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日記と短歌


by papiko

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 7月に入るなり自律神経が乱れて体調を崩したのを機に、家でできる簡単な運動をはじめました。冷え症で汗をかきにくいせいで、暑さにもクーラーにも弱くてすぐ夏バテしてしまうので、そんな体質を改善すべく、30分の踏み台昇降運動とストレッチを、ここのところ毎日かならずしています。それだけで、ずいぶんスムーズに汗をかけるようになり、靴下をはかなくても手足が冷えにくくなりました。運動をして汗をかくと、気持ちもなんだかすっきり軽くなってきて、踏み台を上り下りするたび、どうでもいいモヤモヤが踏み潰されていくようです。運動っていいものだな。ビートルズを聴きながらやったり、ドラマを見ながらやったり、なかなか楽しい30分です。

 もうすぐ夏休みで、長女はわくわくが止まらない様子です。夏休みにやりたいことリストを書いたり、あれこれ楽しみなことを考えすぎて眠れなくなったり、いつものハッスルモードに入っているので、注意が必要です。ハッスルのしすぎで熱を出したり吐いたりしたのは一度や二度ではありません。長女の気分を盛り上げすぎないよう、こちらは努めて冷静でいなければ。この夏、長女は泳げるようになりたいようです。長女をプールに連れて行くために、私も20年ぶりぐらいに水着を買いました。10代後半から20代、プールや海とは一切縁のない青春時代を送ったので、若い子の着るような華やかで可愛らしい水着はついに一度も着ることなく、今回、黒いズボンと黒い上着という、これでもかというほど地味な水着を買ったのでした。おまけでついていた水泳帽とゴーグルまで黒です。黒子のような俊敏な動きで、長女の泳ぎ練習がんばろう。

 長女のわくわくにつられて、次女も楽しそうです。長女が休みの日は、一緒に水遊びをしたり、ごっこ遊びをしたり、お菓子づくりをしたりできるのが、嬉しくてしかたないようです。何度ケンカしても、やっぱり長女のそばを離れません。大好きなのです。長女が毎日お勉強するので、次女も一緒になってお勉強して、最近は、ひらがなをだいぶ覚えました。自分の名前なら書けるようにもなり、あらゆるものに自分の名前を明記しています。長女よりも、かなり自分の物に対する執着が強いので、名前を書くことで、これが自分のものであるということが明確になるのが、快感のようです。

 そんなこんなで、長女の一学期が終わろうとしています。私にとってはわりとあっという間だったけれど、長女にとっては長かったようで「1年って長い、1ヶ月って長い、一週間って長い、1日って長い、一秒って長い!」と言っていました。私も長女くらいのころは、時間がこんなに直線的でなく、もっとうねって曲がりくねって、こってりと長く感じられていた気がします。きっとそれだけたくさんのことを、一瞬一瞬で吸収しているのでしょう。小学校に入ってから、長女にとっては新しいことだらけの数ヶ月だったはずです。私自身、小学校ってこういう感じなんだなぁと、学ぶことだらけの数ヶ月でした。まだまだ始まったばかりの小学校生活ですが、今のところは、楽しそうに通っていて、一安心です。早生まれなのもあってか、体育では他の子にはできることが自分にはできなかったりして、ちょっとしょんぼりして帰ってきた日もあったけれど、長女持ち前のポジティブさでそのしょんぼり気分を「自分もできるようになりたい!」というワクワクに変え、日々いじけることなく取り組んでいました。通知表はまだなので成績はどうだか分かりませんが、なにはともあれなにもかもたいへんよくがんばりました。花丸です。


by papiko-gokko | 2017-07-16 23:23 | Diary

ビートルズ


 今日は子どもたちが寝てからずっと、ビートルズを聴きながら、ビートルズの画像をぽーっと眺めて過ごしました。そうしたらとても、満ち足りた気持ちになりました。しずかな気持ちでビートルズを聴いていると、私がこれまでの人生で心を強く動かされたありとあらゆるものがビートルズのなかにあるような、すべてがそこにつながり集約されていくような、そんな気持ちになっています。最近、ビートルズと関係のない本を読んでいても、話の流れの中でさらっと「ビートルズ」という単語が出てきたりすることがよくあって、そのたび、またひとつ重要なつながりを見つけたような、秘密の指輪を拾ったみたいな、はしゃいだ気持ちになります。とにかく、ビートルズには、私のこれまで出会ってきた、そしてたぶんこれから出会う大切な感覚すべてが詰まっているのです。
 先週あたりからNHKの『ひよっこ』でビートルズの来日当時のことをやっているよと母が教えてくれて、録画しているので見るのが楽しみです。リアルタイムで見ようとしたら、いつもその時間Eテレを見ている次女が大泣きして抗議したため、諦めて録画でまとめて見ることにしました。2話だけ見たら、当時の雰囲気が分かって、面白かった!早く続きが見たいです。

