日記と短歌
by papiko
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大晦日。
 大晦日。今夜は大人と一緒に夜更かしして年越しに参加する気満々らしく、今、娘がものすごく久しぶりにお昼寝をしています。なので、今年最後の日記を書きます。
 先ほどまでEテレでおかあさんといっしょ特集をやっていて、歴代のおにいさんおねえさんや人形劇の映像なんかが次々に紹介されて、娘とふたり大興奮で見ていました。とくに嬉しかったのは、私が子供のころ大好きだった、おさむおにいさんとゆうこおねえさんの当時の映像と、それから、まさにいま娘も私も大好きでいつも見ている、だいすけおにいさんとたくみおねえさんの初登場の映像です。だいすけおにいさんが映った瞬間、「わああ」と、娘の口から、聴いたことのないような吐息交じりの甘い声が漏れ、ああ本当に大好きなんだなぁと改めて驚きました。たくみおねえさんのことも同じくらい大好きみたいで、たくみおねえさんが映ったときにも、同じ声を出していました。ああ、できることなら、娘が大きくなるまで、卒業しないで欲しいなぁ。『おかあさんといっしょ』、今も昔も、本当にありがたい、大切な番組です。

 さあ、これは今年最後の日記なので、今年について書こう。
 まず、今年の出来事でなにより大きかったのは、東京を離れて島根に帰り、両親(海外在住)の留守を預かるかたちで実家に住むという決意をしたことです。これは、私と夫と私の実家側のいろいろな事情と感情が、タイミングを合わせたように重なって、ふいにばたばたと決まったことでした。
 東京を離れたことが、私たち家族にとって、結果的に、よかったのかどうか、それはまだ、現時点ではなんともいえません。時々無性に東京が恋しくなります。東京に住んでいたころも、別にそれほどいろんなところへ行ったりしていたわけではないのだけれど、自分の意思で行かないのと距離的に行けないのとでは、まるで違うのだと思い知りました。ただ、自然の豊かな土地で子育てしたいという気持ちは娘が生まれてからずっとあったので、少なくとも、娘の育児のためには、よい選択だったのではないかと思っています。どこへ連れて行ってものどかで広々としているし、いくらでも自然と触れ合えるし、私自身が、東京にいたころより肩の力を抜いて自分流のやりかたで育児できるようになりました。
 今の状態はあくまでも一時的なもので、ずっと実家に住み続けるわけではないので、実家に住んでいるあいだにお金を貯めて、できれば来年中には再び実家を出て、別の土地で落ち着こうと考えているのですが、どうなることか、まだ具体的には何も決まっていません。娘が小さくて影響の少ないうちに、夫とふたりでよく考えて、自分たちの落ち着く場所を見定めなければと思っています。

 今年の個人的な出来事で、もうひとつ大きかったのは、島根に住み始めてすぐ、在宅でテープ起こしの仕事を始めることができたことです。これは今年の目標のひとつだったから、実際に始めることができたおかげで、とても充実した一年になりました。時間も労力もかかる作業だから、大変な仕事だなぁと感じることもあるけれど、まだまだ娘のそばを離れたくなかった私にとって、家でできる仕事ができていることは、なによりありがたいことだし、必死で言葉を探すのも長時間キーボードを打ち続けるのも基本的に私の大好きな作業なので、好きな作業を仕事にできていることを、幸せに思います。一昨日今年最後の仕事を納品して、とても晴れ晴れした気持ちになりました。来年も、出来る範囲でがんばろう。

