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日記と短歌


by papiko

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 午前中は買い物にでかけたあと、この夏最後のお風呂水遊びをして、そろそろ出るころ子どもたちにスポンジを渡し、これまで使っていたたくさんの水遊び用おもちゃたちを、スポンジでごしごしこすって、きれいにしてもらいました。毎日少しずつ増えていって、気づけば最後のほうには水面が見えないくらいおもちゃの浮かんだお風呂場になっていました。ときどき水遊びの最中にケンカをしてどちらかが水と涙をぼたぼたしたたらせながら出てきて床が水浸しになったりもしたけれど、何度ケンカしても次の瞬間にはケロっと仲直りして、ふたりで仲良く楽しそうに遊んでいました。お風呂から響いてくる賑やかな声を聞きながらだらだらと洗濯物を干すのが、この夏の日課になっていました。
 午後は急にきた仕事があったので子どもたちがDVDを見ているあいだにやって、終わったら一度だけトランプに付き合って、夕食の準備やらお風呂やら慌ただしくやっているうちに、夫が帰宅しました。今日はハンバーグだったので、子どもたちがやりたがって、ハンバーグをまるめさせるのと、ニンジンのグラッセ作りをやってもらいました。そうじゃなくても狭いキッチンに、子どもたちがそれぞれ自分用の踏み台を持ってきてその上に立ってごちゃごちゃやるので、もうやりにくくてやりにくくて、つい苛立ちながらも、一緒になってごちゃごちゃやりながら、なんとかやりました。ニンジンのグラッセは作り方を長女がだいぶ覚えたので、皮むきから、お鍋に水を張ってお砂糖とバターを入れるところまで、ほとんど一人でやってもらいました。次女は、牛乳に浸したパン粉を混ぜるのとやったあとは、子供用包丁でニンジンの皮を切って、ボウルに入れてまぜまぜしたりしていました。メニューがハンバーグとかトンカツのときは、二人ともものすごく手伝いたがるので、あまりにも子どもに付き合うパワーが残っていないときは、直前まで秘密にしていることもあります。
 夕食が終わるころになると、次女がだんだん眠たさで不機嫌になってきて、ちょっとした言葉ですぐふてくされ、今日も長女のことを褒めただけで「次女ちゃんだってなのに!」と怒って、ふてくされると必ず行く隅っこにうずくまって、ぶつくさぶつくさ言っていました。ひとしきり部屋の隅でぶつくさぶつくさ言うと、気が済むらしく、みんなのいる部屋に戻ってきてデザートを食べていました。ふてくされたとき部屋の隅で言っているぶつくさぶつくさの内容が知りたくて、いつもさりげなく聞き耳を立てているのですが、小さい声でしかも早口なので、聞き取れません。だって・・・とか、のに・・・とか、のほうが・・・とか、そんな言葉がかろうじて聞こえるような。次女というのは、やはり長女に比べて、思い通りにならないことが多いのだろうな。ワガママ放題しているように見えて、実は空気をよく読んでいる子だから、あれこれ遠慮していたり、気を遣ったり、いろいろあるのだろうな。

by papiko-gokko | 2017-08-30 23:06 | Diary | Comments(0)

