日記と短歌
by papiko
ブログを引っ越します
 突然ですが、ブログを引っ越すことにしました。これまでパソコンからの閲覧では広告が表示されない有料プランに入っていたのですが、このプランではタブレット端末だと広告が表示され、自分がタブレットを持つようになってはじめて自分のブログを見てみたら、思っていた以上に広告がたくさん表示されていて、衝撃を受けてしまいました。広告が出ているブログ全般がきらいというわけではまったくなく、ふだん人のブログを読むときにはほとんど気にならないのですが、ただ、自分のブログに関してだけは、無関係な広告があちこちに表示されるのが、どうしても気になってしまいます。そんなわけで、心機一転、タブレットでも広告の表示されないブログに引っ越そうと、決意しました。
 14年間ここで書き続けてきたので愛着もあり、寂しさや名残惜しさは多分にあります。しかしその一方で、すがすがしさやわくわく感もあります。考えてみれば、家を引っ越すのが大好きな私が、ブログをよく14年間引っ越さずにいられたものです。それもこれも、このエキサイトブログが大好きだったからでした。エキサイトブログには、長いあいだ本当にお世話になりました。書きやすくて、読みやすくて、大好きでした。サービスを続けていくために広告表示は仕方のないことなのだろうから、それを批判する気持ちはまったくありません。むしろ、これまでたくさんたくさん書かせてもらって、感謝の気持ちしかありません。エキサイトブログでなかったら、ここまで続けられなかったかもしれません。それくらい大好きでした。
 ずっと変わらないことも大事だけれど、それと同じくらい、些細なきっかけで変わることも大事。変わることも変わらないことも大事にしたいから、新しいブログも、デザインはこことほとんど同じにしました。タイトル画像も同じです。違うことといえば、過去記事がずらずら並んでいないことくらいです。

 これまでこの場所でブログを読んでくださった方、本当にありがとうございました。
 新しいブログは こちら です。





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# by papiko-gokko | 2018-01-29 22:46 | Comments(0)
バッチリ
 先日、次女が春から通う幼稚園で、入園前の検診と面談がありました。前日から「明日が楽しみ!」と張り切っていた次女は、当日もウキウキやる気まんまんで、さほど緊張している様子もなく、私ばかり朝から胃をキリキリさせていました。
 受付を済ませて新入園児が集まっている待合室の椅子へ腰掛けると、次女がすぐさま「おえかきするから紙とペンをちょうだい」と言ってきました。次女に紙とペンを出してやりながら、そういえば3年前、長女も面談の待ち時間にこうして絵を書いていたなあと思い出しました。周りを見渡せば、ちょうど3年前の自分と同じように、赤ちゃんを抱っこ紐で抱いてあやしながら上の子と座っているお母さんが何人もいて、両方に手がかかって大変そうにしているお母さんを見ると、心の中でエールを送らずにはいられませんでした。ほかのお母さんのことを、そんなふうに見られるようになったなんて、驚きです。3年前の私は自分と子どものことで精一杯で、ほかのお母さんを応援する余裕なんてどこにもありませんでした。
 やがて待合室に園長先生が来られてちょっとした説明をされ、簡単な内科検診をしたあと、ほとんど待ち時間なく、面談が始まりました。長女のときにも面談はあったので2度目の経験ですが、3歳半検診のとき保健師さんから質問されたとたんに泣いてまったく答えられなかった次女なので、やっぱり心配でものすごく緊張しました。きっとまた何も喋れないだろうな・・・・・・うまくフォローしてやらなくちゃな・・・・・・と考えながら、ギクシャク面談室に入ると、若くて優しそうな女の先生が、次女を迎えてくれました。オドオドしている私をよそに、次女はためらうことなくきちんと椅子に座り、私も次女に促されるようなかたちで隣の椅子に腰掛けました。次女のほうを見ると、次女はやや頬を赤らめ緊張気味の顔をしていて、しかし怯えている様子はなく、まっすぐに先生の顔を見つめていました。
 先生がやさしく「お名前をおしえてください」と、最初の質問をしました。すると次女は間髪いれず、大きな声で、ビックリするくらいきちんと、自分の名前を言えたのです。それは本当に、3歳半検診のとき一切の質疑応答を拒んで私にしがみつきしゃくり上げて泣いていた次女と同一人物とは思えないほど、ハッキリした声でした。先生も「大きな声で言えましたね。すごい!」とにこにこ褒めてくれて、次女は張りつめていた表情をちょっとだけゆるめました。そのあと絵本を見ながらのいくつからの質問にも、次女は大きな声で、とても上手に答えました。その答え方には、3歳半検診のときのリベンジでもしているような、絶対にしっかり答えてやるんだ!という気迫が感じられました。
 最後に先生から「とってもじょうずにお話できたね。幼稚園、バッチリです!」と、指のオッケーマークをもらって、次女はそのとき、とてもとても嬉しそうに笑いました。面談が終わったあとの「バイバイ」も、声を出して手もふって、立派にできました。 帰り道、自転車を漕ぎながら、ほっとして、うれしくて、涙が出そうになりました。ちゃんと受け答えができたことで次女も大きな自信を得たようで、ヘルメットの頭を揺らしながら上機嫌で歌っていました。そしてお昼ご飯を食べたあと、ここ一年はめったにしなくなっていたお昼寝をしました。やはり次女なりに、かなり気を張っていたのでしょう。本当によくがんばりました。失敗がきらいな誇り高き次女、3歳時代までの人見知りをみごと克服して、すばらしくバッチリでした。春が楽しみです。