 引っ越しと仕事のほかは、ただもう、ひたすら娘とべったり過ごした育児の日々だったなぁという印象です。娘はすくすく成長してくれて、おしゃべりも上手になって、去年の今頃とは比べ物にならないくらい意思の疎通が取れるようになって、いろんなことができるようになりました。それが今年の一番嬉しかったことです。きっとこれからずっと、それが一年の一番嬉しかったことになるのだろうな。うん、なかなか愉快で、よい一年でした。今年もこの日記を無事に続けられてよかったです。この一年読んでくださった方、ありがとうございました。よいお年を。
by papiko-gokko | 2012-12-31 15:28 | Diary
我が家の二大スター。今年よく読んだ絵本その10(ラスト)
 B’zのファンクラブからグリーティングカードが届き、娘にそれを見せて、稲葉さんを指さしながら「この人はだあれ?」と聞いてみたら、「いやばしゃん」と、答えることができました。よし!上出来!クリスマスのころに放送していたミュージックステーションのスーパーライブ、島根ではテレ朝が映らないため見ることができず落ち込んでいたのですが、一昨日BS朝日で再放送をしていて、久々にB’zが歌う姿をテレビで見ることができました。稲葉さん、やっぱり、最高に素敵で最高にかっこよかったです。一緒に見ていた夫も、ステージの盛り上がりを見て、「稲葉さんって、すごいね、かっこいいね」と、感動していました。娘も夫も順調に稲葉さんのことが好きになってきているようです。来年は、家族でますますB’zを愛そう。
 しかし、娘にはすでに、稲葉さんよりも好きな人がいるのです。それは、毎日欠かさず見ている『おかあさんといっしょ』のうたのおにいさん(だいすけおにいさん)。最近は、『おかあさんといっしょ』を見たいとき、番組名ではなく、「うたのおにいしゃん、みたいのよ」と言うようになりました。娘は、顔も髪もしゃべり方もせんべいが好きなところもムテ吉にそっくりだから、てっきりムテ吉のことが好きだと思っていたのに、意外です。私もあの優しそうなおにいさんのことが大好きで、一時期夢中になりすぎて、うたのおにいさんが・・・うたのおにいさんに・・・と、夫にその話ばかりしていたことがあるので、そのせいもあるかもしれません。
 そんなわけなので、娘とは、B’zのライブのまえに、まずはファミリーコンサートに一緒に行きたいです。卒業してしまう前に、機会があるといいなぁ。

 今年娘とよく読んだ絵本総まとめ、気付けば明日がもう大みそかなので、今日で最後にします。

■1歳の娘と今年よく読んだ絵本 その10 最後なのでまとめていろいろ■

■ことばあそび・からだあそび・えさがし絵本■
『あそぼうよ』五味太郎
・・・「あそぼうよ」「あそばない」という小鳥ときりんの会話だけの絵本。最初図書館で借りたら娘がはまったので、ブックオフで見つけて買いました。この絵本も真似をして、娘とよく「あそぼうよ」「あそばなーい」と言いあう遊びをしてげらげら笑います。この絵本で、「○○しなーい」という表現を覚えて、「おきがえ、しなーい」「ねんね、しなーい」などと、わざと言うようにもなりました。

『きんぎょがにげた』五味太郎
・・・水槽からにげたきんぎょを、絵のなかから見つける絵本。0歳のころからわりと好きですが、きんぎょをちゃんと見つけられるようになったのは、1歳をすぎてからでした。

『まりーちゃんとひつじ』フランソワーズ
・・・まりーちゃんとひつじの「ぱたぽん」の会話で進むお話。「ぱたぽん」という名前が、なんだか、なんども言いたくなる楽しい響きで、くせになります。長いし数字がでてくるので、娘にはまだ少し難しくて、途中からとばすことがほとんどですが、絵が可愛くてお気に入りのようです。

『あいうえおえほん』とだこうしろう
・・・見開きの左ページにひらがなひとつ、右ページにそのひだがなで始まるものの絵が描かれています。娘はこの絵本をめくるのが好きで、いろんな言葉を覚えました。この絵本を絵を見ながら、歌をうたうのも好きです。単純な絵本だからこそ、いろんな読み方ができてとても楽しいです。

『ごろごろにゃーん』長新太
・・・最初と最後のページ以外すべて、「ごろごろにゃーんごろごろにゃーんとひこうきはとんでいきます」という言葉だけで進んでいく絵本。ちょっとシュールすぎるのではと思いきや、娘はこれが大好きで、「ごっごっにゃー、ごっごっにゃーと、しこうちあ、とんでいちまちゅー」と、自分で読んで楽しんでいます。そうか、子供は繰り返しが好きなのか。

『もこ もこもこ』谷川俊太郎/元永定正
・・・0歳のころから読んでいて、どちらかといえば0歳のころのほうが、この絵本は好きだったかもしれません。1歳になってからは、自分で「もこ」とか「にょき」とか言いながら読むようになりました。絵も言葉もとても単純でありながら、大人の頭で読むと、哲学的すぎて非常に難解にも思える絵本です。