 定期健診で歯医者に行きました。子どもたちはいつも通りフッ素を塗ってもらい、それから今回は私も、以前治療した奥歯の詰め物が欠けている気がして診てもらったら、やはり欠けていて、麻酔をして欠けた詰め物を取り外す大工事になりました。幸い、欠けたばかりで虫歯にはなっていなかったらしく、次回あたらしい詰め物をしたらそれで終わりそうです。私の治療中、子どもたちはキッズスペースで遊んでくれていて助かりました。なんだか、4カ月ごとの検診のたび、ふたりの成長に気づかされます。初めて受診したのがまだ次女が寝返りもできないようなころで、そのころからずっと4カ月ごとに通っているので、一回一回の検診を思い返すと、アルバムをめくるよりも鮮明に当時のことが思い出されたりします。あのころはまだ長女が屈託なく誰にでも話しかけていたなあとか、あのころはいつも幼児向けのパズルを出してもらっていたなあとか、次女をずっと抱っこしてもらっていたこともあったなあとか、初めて次女と長女ふたりで待たせたときには長女がトイレに行ったとたん次女が大号泣して大変だったなあとか、毎回なにかしら印象に残ることがあるのです。今回は、待ちくたびれたふたりが手をつないで私の治療を見に来たり、長女がキッズスペースで流してくださっていたトムとジェリーのDVDに大ウケしていたり、最後の最後で次女が頭を打って泣いたりしました。私はまだ治療が残っているのでもう一度行かねばならず、次回も、長女の学校が終わってからの時間にしました。長女がいれば、次女がキッズスペースで待っていられるので、助かります。治療、嫌だけどがんばろう。

 子どもたちが、最近トランプにはまっています。とくに長女がはまっていて、毎日相手をしています。子どもたちができるのは、ババ抜き、七並べ、ぶたのしっぽ、ダウト、神経衰弱で、今はダウトとぶたのしっぽに夢中です。今日も私が洗い物をしているあいだ、長女と次女と夫がやっていて、大興奮の声が何度も聞こえました。長女は負けても泣いたりせずに、にこにこしながら「あーまけちゃったー、もう一回やろうよー」という程度なのですが、負けず嫌いの次女は、トランプを投げ捨て俯して泣き叫ぶので大変です。だからといって、次女がいつも勝つようなことはできないし、そんなのつまらないから、負けたときには泣いてもらっています。トランプに限らず、なんでも長女に負けるのがとにかく悔しくてたまらないようです。3つも年下なのだから、しかたないのにな。私の妹はぜんぜんそういうタイプではなかったので戸惑います。もうちょっと次女が感情のコントロールできるようになり、ルールもきちんと守れるようになったら、もっともっと家族でのトランプが楽しくなりそうです。大富豪とか、ポーカーとか、4人でやりたいな。

by papiko-gokko | 2017-08-29 23:26 | Diary | Comments(0)

 今日からゆるやかに長女の新学期がはじまり、がんばった宿題をすべてランドセルに詰めて持って行きました。夏休みはずっと次女と一緒にいる長女ばかり見ていたから、長女は大きいなあと思いがちだったけれど、ひさびさに大きなランドセルを背負い、「いってきます」と玄関を出て、一人で集合場所までてこてこ小走りで向かう姿は、まだまだ小さな小さな1年生で、夏休み中毎日一緒にいたのは、あんなに幼い子だったっけと、不思議な気持ちになりました。
 私も次女も、長女のいない二人の時間をこれまでどんなふうに過ごしていたか忘れてしまっていて、やたら掃除をがんばったり、さほど必要のないものを買いに近所のスーパーに出かけてみたり、絵を描いてみたものの集中できずにすぐやめたり、普段しないお昼寝を試みたり(結局寝なかった)、そわそわふわふわ過ごしました。そんなふうだったので、長女が帰ってきたの次女の喜びっぷりときたら、ずっと応援していた大スターに会えたファンのようでした。
 ひさしぶりの小学校はそれなりに楽しかったようで、いろいろ話してくれてほっとしました。二学期が、一学期よりももっともっと楽しい日々になりますように。そして次女と私も、楽しく充実した日々を送れるように過ごそう。

by papiko-gokko | 2017-08-28 22:24 | Diary | Comments(0)

