日記と短歌
by papiko
心配に信じる心を吹きかけて鼻歌まじりの春を迎える
 気温高めの曇り空。遠くの公園へ行き、帰り道にはたくさん走って帰りました。幼稚園へ向けて、次女の体力作りです。幼稚園までにできたらいいなと思って、スキップやブランコの漕ぎ方もやんわり指導中ですが、これは無理かな。
 昨日はうたえほんを二人で開いて、たくさん童謡を歌いました。これも一応、幼稚園に入ったとき、知らない歌だらけにならないよう、予習のつもりです。
 こんなことしなくたって、幼稚園へ入ればちゃんと先生がいて、いろいろなことを教えてくれることは分かっているのだけれど。ただ、次女はプライドが高いし、周りをとても気にする子だから、自分だけできない、自分だけ知らない、という状況に、たぶん弱いと思うのです。だから、生活面でも、運動面でも、歌やお絵かきなどでも、少しでも自信を持ってできる状態にもっていってから入園させてやりたくて、言うなればこの1年間は、そのための期間でもありました。次女の性格的に、早生まれの3年保育入園では泣いてばかりになりそうだったから、この1年間で、自信を付けさせたかったのでした。
 次女のプライドの高さはどのくらいかというと、自分が正しいと思ってやったことを人から「それは違うよ」「それはいけないよ」と少しでもきつめに咎められると、とんでもない屈辱感を感じるらしく、体をこわばらせて、しゃくりあげながら泣き出してしまうほどです。今日も、次女が違う道のほうへ行きかけたので「そっちじゃないよ」と優しく言ったら、財布でも落としたみたいにビクッとして、しばらく表情が曇っていました。
 失敗が嫌いで、幼稚園に持って行くハンカチの話をしたときにも「もしもハンカチ忘れたらどうなるの?どうすればいいの?」と不安そうに聞く次女。心配です。失敗したって大丈夫なんだよ、間違えたっていいんだよ、忘れ物したってなんとかなるんだよということを、入園までに、よくよく教えなくてはいけません。だってお姉ちゃんだって、いろいろなヘマをやらかしてたじゃないか、それをそばで見ていたじゃないか。見ていたからこそ、不安なのかな。私がそのたび叱っていたから、それがよくなかったのかな。
 思えば生まれる前の検診のころから、いつも直前までこうしていろいろと不安にさせる次女ですが、生まれてこれまで大丈夫だったように、幼稚園だって入ってしまえば大丈夫だろうと、信じてもいます。私が不安になると、次女にもそれが伝わってしまうと思うから、信じる気持ちのほうを膨らませて、ちょっとぐらいヘマしても大丈夫なんだということを、生活のなかで次女の心に浸透させて、ケセラセラで鼻歌まじりの春を迎えたいです。

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# by papiko-gokko | 2018-01-19 22:45 | Diary | Comments(0)
そんなには気温が低くない冬の雨の日こたつで聴くビートルズ
 雨の一日。次女とこたつでビートルズを聴きながら、もうすぐ7歳になる長女への、次女からの誕生日プレゼントを作りました。できあがったのは、誕生日パーティーのとき飾るポスターと、それからビックリ箱です。最初、私が画用紙でバースデーカードを作ろうとしていたら、次女が「ビックリ箱がいい」と言ったので、空き箱と画用紙で作りました。箱を開けると、次女が描いた長女の似顔絵が飛び出すしくみです。あれこれ試行錯誤して、うまく開ければけっこう勢いよくビヨーンと飛び出すビックリ箱になりました。長女がどんな反応をするか楽しみです。以前、次女に長女のどういうところが好きか尋ねたら、「わらうところ」と言っていたので、そんな次女から長女へ、ぴったりのプレゼントだと思います。
 すでに100均で、次女からのプレゼントとして、長女が喜びそうなオモチャ(ドーナツ積み上げゲーム)を買っているので、可愛いピンクの袋にそのオモチャと、ビックリ箱と、次女がそのあと折った折り紙のチューリップやキツネさんも入れて、桃色のリボンで縛りました。人の誕生日を祝うのも自分が祝われるのも大好きな長女だから、次女からこんなプレゼントをもらったら、きっと喜んでくれます。
 ちなみに今日聴いていたビートルズはアルバム『Rubber Soul』。これが今日の気温と湿度、暖房でほどよくあたたく、部屋干しの洗濯物で湿度もあって窓ガラスが曇っている部屋の空気にすばらしくマッチしていて、何度かとろけそうになりました。このアルバムのしっとり系の曲は、どれも大好きな歌ばかりです。ポールが甘く柔らかく歌い上げる「Michelle」は、部屋全体にとろーんと溶け出してそのまま一体化していくようでした。ジョンがため息交じりに切なく気だるげに歌う「Girl」は、かっこよすぎて、つられて一緒にため息をついてしまいそうでした。もしかしたら無意識についたかもしれません。そしてなんと言っても「In My Life」。想いがキラキラ光を放ちながら空へのぼっていきそうな清らかな曲のなかに自分の人生が浮かび上がってきて、聴くたび記憶を抱きしめています。そのあとの「Wait」もビートルズらしくて大好きです。「Norwegian Wood」「Nowhere Man」もたまらなく大好きです。ああ、『Rubber Soul』。なんという名盤。いや、ビートルズは、どれもこれもが名盤なのだけれども。今日の日にぴったりフィットしてくれたアルバムでした。