『かえるがみえる』まつおかきょうこ/馬場のぼる
・・・「かえるがかえる(帰る)」「かえるがかえる(買える)」のように、同音異義語でどんどんお話が進んでいく言葉遊びの絵本で、娘にはまだ難しいのではないかとも思うのですが、本人は気に入っていて、よく出してきます。絵も面白いから、楽しいのかな。

『がたんごとんがたんごとん』安西水丸
・・・それほど何度も読んだ記憶はないのですが、娘は気に入って覚え、最近では自分で「がたんごとんがたんごとん、のちぇてくだちゃーい」と言いながらページをめくるようになりました。

『ぴょーん』まつおかたつひで
・・・0歳から読んでいる絵本。いろんなどうぶつが、ぴょーんと飛び跳ねて、最後は「わたし」もぴょーんと跳びます。最後まで読んだあと、娘を抱っこして「ぴょーん」と高い高いしてやると、けたけた笑って大喜びします。

『MOOMIN’s Hide and Seek』
・・・友達がくれた英語の仕掛け絵本で、いろんなところをめくって、かくれんぼしているミーを探します。娘が最初にはまった仕掛け絵本は、たしかこれでした。英語は正しい発音で読む自信がないので、いつも日本語で読んでいます。

『くっついた』三浦太郎
・・・最初、おかあさんとこどもの絵本編に並べましたが、どちらかといえばあそびの絵本かなと思い、こちらに移動しました。1歳のお誕生日に友達がくれた、赤ちゃん向けの絵本。「くっついた!」という言葉の繰り返しが楽しくて、くっついた!のたびに、娘と顔や身体をくっつけながら読みます。

■いろの絵本■
『あおくんときいろちゃん』レオ・レオーニ
・・・この絵本がきっかけで、いろんなものを「くん」づけするようになりました。買ってすぐはいまいちの食いつきでしたが、色に興味を持ち始めた1歳半すぎから娘の大好きな一冊となり、絵の具をするとき、あおときいろをパレットでまぜて「うれしくてうれしくて、とうとうみどりになりましたー」とやると、喜びます。

『このいろなあに』せなけいこ
・・・0歳からよく読んでいる、娘が一番最初に出会った色の絵本。ちぎり絵でいろんな色が紹介されていて、とてもきれいです。色から色へとお話が展開していくのも素敵です。

『6つの色』とだこうしろう
・・・買ったのがちょうど色に興味を持ち始めたころで、手にしたその日から娘の大好きな一冊になりました。「むらさきいろ」「だいだいいろ」を、この絵本で言えるようになりました。どうやら娘は、この作家さんの絵本から新しい言葉を吸収しやすい傾向にあります。色とりどりの雨が降るシーンが素敵です。

『ぼくのくれよん』長新太
・・・クレヨンで描く楽しさを娘に教えてくれた絵本。この絵本を読んでから、クレヨンでのお絵かきがますます好きになりました。大きな紙のうえで思い切りクレヨンを動かしてみたくなる絵本です。


■おしごとの絵本■
『しょうぼうじどうしゃじぷた』渡辺茂男/山本忠敬
・・・読み始めたのが最近で、実はまだそれほど読んでいないのですが、火の用心の半鐘を鳴らす消防車が近くを通ると、「じぷた、とおってるのねえ」と、嬉しそうです。

『ぴかくんめをまわす』松居直/長新太
・・・1歳半ごろまでは読んでも反応がいまいちだったのだけれど、2ヶ月前ごろから、一生懸命聞けるようになりました。この絵本がきっかけで、信号機をみると、「ぴかくん、いるねえ」と言うようになりました。

『パンやのくまさん』フィービ ウォージントン, セルビ ウォージントン
・・・パンやのくまさんの一日が穏やかに朗らかに淡々と描かれていて、私も大好きな絵本です。くまさんの家やお店や車の可愛らしさにも、文章の言いまわしにも、数の数え方にも、出てくる単語ひとつひとつにも、いいなぁいいなぁと心が躍ります。私が好きだと娘も自然と好きになるみたいで、よく自分から出してきます。

『ゆうびんやのくまさん』フィービ ウォージントン, セルビ ウォージントン
・・・パンやのくまさんの、ゆうびんやさんバージョン。パンやのくまさんよりも、仕事内容がちょっと複雑なので、娘は途中で集中が切れてしまうことも多いですが、でも好きでよく本棚から出してきます。