 ニトリへ行って、切り株プリントのスツールをふたつ買いました。模様替えで居間が広くなり、これまで閉まっていた大きな座卓を置いてそこで食事をするようになったので、子どもたちの高さ調整をできるものが必要だったのです。本物の切り株そっくりのスツールで、そのメルヘンチックな感じが私も夫も一目見て気に入ったのでした。三十路になってもやっぱり、そういう絵本的な、夢見がちなものに惹かれてしまいます。叶えようのないような夢を見ずにはいられない性分です。
 家に持って帰って子どもたちを座らせてみると、森の妖精たちのようで可愛らしくて満足でした。子どもたちも気に入ってくれたようです。ニトリへ行くといつも、生活をもっと向上させたい、より良いものにしたいという思いが強まって、あれこれ欲しくなってしまいます。キッチンマットもバスマットも、ずっと同じのを使っているから、新しいものに変えたいなあとか、おもちゃの収納によさそうな棚も欲しいなあとか、最近こびりつくから新しいフライパン欲しいなあとか、きりがありません。無計画にその場の欲求で買うのは無駄遣いのもとなので、よくよく考えて、本当に必要なものから順番にそろえていこう。ああ、だけど、必要なものよりも、なければないでやっていけるもののほうが、見るのも考えるのも楽しい。

 この夏休み、暑くて家にいる時間が長かったので、わりと映画を観ました。いちばん何度も観たのは『ライオンキング』で、子どもたちが二人ともドハマリして毎日のように観て、最近では二人とも劇中歌を完全に覚えて二人でパート分けして熱唱しています。昨年あたりから始まったわが家のディズニー映画ブーム、『シンデレラ』『アナ雪』『ラプンツェル』ときて、次にライオンキングがくるとは意外でした。私も『ライオンキング』をちゃんと観たのは初めてで、映像の美しさと音楽のすばらしさに圧倒されました。ディズニーってやっぱりすごい。子ども時代のシンバが可愛くて可愛くて、ぬいぐるみがあったら欲しいくらいです。同じディズニー作品では『ズートピア』も子どもと一緒に何度か観ました。子どもたちがどの程度内容を理解しているのかは謎ですが、映像の面白さを楽しんでいるようで、私のほうが夢中でハラハラドキドキしていました。
 ディズニー以外では、少し前に話題になった『君の名は。』を夫と一緒に観ました。さすがヒットしただけあって、ぐいぐい物語に引き込まれ、最後まで画面から目が離せませんでした。舞台が東京と地方の両方だったのもよかったです。都会と田舎、どちらの良さも悪さも、ちゃんと描かれていて、どっちもいいなあーどっちもいやだなーと思いながら観ていました。私は一応、どちらの暮らしも経験しているけれど、結局のところ自分は都会と田舎どっちのほうが好きなのか、結論はまだ出ていません。ただ、この映画に限らず、最近は地方が舞台になっている映画が多いと聞き、嬉しくなります。都会に憧れ続けつつも、魂は田舎の人間なのかもしれません。
 それから、これは映画ではありませんが、朝ドラの『ひよっこ』も、録画して夫と毎日観ています。ビートルズの回がきっかけで見始めてみたら思いのほか面白くて、総集編を見て前半の内容をざっと理解して、その後はかかさず観るようになりました。キャラクターがみんな魅力的で、回を重ねるごとに大好きになっていき、笑いと感動のバランスが絶妙の物語展開で毎回15分があっという間です。ビートルズの時代ってこんな感じだったんだなぁと知ることができるのも楽しいし、それにこれもまた、都会と田舎の両方が舞台になっていて、どちらの暮らしも人物も丁寧に描かれているので、都会で生きるということ、田舎で生きるということについて、いろいろと考えさせられます。なんといっても、ビートルズ命の宗男さんが大好きです。あと残り一カ月、毎日楽しみです。



by papiko-gokko | 2017-08-26 23:24 | Diary | Comments(0)

 夏休み終盤。長女と次女が水をあげたりあげなかったりしたアサガオの種がたくさんとれて、封筒の中でじゃらじゃら音をたてています。夏休みの宿題も無事すべて終わって、あとは毎日やるものをこなすだけになりました。毎日ほどほどに、よくがんばりました。もっとも手こずったのは一見かんたんそうに見えた道徳の宿題で、長女は「なんでこんなこと書かないといけないの」とご立腹でした。確かに、道徳の問いかけって、明確な答えはないけれども、かといって本心をそのまま書いていいかというとそうでもなさそうで、難しいです。二人でケンカしながら悩んだあげく、結局あたりさわりのない答えをさらっと書いて終わりました。道徳なんて、教えるほうも、難しいだろうな。

