日記と短歌
by papiko
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眠るのは寂しいことか「おかあさんとんとんして」と言うときの声
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 車で大きな公園に行きました。青空の下、子どもたちは大いに躍動し、遊んでいました。幼稚園で日々鍛えられている長女はもう、私たちがべったりくっついていなくてもどんどんいろいろな遊具に挑戦して楽しめるようになっていて、だけどやっぱり、そばで見ていてやると、嬉しそうに「おかあさん見て見て!」と、得意げに吊り橋を渡ってみせたりしていました。次女のほうは、かなり長いあいだ、持って行った三輪車にまたがっていました。長女にはもう少し小さくなったこの三輪車を、次女がすっかり気に入って、自分のものと心に決めたらしく、長女が乗ると怒るようになってしまいました。そろそろ、長女に自転車を買ってやらねばいけないのかな。
 公園にはたくさんの親子がいて、「おかあさーん!」「ママ-!」と、子どもたちが自分の母親を呼ぶ声があちこちから聞こえてきて、これだけたくさん子供がいるなかで、私に向かって「おかあさん」と呼んでくれる子供は、この世に2人だけなんだなぁ・・・と思いながら、自分の子供を見ていました。
 最近、長女の「おかあさん!おかあさん!」攻撃があまりにもすごくて、もう呼ばれるだけでうんざりしてしまったり、つい冷たくあしらってしまったりして、そんな自分が嫌で、毎晩寝かしつけたあと、あの場面ではどうすればよかったのだろう、あのときはどう言えばよかったのだろうと、悩んでいます。いまの長女と向き合うには、すぐにイラッと声を荒げない忍耐力と、的確な言葉と行動を瞬時に示すことの出来る瞬発力が必要だと感じるのですが、現時点の私にはそのどちらも足りていません。4歳の時点でこんなに難しく感じるなんて、これから先が不安ですが、親として、悩めるだけ悩んでみることにします。
 しかしここのところはどうも悩みすぎていたみたいで、昨日も今日も長女に「ねえおかあさん、わらって。もっとわらってほしい。」と言われてしまいました。それなりに笑っていたと思うのですが、たしかに大笑いは少なめだったかもしれないなぁ。長女は私や夫や次女が大笑いするのが大好きなので、みんなを笑わそうとしてふざけすぎて叱られたりするのです。まだ、どこからどこまでが叱られない範囲なのかの判断をつけるのが、4歳には難しいのだろうか。こちらもまた、甘えさせる度合い、叱る度合いの判断をつけかねているので、お互い手探りなのかもしれません。もうすぐ夏休みになるし、イライラ怒ってばかりのお母さんにならないよう、心地よい親子関係を探り当てたいです。
 公園にいったあとは、図書館にもいって、大人の本と子供の絵本を借りました。最近は次女もものすごく絵本に対して積極的で、次女の絵本もたくさん借りました。それから、赤ちゃん用品店で、次女のハイチェアを買いました。これまで大人用の椅子に取り付けるタイプのものを使っていたのですが、暴れん坊の次女は椅子ごと落下したり、変な座り方ばかりしたりして、どうにも良くなかったので、買うことを決意したのでした。座らせてみると、自分の椅子にご満悦の様子で、いつもよりは落ち着いて食べてくれたような気がしました。そのあと100円ショップにも行って長女のほしがっていたトランプを買ったので、帰ってから次女がお昼寝をしているあいだ、夫と長女と3人で神経衰弱をしたりして遊びました。長女もだいたい理解してゲームをすることができ、飛び跳ねて喜んでいました。私は夫に負けて、自分の記憶力の無さにショックを受けました。それから長女は夫と一緒におだんごを作ったりして、大好きなパパとの時間を満喫していました。夫に優しくしてもらっているときの長女は、こちらまで幸せな気分になるほど嬉しそうです。長女も次女も楽しそうに過ごしていて、ふたりは寝る直前までゲラゲラじゃれ合っていて、なかなか寝なくて困ったけれど、よい休日でした。