 夫が図書館で借りた『ラフ』を、寝る前に布団の中で読み始めたら、ちょっと困るくらいに面白くて最後まで読まなければ気が済まなくなり、翌日寝不足になりました。青春ってすばらしい。あんな青春、一日でいいから味わってみたかったな。すでに『H2』も図書館で予約してあるらしいので、今からワクワクしています。一昨年の『ガラスの仮面』ブーム、去年の手塚治虫ブームに続き、いま夫婦のあいだで、空前のあだち充ブームが巻き起こっています。

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# by papiko-gokko | 2018-01-17 21:34 | Diary | Comments(0)
あたらしいお弁当箱つかいたい志望動機はそれでじゅうぶん
 未就園児園庭開放の日で幼稚園へ行きました。今週は寒さが緩むと聞いていたけれど、午前中はやっぱり寒くて寒くて、マフラーぐるぐる巻きの厚着をして行きました。園庭開放のときいつも次女がいちばん嬉しそうな顔をするのは、幼稚園に着いてすぐ、未就園児用の名札を付けるときです。フェルトで出来た可愛らしいその名札を付けてやると、次女は照れくさそうに誇らしそうに指でちょっといじってから、遊び始めます。
 私は寒さで一度も手袋を外しませんでしたが、次女は遊ぶために手袋を外して、氷のように冷えているジャングルジムやうんていなどにも挑戦していました。実際にタライに張ってあった水は凍っていて、それをシャベルでじゃぐじゃぐ割る遊びをしている子たちもいました。そんな遊びができるように、あえてタライに水を張っているのでしょう。そうすれば雪のあまり降らないこの土地でも、寒い日には氷が張って凍り遊びができるのだなぁと、先生方の工夫に感心しました。
 次女が今回もっとも喜んだ遊びは、フラフープでした。女の子たちがフラフープを腰でくるくる回したり勢いよく転がしたり縄跳びみたいジャンプしたりして遊んでいるのを見て次女もやりたがり、フラフープの置いてあるところへ次女と二人でおそるおそる近づいていったら、フラフープをしていた女の子の一人が「ちっちゃいサイズのがあるよ」と、それまで使っていた小さいサイズのフラフープを、次女に譲ってくれました。なんて心優しく気配りのできる子だろう! 大人の私でも、ぱっとそんなふうに動ける自信がありません。私も、それからおそらく次女も、とても嬉しくなりました。寒くて、秋ほどはのびのびと活発に遊べず、次女は帰り際ちょっと不満そうでしたが、ひさびさの園庭開放で、幼稚園の空気を味わえてよかったです。
 マイメロディーのお弁当箱を買って以来、次女は毎日のように「はやくようちえんにならないかなあー」と言うようになりました。いい調子です。このまま前向きな心で、入園式を迎えられますように。マイメロの水筒とお箸も買おう。

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# by papiko-gokko | 2018-01-16 22:33 | Diary | Comments(0)


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