日記と短歌
by papiko
水色のクレヨン強く走らせて今日見た空の素肌に触る
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 最近、次女の描く絵には、よく青空が登場します。頭の上に青や水色でシャシャシャーっと空を描くのです。そういえば次女は毎朝天気予報を気にして、洗濯物を外に出そうとサッシを開けると必ず邪魔な位置に割り込んできて、空を見上げています。外で遊ぶときも、次女は小さな体全部で大きな空を感じながら遊んでいるのでしょう。踏みしめている大地より、触れることのできない空の存在感のほうが、次女にとっては大きいのかな。自分の手で描くことで、空に触れているのかな。同じ年齢のころ、長女はあまり空を描かなくて、すべり台とかブランコとか、遊具をよく描いていました。長女の絵も次女の絵も大好きで、壁にたくさん貼っています。
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 たくさん貼りすぎて、テープだとはがれてきたとき汚らしくなるので、とくにお気に入りの絵は額縁に入れて飾ったりして、居間の壁がかなりにぎやかなことになっています。賃貸で画鋲は刺せないから、あれこれ工夫して、網にひっかけています。本当は、まだまだ飾りたい絵がたくさんあるのだけれど、きりがないので、ファイルに保存しています。そのファイルもたまりに溜まって、二人合わせて10冊近くあります。唯一無二すぎて、一体この先どうしたものか。今の時代、スキャンしてデータ化すればいいのだろうけれど、どうしても捨てられなくて、溜まる一方です。
# by papiko-gokko | 2017-10-12 22:35 | Diary | Comments(0)
赤ちゃん返りと将来の夢。
 10月4日で、次女が3歳9か月を迎えました。いよいよ4歳が近づいてきたなあと感じます。それなのに、いや、それゆえなのか、最近の次女は、ちょっとおかしいのです。赤ちゃん返りというのでしょうか、まるで自分の成長を拒むかのように、わざと幼い行動をとることが増えました。
 たとえば、急にハイハイしてみたり、赤ちゃん言葉でしゃべったり、赤ちゃんのころにつけていたよだれかけを着けてお出かけの時も頑なに外さなかったり、赤ちゃんのころにかぶっていた窮屈な帽子をむりやりかぶり続けたり、赤ちゃんのころに着ていた服を着たいと大泣きしたり、「赤ちゃんだっこして」と赤ちゃんみたいな抱っこの仕方を何度も要求したり。
 赤ちゃん返りというと、下の子ができたとき上のお姉ちゃんやお兄ちゃんがなるものだと思っていましたが、次女には下の子なんてできていないのに、どうしてこんなことになったのでしょうか。逆に長女の場合、次女が生まれてからも、とくに赤ちゃん返りみたいなことがほとんどなかったので、予想外のタイミングで初めて経験する赤ちゃん返りっぽい現象に、戸惑っています。
 下の子がいない次女にとって憧れの対象は赤ちゃん時代の自分自身であるらしく、最近は赤ちゃんのころの自分の映像や写真を見るのが大好きで、見たあとはすっかり赤ちゃんに戻ってしまいます。赤ちゃんに戻った次女も、そりゃあ懐かしいやら可笑しいやらで可愛いけれども、でも成長を拒んでいるように思えるのは、ちょっと寂しいし、心配です。おそらく、来年からは幼稚園に行くというプレッシャーが原因になっているのかもしれません。
 長女が通っていた時代から送り迎えで日々幼稚園の様子を見てきた次女にとって、幼稚園とは大きなお兄さんお姉さんがいく場所なのです。その、大きなお兄さんお姉さんが通っていた場所に、来年から自分が通うのだということに、次女はただならぬプレッシャーを感じているようです。実際、幼稚園の話になると、とたんに次女は情緒不安定になって、足をバタバタさせたり、声を荒げたりします。なにより、私と離れることが、不安でしかたないようです。
 とはいえ、決して幼稚園に行きたくないわけではなく、前回はじめて園庭開放で遊んで以来、次の園庭開放を楽しみにしているし、「4さいになったあの幼稚園いくんだ」と、嬉しそうに長女や夫に話していることもあります。楽しみな気持ちと不安な気持ち、お姉さんになりたい気持ちとまだまだ赤ちゃんでいたい気持ちとのあいだで、日々揺れて揺れて、その結果、赤ちゃん返りっぽい状態になっているのでしょう。できることなら、不安を取り除いてやって、もっと楽な気持ちで入園できるようにしてやりたいけれど、どうすればいいのか分かりません。園庭開放などに連れて行って、少しずつ自信をつけていって、馴らしていくしかないのかな。
 赤ちゃん返りをしていないときの次女は、とてもお姉さんらしくなってきていて、私と二人でいるときは甘えて赤ちゃんみたいになっていることが多いのですが、長女とふたりで遊んでいるときなどは等身大の自然体の次女になっているので、ほっとします。長女が学校の先生ごっこにハマっていて、次女向けにテストをつくるので、それを一生懸命といたり、長女の不思議ワールドな授業を真剣に受けたりして、立派な教え子になっています。最近はなんとなく、私といるときより、長女といるときのほうが、心が安定している気がします。ここのところ私が苛立ちぎみで低空飛行だったので、そのせいもあるのかな。反省します。
 次女はどうやら人の心に敏感みたいで、次女の表情や言動から、私の感情がそのまま次女に流れ込んでいるような感覚を、よく味わいます。私が心を落ち着けて、どんと構えていなければ、次女はますます不安になってしまうだろうから、次女のためにも、穏やかな心でいなくては。アロマとかすればいいのかもしれないけれど、匂い全般があまり得意じゃないから、本を読んだり、音楽を聴いたり、自分の心が穏やかになれることを見つけて、なるべくそこに時間をかけられるように暮らそう。それにこうして文章を書くことも、私にとっては大事です。昨日長女と将来の夢の話になったとき「おかあさんは、子育てが終わったら、何になりたい?」と聞かれ、うーんと考えた末に、「今のお仕事をずっと続けたい。それから、文章をいっぱい書きたい」と答えた自分がいて、そんな自分に自分で、ふーんやっぱりそうなのかーと思いました。
 ちなみに長女の将来の夢は、これまでずっと「おかあさん」だけでしたが、このたびついに「作家さんにもなりたい」と言い出しました。ああ、やっぱり、私と夫の子は、こちらが何も言わなくても、そういう夢を持つようになるのだなあ・・・と、思わずしみじみしました。作家になりたい理由が「夜おそくまで起きていられるから」というのも、長女らしくて笑えます。そして次女はアイドルになりたいそうです。作家とアイドルかあ。ふたりともすてき。夢ごと大好き。


# by papiko-gokko | 2017-10-09 00:29 | 月齢ごとの成長記録(次女) | Comments(0)
あき
 子どもたちと一緒にチューリップを植えました。去年と同じように、長女と次女、それぞれ5株ずつ、それぞれのプランターに植えました。今年の春は半分ぐらいしか咲かなかったけれど、来年の春は、たくさん花を咲かせてくれますように。長女のリクエストでひと株だけ、バラみたいな感じの花が咲くというチューリップの球根も植えてみました。果たして、どんなのが咲くのだろうか。
 今日は冬用布団も出したし、これからの季節放っておくと大変なことになる結露対策のシートも窓に貼りました。衣替えもほぼ終わり、この一週間で、着々と冬支度を整えています。冬支度を整えていると、ああ私もちゃんと動物らしく生きているなあと、活力が湧いてきます。春から夏より、秋から冬への変化のほうが好きです。

# by papiko-gokko | 2017-10-05 22:38 | Diary | Comments(0)


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