■その他、分類の難しい絵本■
『あかいふうせん』イエラ・マリ
・・・あかいふうせんが、いろんなもののかたちに変化していくという、絵だけの絵本で、読むのが難しいのですが、娘は気に入っています。なんだかデザインっぽい、おしゃれな絵本です。

『くいしんぼうのあおむしくん』槙ひろし/前川欣三
・・・これもどこに分類していいのか分からなかった、星進一のような世界の絵本。読みながら、ぞわあっとします。なぜ娘は1歳にして、この絵本を好きなのだろう。意味を分かっているのか、いないのか。私も夫も好きですが、娘が好きなのには驚いています。

『お月さまのさんぽ』ブライアン・ワイルドスミス
・・・ステンドグラスのような絵が美しくて、私も娘も大好きな絵本。昼の世界を知らないお月さまに、太陽が、自然や街や動物を紹介してあげるお話です。太陽の光の表し方が、すごくきれいです。

『ちいさいおうち』バージニア・リー・バートン
・・・文章が長いし、内容も娘にはまだ理解が難しいようですが、絵が好きで読むと喜びます。ちいさいおうちを中心に町の変化が細かく描き込まれていて、よく見ると動物もいたりして、たしかに娘が好きそうな感じです。

『ようちえん』ディック・ブルーナ
・・・ブルーナの絵本は、ブックオフなどで結構たくさん集めたのだけれど、1年を通して何度も読んだのはこの一冊だけです。ほかは、動きの少ない似た絵の連続だから文章の理解力が進まないとまだ難しいのか、それでもブルーナの絵が娘の趣味に合わないのか、途中で飽きてしまいます。そろそろ2歳が近いし、そろそろ理解できるかもしれないから、これから意識的に選んで読んでみよう。私は『ゆきのひのうさこちゃん』が大好きだったので、娘にもうさこちゃんシリーズを好きになってもらえたら嬉しいです。

■うたの絵本■
『うたのえほん』
・・・私が小さいころに愛用していた中央出版の絵本。もうボロボロで色あせて、テープであちこち補強してあるにもかかわらず、娘はこの絵本が大好きです。

『うたえほん』つちだよしはる
・・・歌を積極的に聴くようになったころ買って、娘の大のお気に入りになりました。26曲の童謡がイラストつきで紹介されていて、これを全曲3回連続ぐらいで歌わされたりするので、この絵本を持ってこられると、ちょっとげんなりしたりもしますが、一緒にうたうと楽しいし、この絵本のおかげで、娘はいろんな歌をうたえるようになりました。