 先週末に大がかりな模様替えをしたり、ついにわが家にタブレット端末が導入されたりしました。
 模様替えのきっかけは、居間の畳が傷んできて、ささくれが目立ち始めたこと。畳を保護するためにフローリングシートを敷くことにして、フローリングシートを敷くためには家具を全部よけなければならないので、だったらこの機会に模様替えをしようということになりました。夫と力を合わせて必死でがんばり、ほとんどの家具を大幅に動かして、これまで子ども部屋だった部屋にパソコンデスクと勉強机を置いて仕事&勉強部屋に変え、これまで子ども部屋にあったおもちゃを居間の一角に置いて、遊びとくつろぎの部屋になりました。子どもが毎日ちゃんとおもちゃを片付けるようになったし、静かな環境で仕事もしやすくなったし、大満足です。
 タブレットは、欲しかったからというよりも、必要に迫られて買いました。これまで、ガラケーとパソコンで何不自由なく暮らしていましたが、周りがみんなスマホになってLINEで連絡を取り合うようになり、そのうち「LINEできないと、本人はよくても周りが迷惑するんだよね」というような世間の声もテレビやネットを通じて聞こえ始め、実際、幼稚園や小学校の保護者関係でも「LINEしてる?」と聞かれるたび「してなくて・・申し訳ない」と謝るのにも疲れてきて、もはやこれまでと、タブレットの購入に踏み切りました。パソコンでもLINEはできるらしいけれど、パソコンは仕事で使っているので、そこにばんばん保護者関係のメッセージが入ってくるのは絶対に嫌だし、かといって、いま使っている携帯をスマホに変えると料金が跳ね上がりそうな感じだったので、とりあえず格安データSIMの契約との抱き合わせで1万円くらいのタブレットを買ってみました。
 数日間使ってみての感想は、驚くほど便利というほどでもないけれど、あったら役に立つ場面はありそうだな、という感じです。先日横浜へ行った際、一足先にタブレットデビューしていた義母が「まあ、便利っちゃあ便利」と言っていましたが、まさにそんな感じです。私は義母の言動にわりと生き方の影響を受けるので、これまでガラケー仲間だった義母がタブレットデビューしたことも、私がタブレットデビューを決心する大きなきっかけになったのでした。
 主たる目的であったLINEは、格安SIMだとID検索ができないとかで、実際に会って端末同士を近づける方法でない登録ができないらしく、とりあえず、家族にはパソコンのスカイプでQRコードを読み取ってもらって登録しました。なんだかよく分からないけれど、家族以外の人ともLINEがしたければ会ったときに登録できるのだから、私の場合はそれで充分かな。そもそもの目的は、保護者関係で迷惑をかけないためなのだし。入れておくと便利なアプリを妹たちに教えてもらって、クックパッドと電車の乗り換え案内を入れました。でもクックパットは結局パソコンで検索しています。アプリという仕組みに、まだまだ慣れません。
 それからもうひとつ、タブレットでこのブログを見てみたら、広告だらけだったことには、大きなショックを受けました。パソコンの閲覧では広告がでない有料コースを選んでいるのだけれど、タブレットでは広告があちこちに出ていて、デザインも何もかもが、パソコンで見る画面とはまるで違っていました。広告の内容も、本文とはまったく無関係なものばかりで、ここは本当に私のブログだろうかと、目を疑いました。しかしタブレット端末の広告を消すためには3倍ぐらいのお金を払わないと駄目みたいなので、諦めるしかありません。それにしても、残念。誰も見ていないかもしれないけれど、それでもやっぱり残念。