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# by papiko-gokko | 2018-01-28 22:53 | Diary | Comments(0)
長女7歳
 今日は長女7歳の誕生日です。一日早い昨日、誕生会をしました。今日の日が楽しみでしかたなかった長女は休日にもかかわらず朝早く飛び起き、前の夜、子どもたちが寝たあとでリビングに貼っておいた私と次女作のお誕生日ポスターを見つけ、ハイテンションの一日がスタートしました。
 お昼は長女の好きな回転寿司屋さんへ行くと前々から決まっていて、長女は特別オシャレな服を着て出かけるのだと張り切り、真冬の長袖肌着の上に夏のワンピースを重ねるという、とんでもない格好をしました。あまりにも変なので、私と夫が必死で説得し、長女はわんわん泣きながらそのワンピースを脱ぎ、七五三のときにも着た冬のよそいきワンピースに落ち着きました。毎年のことながら、誕生日の長女は手に負えません。嬉しくて嬉しくて、叶えたい夢が炸裂しすぎて、大変なことになります。「今日は特別な日だから特別な靴を履きたかったのに」と、いつもと同じ靴を履くことすら嫌がりました。まったくいったいどこのご令嬢のバースデーでしょうか。不本意なワンピースと普通の靴で出かけた寿司屋では、長女が誕生日に頼むと固く心に決めていたお子様ランチを頼み、ペロリと完食しました。小学生には少し少ない量だったかもしれませんが、長女はゼリーとジュースがついていることがとにかく嬉しくて、大満足だったようです。
 お寿司屋さんから帰ったあとは、ケーキ作りやら、夕食づくりやら、夫が中心となって進めました。夕食のメニューはたこ焼きで、これも長女が半年以上前から心に決めていたメニューです。長女の誕生日にかける想いというのは、本当に尋常じゃなさすぎて、祝うほうは泣きたくなります。夕食まで時間があったので、そのあいだにプレゼントの贈呈もしました。最初は次女から、ビックリ箱と積み上げドーナツゲームを渡しました。ビックリ箱は、努力の甲斐虚しくあまりビヨーンと飛び出てくれませんでしたが、長女はゲラゲラ笑ってくれました。ドーナツゲームも予想以上に「楽しそう!」と喜んでくれました。そして、今年の私たちからのプレゼントは人生ゲーム。長女は大喜びで、さっそく一度だけみんなでやりました。私が子どもの頃に買った実家にある人生ゲームと一見あまり変わっていないようで、実はかなり変わっていて、面白かったです。アルバイトがフリーターという言葉に変わっていたり、職業にパティシエなどがあるところも、現代風だなぁと思いました。
 夜は、下の妹も来て、一緒にお祝いしてくれました。彼女のことが大好きな子どもたちは大喜びの大興奮で、とくに長女の興奮たるや大変なことで、来る前からプログラムを書き始め、「はじまりのことば」とか「うたとダンス」とか「7さいバンザイ」とか、みるみるずらずら予定が並び、これにはほとほと参って「いくら誕生日でも、ぜんぶ思い通りには無理だからね。全部やるのは無理だからね!」と、必死で説得しましたが、長女の心には届かず、次女とダンスの練習だのリハーサルだの張り切ってやっていました。ほとほと参ったと言いつつ、同じことを、自分も長女と同じくらいのころにした覚えがあるのです。だからこそ、思い通りにはならないんだということを、身をもって体験しているのです。変なところが似ちゃうもんだなぁ。そして、思い通りにはならないんだということは、いくら経験者が語ったところで、自分でやってみて体験しなければ分からないものなのだろうな。
 苦笑いでプログラムをほんのりなぞりつつ、たこ焼きを食べ、それからケーキ(長女の強い希望でドーム型ヒットくんケーキ)にロウソクを立て、歌をうたってロウソクを消して、くす玉を割って、おめでとうとみんなで言いました。プログラムの中に「7さいのもくひょうをいう」という項目もあったので、ケーキを食べる前に、夫がマイクを向ける仕草をしながら「7歳の目標はなんですか」と尋ねたら、急にもじもじはにかみながら「本をいっぱい読むことです」と言っていました。あれだけ鼻息荒く自分の誕生日祝いにあれこれ口を出し自己プロデュースしておきながら、プログラム通りに進行するとはにかんだりもする、7歳の長女の心は、いよいよもって複雑です。
 ケーキを食べたあとは、これもプログラムに書いてあった、ドーナツ積み上げゲーム選手権と、オセロゲーム(私の両親からのプレゼント)をしました。長女はまだまだ遊びたそうでしたが、翌日が学校なので、あまり遅くまでは遊べません。最後に、プログラムにあった「うたとダンス」を見せてもらいました。練習の成果があったのかどうかはよく分かりませんでしたが、歌は照れもあってか二人ともやけに飛び跳ねながら大きな声で歌い、ダンスのほうは、ひたすらクルクルまわって、いかにスカートをふわっとさせられるかを長女と次女で競っているような感じでした。可愛らしいうたとダンスでした。
 プログラムにはほかにもなんだかいろいろと書いてありましたが、もちろん全部は無理なのです。だからここでお風呂に入り、歯磨きをして、お祝いパーティーはおしまいになりました。長女は案の定、まだプログラム全部できてなかったと布団の中で泣いたので、腹が立って「全部思い通りは無理って最初から言ってたでしょう!みんないっぱいお祝いしてくれたでしょう!その気持ちを受け取りなさい!」と、きつく叱りました。誕生日パーティーの日まで叱られるなんて、まったく、へただなぁ。