 以上、そんな2012年絵本ライフでした。こうして整理することができて、満足です。書き忘れがあったら、あとでこっそり足しておこう。
娘が1歳になって、去年よりも絵本をよむ時間が楽しくなり、ますます絵本の魅力に気付くことのできた一年でした。絵本の並んでいる本棚を眺めていると、幸せな気持ちになります。もっともっと、本棚をお気に入りの絵本でいっぱいにしたいです。
by papiko-gokko | 2012-12-30 23:10
年下のおともだち。よく読んだ絵本その9
 今日は高校時代に部活で同期だった友達が、来年1月で1歳になる女の子を連れて遊びにきてくれました。今年の夏に会ったときは、外だったため娘がじっとしていなくて本当に軽くお茶をするだけで終わってしまい残念だったので、今回はうちに呼ぶことにしたのでした。娘にとって、年下の子と遊ぶのはほとんど初めての経験で、どんな感じになるのかなぁちゃんと遊べるかなぁと昨日から少し緊張していたのですが、そんな心配をよそに、娘は待ち合わせした場所に迎えに行くときから「おもだち、むかええにいくのねえ」とノリノリの様子で、来てからもほとんど機嫌を損ねることなく楽しそうに遊び、バイバイまでずっとご機嫌でした。
 娘のちょうど丸1年違うその子は、現在づかまり立ちの時期で、もうちょっとで歩けそうな気配で、ああこんな感じだったっけなぁと、遠い遠い昔のことのように思い出しました。娘が生まれてからの日々はあまりに濃厚で濃密で、まだ歩かなかった日々がたった一年前のことだなんてとても思えません。ちっちゃな前歯が2本生えたお口であぶあぶおもちゃを噛みながらつかまり立ちしている子のそばにいると、あれこれしゃべったり歩いたりすべり台によじ登ったりする娘が、とてもしっかりしたおねえちゃんに見えました。体の大きさや重さはそんなに極端には違わなくても、手足の長さだったり、体の動かし方だったりがまるで違っていて、ああ、うちの娘は赤ちゃんじゃないんだなぁと、甘酸っぱい気持になりました。
 そんな1歳間近と2歳間近のふたりでは、まだ、ひとつのおもちゃで一緒に遊ぶのは難しくて、娘のお気に入りのおもちゃを女の子が手にとると、「○○(自分)ちゃんの!」と、胸に抱きかかえたりしていたけれど、それでも、「かしてあげようね」と仲裁に入ると、それに反抗して泣いたり無理やり乱暴に取ろうとしたりすることはなかったので、ほっとしました。途中からは、一度自分のものだと主張して渡さなかったものを、「どうじょ!」と、自ら渡してあげたりするようにもなり、でも女の子は別の遊びに夢中で受け取ってもらえなくて、「どうじょって、してるのにい!」と困っていました。娘よ、それがおねえちゃんの辛さというやつだよ。
 自分より小さなこの子を可愛がりたい、という気持ちもあったみたいで、女の子が転んだり打ったりしたら、「だいじょうぶ?」と聞いたり、「よちよち」と頭をなでなでてあげるようなほほえましい場面もあり、ちょっと感動しました。お互いを意識しつつ別のおもちゃで遊んでいる時間も結構あったけれど、それはそれでふたりとも楽しそうだったし、最後は打ち解けて、すべり台のジャングルジムでふたりできゃっきゃ飛び跳ねたりして遊んでいました。
 そうやって近づいたり離れたりしながら遊ぶお互いの子供に常に目をやり手を出しつつ、友達といろんな話をしました。寝かしつけのこと、卒乳断乳のタイミングのこと、『おかあさんといっしょ』のこと、自分や夫の仕事のこと、2人目のこと、保育園や幼稚園のこと、出産のときのこと、絵本やおもちゃを選ぶ基準のこと、この時期の服装のことなどなど、子育てしている友達と話したかったいろんなことを、小川に笹舟を浮かべるようにひとつひとつゆらりゆらりと話すことができて、話しながら、ああ自分は娘のおかあさんしてるんだなあと、母親業をしている自分の姿を客観視することができました。高校時代の友達なのに、そういえば高校時代の思い出話は、不思議と一つも出ませんでした。思い出話をしなくてもいくらでも話すことがあるなんて、なんだか、もう一度新たに出会って友達になれたみたいな感じがして、嬉しいです。
 娘にとっても、今日の出会いはきっとすごくいい刺激になったことでしょう。娘なりに気を使いつつ遊んでいた様子をみて、いつかは娘の弟か妹を生みたいなぁと思ったのと同時に、だけどそれはいますぐではないな、とも思いました。要領の悪い私は、まだいまのところ娘のお世話でいっぱいいっぱいだから、いま娘がおねえちゃんになったら、手が回らなくなって、どうしても娘に我慢や寂しい思いをさせてしまいそうです。今日だって、小さい子のほうにどうしても意識が集中して、娘の様子にまで気が回らなかった瞬間が何度かあり、ひとりで黙々と遊んでいる娘に気付いて、ぎゅっと胸が痛みました。自分が長女だったから余計に、年上の子の感情に敏感になってしまいます。もう少し私に余裕ができるまで、どっぷりたっぷり娘ひとりのお母さんでいることにします。

 
■1歳の娘と今年よく読んだ絵本 その9 おともだちの絵本■

『あのこはだーれ』岸田 衿子/長新太
・・・おすなばで出会った女の子と、おともだちになって一緒に遊ぶお話。0歳のころはよく分かっていないようでしたが、最近よく読むようになりました。すなばの色づかいがきれいです。

『すーちゃんとねこ』さのようこ
・・・1歳半で出会って以来、娘の大好きな絵本。パステル調で描かれた色とりどりの風船の色が、すごくきれいで、こんな風船ほしいなあと、絵本に指を這わせたくなります。娘は何度か読むうちに「ぼくのふうちぇーん」と真似するようになりました。なにかを自分のものであると主張することを、この絵本で学びました。