 タブレット端末の画面で見た自分のサイトにあまりにもげんなりしたので、そのげんなりした気持ちを少しでも吹き飛ばしたくて、パソコンの閲覧したときのブログデザインを、変えてみました。最近、更新もかなり滞りがちになっていたので、心機一転して自分の書きたい気持ちをかき立てようという目的もあるので、気負いなく書けそうなシンプルなデザインを選びました。これからも書こう。何か見つけて書き続けよう。

by papiko-gokko | 2017-08-25 23:21 | Diary | Comments(0)

 夫のお盆休みが終わると、そろそろ夏休みも終盤なんだなぁという、気だるい寂しさが家全体に漂いはじめます。お盆は今年も夫の実家に帰省し、今回は義母の実家である山梨にも日帰りで行って、親戚巡りやお墓参りをしました。渋滞で帰りの時間が倍以上かかったり、とにかく暑かったりでくたくたになったけれど、次女を山梨へ連れて行ったのは初めてのことだったので、義祖母はひ孫たちを親戚にお披露目できて喜んでくれたようだし、夫と子どもたちのご先祖様にも手を合わせることができて、有意義な訪問でした。長女は2つ年上と2つ年下のいとこ(姪と甥)に夢中で、いとこの家にお泊まりまでさせてもらいました。次女もこれまでよりかなり一緒に遊べるようになってきていて、4人で仲良く遊ぶ時間も、以前に比べるとだんだん増えてきた気がします。またお正月にはみんながそれぞれ少しずつ成長して、もっと遊べるようになっているのだろうな。
 ラスト2週間の夏休み、宿題の仕上げをしたり、お友だちとのお約束もあるので遊んだりしながら、親子で少しずつ小学校の感覚を取り戻していきたいです。ああ、これは長女の夏休みであって、夏休みが終わっても私の生活はさほど変わるわけじゃないのに、空を見上げるたびもの悲しくて、いつまでも絵日記を仕上げたくない気分です。


by papiko-gokko | 2017-08-17 22:24 | Diary | Comments(0)

 仕事を終えて、すぐ寝る気になれず、ブログを書くことにしました。今日は日中もずっと仕事をしていたので、長女が「まだ仕事終わらないの?」と何度も不安気に尋ねてきました。どういう仕事なのか聞いてきたので、人のおしゃべりを聞いてそれを文字にするお仕事だよと教えたら、「なんかお勉強みたいだね」と不思議そうにしていました。そうやって私の仕事の進捗具合を気にしつつ、少しでも早く終わるようにと思ったのか、長女がわりと長い時間、次女と別の部屋で遊んでくれていて、助かりました。1年前、2年前に比べると、仕事がしやすくなってきたかなあと感じます。子どもたちのご機嫌次第では、やっぱりまだ全然駄目なときもあるけれど。
 昨日、私と夫の会話の中で、フルタイムで仕事に出ている義姉の話が出たとき、それをそばで聞いていた長女が「いちおう、お母さんもお仕事してるよねー。ちょっとだけだけど」と言い、私が苦笑いで聞き流していたら、夫が「ちょっとだけじゃないよ。君たちが寝てからお仕事してるんだよ。そんな楽な仕事じゃないんだよ」と長女に話してくれていて、照れながらとても嬉しくなりました。自分の仕事を認めてもらえるのは、やっぱり嬉しいです。どんな仕事でも、自分のしたことがない仕事の大変さや楽しさ理解するのは難しいものだし、在宅ワークは職場仲間もいなくて孤独になりがちだけれど、いちばん身近な夫がちゃんと理解してくれているおかげで、誇りをもって気持ちよく働けています。
 夫とは8月8日で結婚して9年になりました。ときどきこの世の終わりのように腹が立ってケンカをすることもありますが、基本的には日々愉快に笑って暮らしています。夫としゃべっているときは、私の邪悪な部分を隠さなくてもいいので、自由気ままにしゃべれて、それがとても心地よいのです。私はこの年になってもどうしても人の目を見て話すのが苦手で、それはたぶん、目を合わせると自分が隠し持っている邪悪さや軽薄さがばれそうな気がするからだと思うのですが、夫の目はいくらでも平気で見ていられます。今年の結婚記念日は夫が買ってきてくれたケーキでお祝いをしました。子どもたちはお祝いの意味を分かっているような分かっていないような微妙な表情を浮かべつつも、とりあえず「わーい」と喜んでケーキを食べていました。来年は10周年なので、何か形に残るようなものをふたりで選んで買うのもいいなと思います。

by papiko-gokko | 2017-08-11 00:47 | Diary | Comments(0)