 
by papiko-gokko | 2015-06-28 23:54 | Diary
おかあさんおかあさんみておかあさん強で回っている換気扇
 長女を幼稚園に送った帰り、広場で次女を歩かせていたら、長女のお下がりを着たその後ろ姿が、3年前の長女とそっくりで、3年前に時間が引き戻されたような気持ちになりました。あのころの長女は、まだまだ小さくて赤ちゃんで、何をしても可愛くて眩しくて、本気で腹を立てることなんて、感情的に叱るなんて、考えられなかったのに、いつからこんなに私は、長女に対して苛立つようになったのだろう。
 最近は毎日、なにかと長女の言動に苛立って、感情的に叱ってしまいます。叱るというより、怒ると言ったほうが、正しいのかもしれません。最近の長女は、とにかく声が大きくてうるさいし、ふざけてばかりいて言うことを聞かないし、口答えするし、急いでほしいときにだらだらするし、言い出したら聞かないし、なんだかもうはちゃめちゃすぎて、しゃべらなかった赤ちゃん時代を上回る勢いで、意思の疎通が取れなかったりするのです。さんざんこちらの神経を逆撫でして怒らせたあとで、やたら甘えてきたりするから、頭の中がぐちゃぐちゃになります。なかなか長女と二人の時間を作るのが難しいから、もっと甘えたいのだろうか。
 長女が大きくなって、彼女の態度に本気で腹を立てるようにもなったけれど、そのかわり、長女と一緒に同じことをおもしろがって本気で腹を抱えて大笑いするようにもなりました。子供が成長していくにつれ、こちらの全力度、本気度も増していくのか。いまの長女を受け止めるには、もっともっと、パワーが必要です。

 ひさしぶりに短歌を詠みました。取るに足らなすぎたり、もやもやしすぎていたりして、うまく文章にできないままでいたことも、短歌に変換すると、そうだつまりそういうことなんだな・・・と、自分で納得できたりして、少し、すっきりします。景色と感情に深く深く耳を澄まして潜り込んで、短歌を詠むような時間を、毎日ほんの数分ずつでも、もちたいな。

願うのは二つ元気でいることとたまに私を思い出すこと

自分らしくあれと名付けておきながら言うこと聞けと叱ってばかり

結婚の報告遅すぎると思うわりとあなたを好きだったのに

元気かい?元気なのかい?ツイッターは日時ごちゃつく宣伝ばかり

大切な人とは会わずにいるほうが具合がいいよ思い出が好き

甘やかしすぎたり叱りすぎたりを繰り返すうち私に似た子

アフォリズムじゃんじゃん浴びる一つぐらい何か納得して眠りたい

クレヨンを持たせてみても芸術はただ退屈でゾウさんを描く
by papiko-gokko | 2015-06-25 23:53 | Diary
父の日。幼稚園雑感。漫画の話。
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 父の日、長女と次女が作ったカードをプレゼントしました。飛び出す絵と手紙を長女が書き、周りのシールは長女と次女が一緒に貼りました。2週間前に作って以来、早く渡したくて渡したくて、毎日あとどのくらいで父の日かと私に聞き続けた長女は、ようやくやってきた父の日当日の朝、起きてすぐさま、まだ布団の中にいる夫に渡していました。去年に比べると、しっかり父の日のコンセプトを理解し、気持ちを込めてプレゼントをすることができるようになったなぁと感心します。夫はとろけそうな顔で喜んでいました。長女は超がつくほどパパ大好き人間に育っているので、そのパパにプレゼントを贈れるのが、嬉しくて楽しくてたまらない様子でした。もう少ししたら、私が手を貸さなくても、次女とふたりでアイデアを出し合って何か作ったり買ったりするようになるのでしょうか。手を貸さなくてよくなっても、ふたりの会話に、参加したいな。