『だるまちゃんとてんぐちゃん』かこさとし
・・・1歳になって指さしができるようになったあたりから読むようになりました。だるまちゃんがだるまどんにいろんな帽子やいろんな靴を出してもらうシーンがお気に入りで、靴や帽子を指さして「これパパの」「ばあばの」などと言って遊びます。

『とん ことり』筒井頼子/林明子
・・・私の大大大好きな絵本。1歳半になるちょっとまえ、島根への引っ越しが決まったころから、急にこの絵本を本棚から出して読むようになって、私や夫を驚かせました。こんな素敵なおともだち、できるといいね。

『くまのコールテンくん』ドン=フリーマン,
・・・くまのぬいぐるみコールテンくんのお話。娘がくまのぬいぐるみを手に入れてから、よくぬいぐるみを傍らに置いて読むようになりました。ちょっと長いので、読み聞かせのときは、飛ばしながらのことが多いです。お店で売られていたくまのぬいぐるみコールテンくんを買って帰ったおんなのこが、コールテンくんのズボンのたすきのボタンを縫い付けながら言った「わたし、あなたのことこのままでもすきだけど、でも、ひもがすりおちてくるのは、きもちわるいでしょ。」という言葉、それに対するコールテンくんの「ともだちって、きっときみのようなひとのことだね。」という言葉が、とても好きです。

『ともだちできたら』内田麟太郎/石井聖岳
・・・引っ越してきたばかりで友達のいないタヌキくんが、勇気を出してクマくんに声をかけたことから、友達のできるお話。最後、タヌキくんの家にたくさんのお友達がきてくれて、外の丸テーブルでわいわい食事をしながら遊んでいるシーンが娘のお気に入りです。

『ムーミンのともだち』トーべ・ヤンソン
・・・私がムーミンの原作を愛しているので、娘が読めるような絵本もほしくなって買った一冊。内容はちょっとまだ難しくて理解できないみたいですが、絵を楽しんでいます。
by papiko-gokko | 2012-12-29 23:45 | Diary
教えたいとか伝えたいとかじゃなく近づきたくて絵本をひらく
 家から一歩も出ず、それなりに忙しく過ごした一日。土曜日に高校時代の友達が遊びに来ることになり、大掃除も兼ねて、部屋の細かい部分をあちこち整頓しているうちに、時間が過ぎていきました。娘はばたつく私のそばで、ぬいぐるみ相手におままごとをしたり、ねんどをしたり、絵本を読んだりしていました。
 娘が本棚で絵本を選んでいるとき、はっと驚いたことがありました。今日から急に、絵本を取りだすとき、取り出しながらその絵本の題名を、はっきり言うようになっていたのです。「こんどは、こぐまちゃんおはよう」「こんどは、まいごになったぞう」と、本当に背表紙を読んでいるみたいに、ほぼ正確に言いながら手に取ります。昨日までは、ほとんどの絵本が「これ」で、題名を言うにしても一部だけだったのに、昨日と今日のあいだに、一体なにがあったのだろう。
 土曜日にくる高校時代の友達は、今年のお盆にも会った部活仲間の同級生で、娘よりちょうど1年ほど小さい女の子も一緒にきます。娘はまだ自分より小さい子と絡んだことがほとんどないので、その子に対してどんな態度をとるのが、すごく楽しみです。おもちゃをかしてあげられるかな。まだそういうことは、むずかしいかな。1歳前の子が遊びに危なくない部屋にしておかなければと思うのですが、1年前の娘がどんな感じだったか、思い出そうとしても、もううまく思い出せません。どうしてこんなに忘れちゃうのだろう。常に現在の娘のことで頭も心もいっぱいいっぱいだからかな。とりあえず、シルバニアなどの小さなおもちゃは閉まっておこう。

■1歳の娘と今年よく読んだ絵本 その8 ねんね・あいさつの絵本■

『おやすみなさい コッコさん』片山 健
・・・なかなか寝たがらない娘に、ぴったりの絵本。絵本全体が月明かりに照らされていて、しんとした夜の空気が、家の窓を開けたみたいにリアルに伝わってきて、娘に「夜」というものを教えてくれます。娘もよくコッコさんの真似をして、「ねむらないもん」と言います。読んでいると心地よくなってきて、本を閉じるのと同時に目を閉じたくなります。