by papiko-gokko | 2017-07-07 23:54 | Diary

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 7月4日で、次女が3歳半を迎えました。ついに3歳半です。あと半分で4歳です。
 長女みたいに大きくなりたいという気持ちと同じくらい、いつまでも赤ちゃんでいて甘ったれていたいという気持ちを持っている次女は、「はやくおおきくなりたいんだもん」と言いながらもりもりご飯を食べたり、かと思えば「本当はずっと2ちゃいでいたかったんだのに、いちゅのまにか、3ちゃいになっちゃってたんだもん・・・」と涙ぐんだりもして、なかなかに複雑な3歳時代を生きています。前世は召使いに囲まれて暮らす女王だったのだろうかと思うほど高慢な態度のこともあるけれど、私が「痛い」とか「つかれた」とか言うと、誰より先に「だいじょうぶ?」と声をかけてくれたり、頭や肩をなでてくれたりする、心優しき3歳児でもあります。
 おうちで遊ぶのもお外で遊ぶのも好きですが、最近は雨が多くてなかなかお外遊びできず、今日久しぶりに公園へ行って、お砂場や鉄棒やぶらんこをしました。ぶらんこはスピードがあがればあがるほどキャアキャア喜ぶし、鉄棒も体をぐるんと回してやると大喜びします。スピードや回転に関しては、長女よりかなり勇敢なようです。暑くなってきてからは、水遊びも大好きで、ここのところほぼ毎日、お風呂に少しぬるま湯をはって、おもちゃをたくさん浮かべてピチャピチャ遊んでいます。ハンカチを洗濯したり、お椀にお水をたくさん入れてお料理を作ったり、楽しそうです。
 普通のおままごとも好きで、食材のおもちゃはほとんど使わず、最低限の調理器具とお皿だけを使って、大人にはできない細かいパントマイムで、本当に食材がそこにあるかのように手を動かしながらご馳走をつくります。そして、見えない料理がのっているからっぽのお皿と見えないスプーンを私に渡してきて、私が食べる真似をしてからごちそうさますると、お皿だけでなく、見えないスプーンまでちゃんと忘れず回収するのです。あのパントマイムの手つきは、本当に見えている手つきです。
 それからお絵かきも相変わらずとても好きで、ハートの服を着た自画像を毎日のように描いています。絵の具遊びもしますが、これは気分がのる日とのらない日とで、出来映えが全然違います。絵の具で描いた絵を見ると、次女の気分が上々かどうかが一目で分かります。
 積み木も好きで、わりと毎日やっています。長女はわりと平面に並べるタイプの子だったのですが、次女は縦方向に積み上げようとする子で、だから崩れると怒って泣いたりします。あり得ない積み上げ方をして、それがたまに絶妙なバランスで成り立ったりするので、子どものやることってやっぱり面白いなあと思います。
 おしゃべりの内容も面白くて、毎日、ああ今の発言メモしておきたいな・・と思うことがしょっちゅうあります。それなのに、今思いだそうとすると、もう全然でてきません。ああ、もったいない。一つだけ、しっかり記憶しているのが、「いろやかだねえ」という言葉です。たくさんの色を使って描いた絵を見たときに言った言葉で、たぶん、「いろとりどり」とか「あざやか」とか「にぎやか」という言葉が混ざって生まれた言葉だと思うのですが、その絵はまさしく、「いろやか」という言葉がぴったりの絵だったので、すてきな造語だなあと感動して心に強く残ったのでした。
 朝長女と一緒に6時半に起きるので、夜はわりとスムーズに寝てくれます。3歳時代、長女は寝るまで子守歌をたくさん歌っていましたが、次女の場合、子守歌よりも昔話が好きなようです。お気に入りは『桃太郎』と『浦島太郎』と、それから『どこにもいかない赤ずきんちゃんのお話』のうちのどれかと決まっています。桃太郎と浦島太郎は、途中で歌があるのがいいみたいで、歌だけをうたってとリクエストしてくるときもあります。『どこにもいかない赤ずきんちゃんの話』は、赤ずきんちゃんというキャラクターは好きだけどオオカミに会うのは避けたいという次女の切なる願いから生まれたリクエストで、「赤ずきんちゃんは今日、どこへも行かずにおうちにいます・・」というところからお話が始まり、おうちでお菓子作りをしたり、絵を描いたり、おでかけ中のママに電話をしたり、お風呂に入ったりしてのんびり過ごすというだけのお話です。途中から次女が展開を考えて話し出すこともよくあり、どこにも行かない退屈なお話なのに、次女は普通の赤ずきんちゃんのお話よりもよほどワクワクした様子で聞いたり話したりしています。この3つのお話のうちどれか一つを話すと、あとはしばらく添い寝していればそのうち寝てくれるので、長女の寝かしつけよりも断然楽です。長女はというと、相変わらず大変です。
 赤ちゃんっぽさとお姉ちゃんっぽさの両方を手に入れたくて、ゆらゆらブランコのような3歳半の日々。靴を履いたり、洋服を着たり、自分でちゃんとできる日もあれば全面的に私に頼ってくる日もあり、どうしたものかと戸惑いながら、叱ったり甘やかしたり、私のほうも一緒になって揺れています。ゆらゆらゆらゆら揺れながら、あと半分の3歳を、悔いなく過ごそう。

by papiko-gokko | 2017-07-06 23:32 | 月齢ごとの成長記録(次女)