夏と成長


 やたらひたすら暑い毎日。長女の夏休みに入ってすぐ実家に帰り、母子で一週間ほど滞在して、海水浴をしたり、プールにも2度行ったり、アンパンマンの映画を観たりしました。海水浴も映画館での映画鑑賞も、子どもたちにとっては人生初めてのことで、とくに長女は目をキラキラさせて楽しんでいました。まだ泳げないけれど海でもプールでも水をちっとも怖がらなくて、家では聞いたことないほどの甲高い声で笑いながら、夢中で手足を動かして、浮いたりもぐったりして、あまりにも怖がらないので、目が離せなくてハラハラしました。次女は顔に水がかかると嫌がって泣きましたが、浮き輪で上手に浮いて、教えてもいないのに足をふいよふいよとカエルのように動かして移動していました。
 海水浴をしたのは私も20年ぶり以上のことで、ああこんなに気持ちのいいものだったっけと、感動を覚えました。照りつける太陽も、容赦なく体にぶつかってくる波も、歩くたびやわらかく沈み込む砂も、私ひとりの五感で受け止めるにはあまりにもスケールが大きすぎて、目からも耳からもあふれてこぼれて、これはもう、自分の中に何かを取り込もうとするのではなく、反対に、自分をまるごと目の前の自然に投げ出して開放するしかないような気持ちになって、むずかしいこと何も考えずに、ただ海水の気持ちよさと眩しさに身を浸していました。
 実家から戻ってきてからは、なるべく規則正しい毎日を心がけつつ過ごしていました。朝のうちに勉強を終わらせ、午前中のうちに近場への買い物などお出かけをして、帰ってすぐにお風呂場で水遊びをして、お昼ご飯のあとはDVDを見たり、姉妹で遊んだり、余力のあるときには絵画や絵日記やアサガオ観察などの大きな宿題をがんばったり。今日は、なかなか取りかかれずにいた作文をやりました。海の思い出を書いた長女の作文は、とてもすてきで、あちこち拙いながらも文章を書く喜びに溢れていて、わが子の文章を読めることが嬉しくて、何度も何度も読み返しました。
 あのことも書きたい、このことも書きたいとつぶやきながら、楽しそうに、一生懸命に書く長女の姿を見て、ああ、文章を書くって楽しそうだな、わくわくするなあと、私も文章を書きたい気持ちが刺激されて、今こうしてブログに向かっています。自分がいちばん伝えたいことはなんなのか、それを伝えるためにはどんな言葉を選べばいいのか、どんな順番で話せばいいのか、それをああでもないこうでもないと考えながら文章を組み立てているとき、心は最高に自由でいられます。ここのところ、文章を書く気持ちがどうにもこうにも湧いてこない日が続いて、もう潮時なのかな、もうやめようかな、なんて、半分は投げやりな気持ちで、半分は真剣な気持ちで考えていたのですが、この自由だけはやっぱりそう簡単に手放しちゃ駄目だよなと、長女のおかげで思うことができました。