 幼稚園に関することで、4月や5月ほどは疲れなくなりました。慣れってすごい。幼稚園というところは、どこまでも健全な明るさの保たれている場所で、子供たちはみんな天真爛漫で、先生たちも溌剌としていて、その場所に毎日通っていると、自然とこちらも、うつむきがちでくよくよもじもじなんてしていられなくて、幼稚園の雰囲気のおかげで、それなりに明るく挨拶を交わせる人になりました。こんな人見知りの私にも、同じクラスのお母さんたちがちょこちょこ話しかけてくださったりするし、長女にも、登園したときや帰りがけに、いろいろな子が、「長女ちゃん、おはよう!」「長女ちゃん、ばいばい!」と声をかけてくれて、そのたび嬉しい気持ちに包まれます。最初のころは長女のことで頭がいっぱいで、クラスの子のことはあまり見えていなかったけれど、最近は、同じ幼稚園に通っている子たちみんなみんな、かわいく感じるようになりました。
 去年までの私たち親子は、家から一步でたらそこは、自分たちの素性も名前も知らない人しかいない世界がどこまでも広がっているという状況だったから、こうして、私や子どもたちの顔や名前を覚えてくれて、同じ園の仲間として当たり前に話しかけてくれる人たちがたくさんいる空間が、家の外に一つできたことが、とても新鮮で、眩しくて、なんだかまだ少し、夢のようでさえあります。この町に住み始めてもう1年以上が経ちますが、長女が幼稚園に通い始めたことで、町の風景がまるで違って見えるようになり、この町の一員として暮らしているという感覚が、強くなりました。面倒だなぁと感じてしまうこともあるけれど、町の中に私たち親子の存在を受け入れ安全を守ってくれようとする場所が一つできた安心感は、何者にも代えがたいものがあります。
 慣れてきたとはいえ、まだ通い始めて2ヶ月ほどなので、全貌は掴めていません。幼稚園とは一体どういうところなのか、一年かけて学んで、次女のときには余裕綽々でなんでもこなす母になりたいです。

 最近、家事育児の合間合間で、漫画を読んでいます。読める時間が途切れ途切れにしかないので、ある程度の集中力を要する小説を読むのはしんどいけれど、漫画ならちょっとずつちょっとずつ読むのでも、さほどストレスを感じずに楽しめます。
 少し前には、もう何度も読み返した『めぞん一刻』をまた1巻から読み直して、最終巻のほうでは、これまで読み返したなかで一番といっていいほど涙ぐみました。まったく、なんてすばらしい漫画なのだろう。すばらしすぎて一人では抱えきれなくて、誰かと朝まで語り合いたい気分になります。
 それから先週は、長女がどらゼミを始めた影響で『ドラえもん』の漫画に興味を示し、本棚から何巻も引っ張り出してきたので、何となく私もそれを手に取って読んでみたら、これがまた面白くて、いつの間にか長女より熱中して読んでいました。示唆に富んでいて、風刺も効いていて、歴史や科学などあらゆる知識が盛り込まれていて、生きにくい社会をなんとか生き抜くためのヒントもそここにちりばめられていて、それでいて説教臭さはまったくなく、ちゃんと子供目線で描かれていて、この漫画の何気ない1コマ1コマに、一体どれだけたくさんの子供が、救われたり学んだり元気づけられたりして大きくなったことだろうと、『ドラえもん』のもつ懐の深さに、改めて感動しました。小学生くらいになったら、長女にもぜひ読んでほしいです。
 そして昨日は、福満しげゆき『うちの妻ってどうでしょう?』の7巻を買って読みました。1巻から読んでいたので、7巻が最終巻と知り、悲しくてたまりません。『僕の小規模な失敗』を読んではまり、『僕な小規模な生活』シリーズのほうも大好きでずっと読んでいたのに、こちらもどうやら終わってしまったみたいで、これからこの人のエッセイ漫画を読めないなんて、本当に寂しいです。またどこかで、エッセイ漫画を描いてくれたら嬉しいけれど、難しいのだろうか。この人が描くこの人の人生を、もっとずっと読み続けたかったのに、残念です。いつか復活しますように。以前エッセイを読んだときにも書きましたが(2014/8/30)、強烈なシンパシーを感じる思い入れの強い作家さんなので、これからも応援したいです。
by papiko-gokko | 2015-06-21 23:57 | Diary
風邪姉妹
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 週の初めから体調を崩していた次女が、ようやく良くなってきました。木曜日まで熱が続き、咳と鼻水もこれまでで一番ひどくて、けっこう大変な風邪でした。現時点で発疹が出ていないので、どうやら長女の突発性発疹が感染したのではなかったようです。週の半ばあたりから長女まで咳と鼻水が始まって、夜中に二人して咳き込むので、一昨日と昨日は眠れない夜を過ごしました。とくに大変だったのが一昨日の夜で、鼻水のせいで目が覚めてしまい息が苦しくてうまくおっぱいも飲めないことに腹を立てた次女が、夜中に1時間以上、怒り狂って泣き続けたのでした。どんな抱き方をしても、歌っても、語りかけても、揺らしても、ぽんぽんしても駄目で、泣いて泣いて泣き続け、最後はやけくそでヒットくん人形を使ってなだめたら、ふ・・・と落ち着いて、力尽きたように寝てくれました。
 今回の風邪で、次女がどんな子なのか、改めてよく分かりました。せっかくもらった薬を、甘いシロップだというのに断固拒否してまったく飲まず、赤ちゃん用の鼻吸い取り器具で鼻水を取ってやろうとしても、なにしやがんだと言わんばかりに手で振り払い、咳が出るたび怒って泣き、いつも以上に気性が荒くなって、なんだかすさまじい数日間でした。風邪を引くとその事実と症状にすっかり萎縮しておとなしくなり、風邪薬を念のためと3時のおやつのあとにまで服用しようとする長女とは、何から何まで対称的です。とにかく風邪の諸症状に対しても、私の看病に対しても、腹を立てて泣いてばかりいました。これから成長していく過程で、もう少し穏やかな性格になってくれたら、彼女自身も周りも生きやすいだろうけどな・・・と思います。
 今日は長女の幼稚園が休みだったので、姉妹でべったり、ケンカをしたりじゃれ合ったりして過ごしていました。ここ数日、次女に手がかかっていつもより長女にかまってやれていなかったせいか、長女がすごくワガママの甘えん坊になっていて、話の通じない赤ちゃんがふたりいる感じで、叱ってばかりで、くたくたになりました。これからは幾度となくこうして、姉妹で風邪をうつしあうのだろうな。私が丈夫でいなければ。
by papiko-gokko | 2015-06-20 22:21 | Diary
たーたんと不思議な力
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 次女が私のことを、「たーたん」と呼んでくれるようになりました。数日前からよくそれっぽい言葉を言っていて、だけどたまたまそう聞こえるだけなのかもしれないしあまり期待しないでおこう・・・と思っていたら、昨日、歌の流れる絵本で『あめふり』を聴いていたとき「あめあめふれふれ かあさんが」のところで、ぱっと顔を上げて「たーたん!」と私を指さしたので、わあやっぱり、かあさんと言っていたんだ!と、確信をもって喜ぶことができました。やっぱり、呼んでもらえると嬉しいです。夫や長女は、だいぶ前から「パパ」「ねーね(もしくは、にぇーたん)」と呼んでもらっていて、私だけまだだったので、余計に嬉しくて、次女が「たーたん」と言うたび、とろけそうになりながら「なあに」と返事して、ふたりでにやにや見つめ合っています。長女のときは「かぁか」だったけれど、「たーたん」もまた、可愛いなぁ。きっと短いに違いない「たーたん」時代を、精いっぱい大事に味わいたいです。