 そんなこんなで、くたくたになった誕生日パーティーを終え、今日、7歳になったのです。7歳。すてきな響きです。どんな物語の世界へだって、自由自在に冒険にいけそうな年齢です。今日は朝から何度も長女に「まだ長女は生まれてない?今ごろお母さんどうしてた?」と聞かれたので、そのたび「まだ生まれると思わずに、のんびりうどん食べてた」とか「こたつでお相撲見てた」とか「病院に行く前にお風呂に入ってたころかな」とか話していたので、出産の日のことをたくさん思い出しました。「生まれたとき最初にどう思った?」とも聞かれて、「まっかなおしりが最初に見えて、すごく可愛かった」と答えたら、長女も次女も大笑いしていました。おしりとかおならとか、二人ともそんな単語だけで大笑いするのです。まだまだそんな子どもだけれど、あんな何もできなかったふわふわほよほよだった子が、私から離れて学校へ歩いて行って帰れるくらい、大きくなりました。日ごろはつい、もっと字をきれいに・・・とか、もっと鉛筆の削り方を・・・とか、あれこれ求めすぎてしまうけれど、本当は、私の子としてこの世界に生まれてきてくれて、そして毎日ちからいっぱいに生きてくれている、それだけで、最高にすばらしくて、うれしくて、幸せなことです。毎年、誕生日ケーキのロウソクを吹き消すときは、じーんと胸が熱くなります。7つのロウソク消せるくらい、大きくなりました。自分の誕生日を自分でプロデュースして思い通りにならなくて泣くくらい、自分の世界でいろんなことを考えられるようになりました。すくすく育ってくれてありがとう。7歳バンザイ。



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# by papiko-gokko | 2018-01-22 22:42 | 月齢ごとの成長記録(長女) | Comments(0)


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