 ずいぶん書かずに過ごしてしまったので、今日は、次女の成長記録も書かなくては。8月4日で、次女が3歳7カ月を迎えました。夏休みで長女にべったりくっついて、毎日楽しそうに遊んでいます。長女に「一緒に○○しよう、おいで!」と言ってもらえるのが大好きで、長女が一声「おいで!」と言って立ち上がると、それまで何をしていても、跳ね上がって立ち上がり「うん!しようしよう!」と、長女のあとに付いていきます。長女のことが好きすぎて、なんでもかんでも長女と一緒にしたがるのは困りもので、それで一日に何度かトラブルが起こりますが、だいたいは平和な関係を保っている姉妹です。文字を読んだり、たまに書いたり、積み木を高く積み上げたり、できることがどんどん増えてきています。先の予定を楽しみにしたり、楽しいことがたくさんあった日には「また今日みたいな日をすごしたい」なんてことも言うようになりました。負けず嫌いなところもあり、長女を褒めると必ず「次女ちゃんも!」と張り合ってきて、そのたび慌てて褒めています。あまり負けず嫌いすぎると、集団に入ってから苦労しそうで、ちょっと心配です。
 先日、3歳半検診もあって、成長ぶりを検診してもらいました。身長体重は、相変わらず小さくて、成長曲線の下の線からギリギリはみ出ているぐらいの感じなのですが、次女なりに大きくなってはいることと、私も夫も長女も小柄なことから、様子見でいいでしょうということで、ひとまずほっとしました。それよりもヒヤヒヤしたのが発達テストで、名前を聞かれて答えたり、積み木の色を答えたり数えたりするのですが、次女は名前を聞かれたとたん私に顔を埋めて泣き出し、その後なにを聞かれても「いやだぁ!」しか言わなくなってしまったのでした。家で練習はしていたのですが、やはり慣れない場所で急にテストっぽいことが始まって、心の準備ができておらず、拒絶スイッチが入ってしまったのでしょう。どうやら次女はプライドが高く完璧主義の良い子ちゃんなところがあって、人前で失敗したり思わぬことで叱られたりすることをすごく恐れるので、自分が絶対に完璧にこなせる、と自信をもっていなければ、人前でテストを受けるなんてとても屈辱的でできないのです。結局、ずっと泣いて答えられなかったので、その発達テストは最後にもう一度することになり、しゃくりあげながら内科検診と歯科検診を受けました。
 内科検診も歯科検診も問題なく、最後にもう一度発達テストを受けることになっていたので、順番待ちのあいだずっと「次女ちゃんはできるから、大丈夫だから、次女ちゃんは答えられるから、いつも答えられてたでしょう、だから絶対大丈夫だから、お願いだから」と必死で次女に暗示をかけました。それでも次女は首を横にふるばかりでしたが、なんとか彼女なりに超特急で心の準備をしたのでしょう。二度目のテストでも、名前や積み木の色をかたくなに答えませんでしたが、保健師さんが質問をかえて「じゃあ、このなかで、何色が好き?」と聞いてくださったのをきっかけに、やっと好きな色を指さしながら「あか」と答えることができたのでした。一度言葉がでると、そのあとはもう平気になったようで、ほかの色も答えられたし、数を数えることもできました(数はちょっと間違えたけれど、保健師さんが上手にフォローしてくださったので平気でした)。どうなることかと散々ハラハラさせておいて最後はサラッとこなすという、なんとも次女らしい検診になりました。きっとこの感覚を、これから何度となく味わうのだろうな。

 検診には、1歳半検診のときと同様、長女も一緒にきたのですが、荷物を持ってくれたり、次女の靴を持ってきてくれたり、驚くほど心強いサポートをしてくれました。1歳半検診のときはまだ4歳で、ふたりいるからますます大変という感じだったのですが、今回は、長女がいてくれたおかげで本当に助かった場面がたくさんあって、2年間でこんなにお姉さんになったんだなあと感動しました。きっと次女も、頼もしいお姉ちゃんが一緒にいてくれたことで、かなり心強かったことだろうと思います。まだまだワガママなこともあるけれど、幼稚園のころにくらべると、言動に落ち着きがでてきた気がするし、顔つきも少しい大人っぽくなりました。長女のイベント事のときには次女の存在に救われ、次女のイベント事のときには長女の存在に救われ、娘に救われっぱなしです。


by papiko-gokko | 2017-08-07 22:22 | 月齢ごとの成長記録(次女) | Comments(0)