 ところでその次女が、一昨日の夜から体調を崩しています。一昨日の夜、急に38度8分出て、夜中に一度だけ吐き、昨日も38度台でした。今日は37度7分が最高だったので、明日には平熱に戻りそうです。熱の出かたといい、タイミングといい、これはおそらく長女からもらった突発性発疹が潜伏期間を経て発症したのかもしれません。
 風邪を引くと精神的に追い詰めれて修行僧のようになる長女と違って、1歳の次女はまだ自分の体調が普段と違うという自覚をしていないので、ふらふらしながらも遊ぼうとして、ふうふう言いながら歩き回っていて、その様子がいじらしくもあり、おもしろくもあり、笑ってしまいます。いつもみたいに遊びたいのに、歩き回りたいのに、なんだか体が言うことをきかないものだから、不機嫌になって泣き出し、昨日も今日もほぼ一日中抱っこしていました。とくに今日の機嫌は酷くて、もうなんでもかんでもしゃくに障るといった様子で、とにかく泣いてばかりいて、日が暮れるころには目がぼってり腫れて赤くなっていました。
 長女が風邪を引いたり怪我をしたりすると、ものすごく悲壮感があってこちらまで気分が落ち込むのですが、不思議なことに、次女の場合にはそれがなく、怪我をして血が出ても、風邪で熱が出ても、どんと構えていられます。心配していないわけでは決してないのですが、必要以上に悲観的になっておろおろうじうじしたりはしません。後ずさりせず、前を向いていられるのです。2410グラムで生まれた彼女を目にした瞬間から感じた、この不思議な、明るい安心感と力強さは、一体どこからくるのだろう。きっと次女の持つこの謎の力は、次女や次女の周りで生きている人たちの人生を、より良いものにしてくれるのではないかと思います。現にいま、一番そばにいる私が、これまで自分では作り出すことのできなかったタイプの強い心を日々もらっているのだから、これは間違いありません。

