日記と短歌
by papiko
春先のお菓子作りと私。長女の身長と私。洋楽と私。
 今日は午後から気温が上がって、とても暖かくなったけれど、お出かけする気にならなくて、長女も今日はお出かけしたくないと言ったので、冬のあいだ子供部屋に敷いていたカーペットと長女の毛布を洗濯して外に干し、私たちのかわりにお日様を浴びてもらいました。
 そして、一日の一番暖かい時間に、長女とプリンを作りました。次女が寝ているあいだに作るつもりだったのですが、準備している段階で起きてしまい、抱っこをせがんでぐずぐず泣いていたので、抱っこひもで抱っこして作りました。お菓子作りをすると長女が喜ぶし、それにここのところ、私もお菓子作りをしたい気分なのです。春先で心がざわついているからか、お菓子作りをするときの、分量をきちんと計ってレシピの順序通りに進めていく、その平和で混じりけの無い緊張感を、とても心地よく感じます。生地を濾し器で濾しているときには、自分の内面も濾されていくような気がするし、混ぜるときには、自分のまとまらない思考もきれいに混ざり合うような気がします。心を込めて作る、というより、行程を心の空白部分に塗り込んでいくような作業。そう、作業。お菓子作りの、作業っぽいところがいいのだと思います。

 長女の背が、ずいぶん伸びました。ちょっと前のイメージより頭が高いところにあって、ふとした拍子に手が当たってびっくりしたりします。私と長女との大きさの比率が、赤ちゃんのころのそれとはもう違っていて、戸惑います。長女が小さな小さな赤ちゃんだったころは、私はそばにいるだけで、立派なことなんて言わなくても、絶対的な大きな存在でいられたけれど、いまはもう、長い時間は抱っこもしていられないし、走るのだって速いし、それに大きさや体力だけでなく、言うことも一端になってきて間違いを指摘してきたりするから、だんだんと、絶対的な母と子という関係から、対等な人と人の関係に近づいてきている感じがして、これから先、どんどんそれが強まっていくのだと思うと、これから私どんなお母さんになっていけばいいのだろうかと、少し気弱になります。次女はまだ、抱き上げれば泣き止み、おっぱいをやれば安心して眠り、何も言わなくても絶対的な存在でいられるから、それが救いになっています。だけどこの時も、ほんの数年なのだなぁ。どんなお母さんになっていこう。このようになっていこうとしてなっていけるものでも、ないのだろうけれど。

 こうして日記を書くときには、昔から大抵なにか音楽を聴いているのですが、テープ起こしの仕事をするようになってから、邦楽を聴いていると、歌詞が気になってうるさくて日記を書くとき聴けなくなりました。それで、youtubeでクラシックなども聴いてみたのですが、いまいち集中できず、ためしに洋楽を検索して聴いてみたところ、これが思いの外しっくりきて、洋楽を聴きながら日記を書くようになりました。これまでほとんど洋楽を聴かずに生きてきたため、両親が聴いていた時代の超有名な洋楽ぐらいしか知らないので、まずはそのあたりがまとめてあるようなものを探して聴いてみています。異国の言葉の歌詞はしゅわしゅわサイダーのように耳元ではじけて心地よく、とても集中できて、素敵です。
 
 
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by papiko-gokko | 2015-03-14 00:23 | Diary | Comments(0)
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