 長女のほうはもうすっかり元気になって、幼稚園に通っています。毎日体操服をたっぷり汚して帰ってきて、それだけでもう、長女が幼稚園生活を全力で楽しんでいるのが伝わってきます。今日は、「うちゅうほどのたかさのおやまを、大きい組さんがつくったんだよ」と、興奮気味に教えてくれました。先日はみんなで料理を作って食べるようなイベントもあったみたいで、美味しかったと大喜びでした。もうすぐプールも始まるので、長女のお話がますます楽しみです。出来事や思いをいっぱいお話できるようになったことだし、長女にもそろそろ日記を書いてほしいのですが、なかなかその気になってくれません。長女の書く日記、読みたいなぁ。
by papiko-gokko | 2015-06-17 22:49 | Diary
ただ近況を書きこぼす
 今週はなんだか気分が沈みがちで、やる気がでなくて、何をやってもつまらなく感じていたのですが、今日仕事がきて1時間ほどテープ起こし作業に没頭したら、不思議なくらい心が軽くなり、頭の中がクリアになりました。普段の生活では、何をしていても家族のことや幼稚園のことを常にぐるぐる考えているけれど、仕事中だけは、否が応でも書き起こしている音声の内容だけに集中するので、たとえほんの1時間のことでも、散歩やショッピングよりよほど気晴らしになるみたいです。それに私は、キーボードを打ち込む作業がとことん好きで、キーボードを打ちまくっていると、それが仕事であっても、ストレス発散になるようです。大変なこともあるけれど、こんなに自分に合ったお仕事をすることができて、つくづく幸せだなぁと思います。長く続けていけるよう、がんばろう。

 長女は最近、笑ってばかりいます。幼稚園に通い始めて2ヶ月経ち、世界の捉え方が柔軟になって、いまの長女は、なんでもかんでも、面白くて可笑しくてしかたがないようなのです。お腹をツンとつついただけでも大笑いするので、笑わせたくて、こちらまでおどけた気分になってきます。くだらない替え歌を作って笑い、おしりだのおならだの言って笑い、声真似をして笑い、実に幼稚園児らしくなってきました。幼稚園生活によって理解度が深まったのか、もしくはただ単に笑いの沸点が下がったのか、幼児番組を見て笑うことも増えました。最近はよく、オフロスキーのやることに大ウケしています。
 一方次女は、とんでもないいたずらばかりします。長女の机を荒らしまくってすべて床に落としたり、一瞬の隙に眼鏡をねじ曲げたり、幼稚園に持って行くポケットティッシュをすべて袋から出したり、壁に飾ってあった絵やあいうえお表をびりびりに破いたり(次女の手が届かないところに貼ってあったのだけれど、机にのぼってやっていた)、それから今日はままごとキッチンの、オーブンのドアを破壊しました。めきめきっとものすごい音がして振り向いたら、蝶番ごと取れていました。どこにでもよじ登るようになったし、力も知恵も付いたので、やることがすさまじいです。それでも、何をされても腹が立たないのだから、1歳児の可愛さってすごいな。

 今月から、長女は通信講座をすることになりました。幼稚園から帰ってきてから夕ご飯までの時間、どうもだらだら過ごしがちで、何か習い事をさせてみようかとも一瞬考えたのですが、やはり月謝が高いし、今のところこれといって本気で習いたがっているものもなく、長女自身も幼稚園のあとは家でのんびり過ごしたい様子なので、習い事の代わりということで、通信講座をやってみることにしたのでした。調べてみると通信講座にもいろいろとあり、口コミを見たり資料を取り寄せるなどして悩んだ結果、私も夫も長女もドラえもんが好きなので、ドラゼミにしてみました。早速届いて、長女は大喜びしています。長女にとってはまだまだお勉強も遊びの一つという感覚で、これまでも市販のドリルやネットで印刷できるプリントを喜んでやっていたので、きっと通信講座も楽しくやれるのではないかと思います。成績アップのためではなく、あくまでも幼稚園から帰ってからの時間に張り合いを持たせ、長女の日常をより楽しいものすることが目的なので、無理強いはせずに、一緒に遊び感覚でやっていきたいです。
 長女にばかり届いたので、次女がものすごく羨ましがって、ちょっと荒れていました。来月号が届くときには、次女にも同時に渡せるよう、幼児雑誌か何かを買っておくことにします。次女にもしっかりと自意識が出てきたので、何も分からなかった0歳時代のようにはいかなくなってきました。ぜったい差をつけないように、どちらの想いも同じだけ尊重するように、親として最大限にやらなければ。
by papiko-gokko | 2015-06-13 01:13 | Diary
先生に園で習ったやり方で上手に靴下たたんで見せる
 火曜日からは休まず幼稚園へ登園して、無事に一週間が終わりました。先日、見送りのときに担任の先生が、「長女ちゃん、4月からすごく成長されましたよ。朝の準備を一人で出来るようになったんですよ」と言ってくださって、スキップしたいほど嬉しくなりました。自分以外の人が、長女の成長を手助けして、見守ってくれることのありがたさを、噛みしめています。
 家では基本的に相変わらずわがままな長女ですが、しかし、私の教えていない靴下のたたみ方で上手に靴下をたためるようになっていたり、折り紙でいろいろなものを作れるようになっていたりして、そんな成長に気づくたび、感動すると同時にかすかな焦燥感にも駆られます。なんだか、ぼーっとしているうちに、私の知らない少女になってしまいそうで、思わず長女のほっぺたを両手でむにゅっとして、まだ幼児っぽいぷにぷに感があることに、安堵したりしています。実際、幼稚園で集団の中にいるときの長女は、どこか私の育ててきた長女のどの表情とも違う顔つきをしているようで、声をかけるのに一瞬緊張するときがあります。こうしてだんだん、親と子は、別々の人間になっていくのかな。
 今週はまた参観日もありました。今回は外遊びの様子を参観するもので、次女を適当に遊ばせつつ、長女を眺めて過ごしました。園庭には、色水のジュース作りやら、水と草花を使ったおままごとコーナーやら、いろいろな遊びが用意されていて、子どもたちが自由に遊び回っていました。その日の長女は、最初の数分ほど、仲良しのお友だちと楽しそうにブランコをしていて、そのあとは参観の時間が終わるまでひたすらずーっと、石鹸遊びをしていました。盥に固形せっけんと、ある程度せっけんで泡だった水が入れてあって、それに手をつっこんでぶくぶく遊ぶものです。途中までお友だちも一緒にしていましたが、やがてみんなほかの遊びのほうへ行き、それでも長女は黙々と泡を練り続けていて、最終的には長女の使っていた盥だけ、ありえないほどなめらかな、ほんものの生クリームのような泡立ち具合になっていました。
 一人で盥の泡を無心に泡立て続ける長女の様子を眺めていたら、担任の先生がそばにきて、「長女ちゃんはいつも、一つのことにずうっと集中してやられますね。昨日までは、お砂場に夢中でした。」と教えてくださいました。そういえばここのところ、毎日のように体操服を泥で汚してお着替えして帰ってきていて、話してくれる内容も、お砂場での出来事が主でした。家では長女のやりたいことを心ゆくまでやらせてあげることってなかなかできないので、幼稚園で思う存分に自分の楽しいと感じることに没頭して過ごせているのなら、そんなすばらしい、ありがたいことはないなと思います。やりたいことをのびのびやらせてくれる幼稚園で、本当によかったです。
by papiko-gokko | 2015-06-06 23:53 | 幼稚園生活(長女)
次女1歳5ヶ月
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 次女が1歳5ヶ月を迎えました。毎日どんどん新しい言葉をしゃべれるようになって、本人も嬉しそうです。最近よくしゃべる言葉は、「ぶーぶー」「まんま」「ねんね」「わんわん」「ねえ」「めんめん」「ち(あっち)」「ちち(おちち)」「じいじ」「ばあば」「ぱぱ」「めーめー」「わんわん」「にゃーにゃ」「ちゅーちゅー」「じょーちゃ(ぞうさん)」「り(のり)」「じゅ(チーズ)」「ちゃ(お茶)」「ちゅっちゅ(きゅっきゅ)」「ちゃべた(食べた)」「ないばあ(いないいないばぁ)「どじょ(どうぞ)」」などで、これらの言葉を一日中力いっぱいしゃべっています。おしゃべりの仕方が、長女のときと微妙に違っていて、長女はわりと、ささやくような、シャボン玉のはじけるような、ふしゃふしゃしたしゃべり方をしていたのですが、次女は声が大きくて、矢を放つような、かるたの札をとるような、ぴしゃっとしたしゃべり方をします。きっとこれはそのまま、性格を表しているのだろうなぁ。
 言葉の発達とともに、感情表現のほうも、ますます活発になってきました。悔しいと、頭を床にこすりつけて、土下座のような体勢で泣きます。泣き方も、ただ大声で泣くのではなく、うねりを効かせてくるようになりました。泣いて泣いて、自分の要求が通ったときには、ティッシュでそっと自分の涙をぬぐいます。
 最近の次女は所有欲がすごくて、「お姉ちゃんのではなく自分だけのもの」が大好きです。生まれたときから8割ぐらい長女のお下がり品で育てているせいか、お下がりではなく、自分のためにばあば(私の母)が買ってくれたピンクの帽子と水玉の靴下をこよなく愛し、帽子に関しては、家でもかぶっています。お菓子でもなんでも、ふたりに同時に渡すとき、「これは長女ちゃん、こっちは次女ちゃんのね」と言うと、次女は自分のものとして手渡されたそれを、姉に絶対とられてなるものかとばかりに、力いっぱい抱きしめます。
 その一方で、長女の持ち物への憧れもあるらしく、幼稚園鞄や帽子をかぶりたがったり、長女の使っているのと同じいろえんぴつを使いたがったりして、すぐにケンカが勃発します。本当によくケンカをするようになってきました。ぽぽちゃんやヒットくん人形も毎日のように取り合いっこになっているので、ぽぽちゃんは次女の誕生日かクリスマスにもう一つ買ってやって、ヒットくんも次女専用のものを夫に作ってもらうことにしました。これから少しずつ、次女だけのものを増やしてやりたいです。
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 好きな遊びは、お鍋にいろいろな小物をぶち込んで混ぜるおままごと遊びや、ぽぽちゃんのお世話、「まんまー」と言いながらぬいぐるみにそのへんのがらくたを食べさせる遊び、長女とベッドの上で飛び跳ねたり転がったりして騒ぐ遊び、積み木を積み上げたり崩したりする遊び、お散歩、お絵かき、室内ジャングルジムなどなど、遊びの幅が広がってきました。ジャングルジムは、長女と同じようにしようと必死で、積極的に自力で登ろうとするようになり、見ていてひやひやしますが、だいぶできるようになりました。お絵かきは、クレヨンでぐるぐるぎざぎざ、気持ちよさそうに自由に描いています。気持ちよすぎてはみ出してしまうこともあります。この描き方も、同じ月齢のころの長女とはまた微妙に違っていて、興味深く眺めています。長女はちょっとでも絵が紙からはみ出すと、なんてこった・・・と青ざめて手の止まる子でしたが、次女は、はみ出すと、わあおもしろい、となって、紙を放り投げて机や床に描き始め、親を青ざめさせます。
 食事に関しては、相変わらず、偏食の小食で、毎回ため息が出てしまいます。スプーンをあまり使いたがらず、掴み食べがすさまじくて、毎食後、次女の椅子の周りには目を覆いたくなる惨状が広がっています。口の中に入った食べ物より、こぼした食べ物の量のほうが多いのではないかという日もあり、がっくりしながら片付けます。気に入ったものだけをひたすら食べ続けるのが好きで、一昨日はキノコばかり食べていました。先ほどのお昼ご飯では、トマトばかり食べていました。それでもなんとか、一昨日体重を測ったら、ついにやっと8キロの大台に乗りました。これまでずっと、7.8キロと7.9キロをいったりきたりしていたので、8キロの数字を見たときは、嬉しくてたまりませんでした。
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 毎日の日課である長女の送り迎えがいつの間にか大好きになったようで、おでかけが大好きで、さあおでかけするよ、というと、お気に入りの自分の帽子と靴下を持ってきて、日焼け止めも持ってきて、誰よりも早く玄関にスタンバイします。今日は自転車だよというと、ちゃんとヘルメットをかぶります。きっと我が家で一番のおしゃれさんなので、おでかけの身だしなみには余念がありません。
 集中して遊び始めると、わりと長いこと一人で遊んでくれていることもありますが、1日の大半はまだまだ私にべったりの、甘えん坊赤ちゃんです。ただ、人見知りは少し落ち着いてきたようで、外で泣くことが少なくなりました。来月はいよいよ1歳半になります。どんな言葉を覚えるのか、どんなものを好きになるのか、楽しみです。ああ、1歳児って本当にもう、何をやっても可愛い!なるべくたっぷりこの無敵の可愛い時代を楽しみたいから、ゆっくりゆっくり大きくなってほしいです。大好きです。
by papiko-gokko | 2015-06-04 21:43 | 月齢ごとの成長記録(次女)
そのままでとっておきたい剥きたての半熟卵みたいな言葉
 水曜から続いていた長女の発熱の正体は、突発性発疹でした。昨日ようやく熱が下がり、それと同時に全身に発疹が出て、これって育児書に出ていた突発性発疹の症状そのものじゃないか!と、驚きました。普通は1歳ぐらいまでに罹るらしいのですが、長女は4歳でようやく罹ったのでした。昨日は休診だったので、今日近所の小児科に連れて行き、正式に診断を受けました。発疹が出た時点でもう感染力はないから登園しても大丈夫ですと言われたので、明日の長女の様子を見て、発疹がさほど目立たなくなっていたら、登園させるつもりです。今日はまだ発疹が昨日と同じぐらい出ていて、まだ発熱後の気だるさも残っているらしく、普段ほどハツラツとしていませんでした。幼稚園を休んでいるという気持ちが元気をなくさせている部分も、少なからずある気がするので、明日元気になって登園できることを祈るばかりです。
 それにしても、予想はしていましたが、幼稚園に入ってから、熱を出したり、吐いたり、風邪気味が続いたりと、これまでとは比べものにならないくらい体調を崩しがちの長女です。昨日、私の愛してやまない育児書である松田道雄先生の『育児の百科』を読んでいたら、4~5歳の章に「よく熱を出す」という項目があり、幼稚園に入ると熱を出すようになることについて、こう書いてありました。
大勢子どものあつまるところへいくようになって、友人とあそぶ副産物として病気をもらうにすぎぬ。そういう病気のあるものは免疫をのこすから、熱をだしながらも丈夫になっていくのだ。(中略)それは子どもの「成長税」だと思わなければならない。([定本]育児の百科 松田道雄著)
 さすがです。まったくこの本には、救われ続けています。力強くて優しくて巧みな言葉で、すとんと納得させてくれます。よし、長女の成長税、力を合わせて払っていこうじゃないか。

 ここのところ、次女が活発にいろいろな言葉をしゃべり始めて、その、ほっぺたの柔らかさがそのまま音になったみたいな、剥きたての半熟卵みたいな、ぷるぷるほやほやした発音に、メロメロです。絵本に対する反応も生き生きして、読んでやるのが楽しいです。身につけるもの(とくに帽子と靴下)が好きな次女の、最近のお気に入り絵本は、『ぶかぶか』『かたっぽさんどこですか?』の2冊です。『ぶかぶか』は、女の子がパパとママの服を着てみるお話で、繰り返し出てくる「ぶかぶか」という言葉が好きで、「ぶちゃぶちゃ、ぶちゃぶちゃ」と言うようになりました。この絵本のおかげで、「ちゃちゅ(シャツ)」「とぅとぅ(くつ)」も言えるようになりました。帽子のでてくるページでは、自分の帽子を持ってきてほしいとせがんで泣き、持ってきてやると、得意顔でかぶります。『かたっぽさんどこですか?』のほうは、くつした、髪留め、スプーンフォークが、それぞれかたっぽどこかへいって探しに行くお話で、これは靴下のシーンだけが好きで、そこを読み終わると満足して閉じてしまうことも多いのですが、とにかく靴下のシーンで、指をさして大喜びしています。どちらも図書館で借りたもので、もうすぐ返さなければいけないのが残念です。とくに『ぶかぶか』は長女もお気に入りのようだし、買ってやろうかなぁ。
by papiko-gokko | 2015-06-01 22:39 | Diary


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