『わたし、ねむれないの』 ベックマン夫妻
・・・これも、寝たがらない娘にぴったりの絵本。絵の色合いやタッチがなんとも素敵です。眠るまでの儀式みたいなのって、子供のころからいろいろあったなぁ。いろいろ作り過ぎて、いつまでも眠れなかったりしたなぁ。最後、みんなが無事にねんねした絵を、娘はいつもしばらく眺めて、納得してから閉じます。

『こんにちは』間所ひさこ/三好碩也
・・・私が子供のころ読んでいた古い絵本。娘も0歳のころから好きで、よく読んでいます。あこちゃんがおままごとしていると、いろんなどうぶつが「こんにちは」と、ごちそうを食べにやってきます。花びらを砂とまぜてごはんを作るシーンが、子供心をくすぐります。

『おはよう』なかがわりえこ/やまわきゆりこ
・・・おひさまが朝起きて、歯磨きしたり、顔を洗ったりなど朝の準備をし、「おはよう!」とすっかり目を覚ますお話。最後の見開き1ページで、おひさまがいろんな動物たちのいる原っぱを照らしていて、どんな動物がいるのか指さして探すのが好きみたいです。ただ、夜寝る前に絵本を読むことが多いから、読むタイミングがなかなかなくて、最近は読めていません。

『ごめんなさい』中川ひろたか/長 新太
・・・本当に悪いと思っているときほどごめんなさいを言いたがらない娘ですが、この絵本は大好きで、1歳半ごろ、私も夫も暗記するほど、くる日もくる日も繰り返し読まされました。

『たんぽぽさいた』まど・みちお/深沢邦朗
・・・以前の記事にも書いた、娘が最初から最後まで言葉を覚えて読み切った、記念すべき第一冊です。絵も文章も、ふわふわぽかぽか、春の日射しの降り注ぐ朝そのもので、動物たちの表情もみんな少し眠たそうでほのぼのと優しくて、なんてあたたかい絵本なのだろうと思います。この絵本のおひさまの絵は、私の原風景になっています。

 このほか、その1のシリーズ編でまとめてしまったけれど、『おつきさまこんばんは』林明子、『こぐまちゃんおはよう』『こぐまちゃんおやすみ』わかやまけん、『ばいばい』まついのりこ、も、娘にあいさつを教えてくれた大事な絵本です。とくに『おつきさまこんばんは』は0歳のころからよく読んでいたので、娘が最初に覚えたあいさつは「こんばんは」でした。
by papiko-gokko | 2012-12-27 01:07 | Diary
おそらくは今年の記憶が残らない子の目のまえでツリーをしまう
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 クリスマスの朝。我が家のサンタさんは昨日きたので、もう今日は普通の一日のつもりで過ごしていたら、妹から娘あてにクリスマスプレゼントの小包が届きました。開けてみたら、娘が大好きな『となりのトトロ』のふわふわひざかけが出てきて、娘は大喜びで、すぐさまトトロの絵本を持ってきて、トトロひざかけの上に座ってトトロの絵本を読みはじめました。そうして最初から最後までめくり終えたあと、「おかあちゃんも、パパも、トトロにあいたいのね。○○ちゃんは、メイにあいたいよ」と、教えてくれました。よし、春になったら横浜と東京へ行く予定だから、三鷹の森ジブリ美術館も、絶対予定に組み込もう。
 夕方、クリスマスツリーを片づけていたら、娘が不思議そうに近寄ってきました。「クリスマスは今日まででおしまいなんだよ。だから、ツリーも、バイバイよ」と教えると、「ぷれれんと、おしまい?」と、心なしか寂しそうな表情をしました。最後にてっぺんのお星様を引っこ抜いて娘に手渡してやったら、嬉しそうに飛び跳ねながら『きらきらぼし』を歌いはじめました。今度は途中で七夕の歌にならずに、ちゃんと最初から最後まで、『きらきらぼし』でした。
 歌い終えた娘からお星様を再び受け取り、私が「また来年ね、2歳のクリスマスにね」と言いながら、裸になったクリスマスツリーと一緒に箱にしまうのを、娘はじっと見ていました。幼い娘にとっての「来年」は、まだまだずっとずうっと先のことで、来年のクリスマスがくるころには、今年のクリスマスのことなんて、やっぱりすっかり、忘れてしまうのかな。今年のことを話して聞かせられるよう、私がよくよく覚えておこう。
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 23日から今日まで壁に貼っていた折り紙のお星様もすべてはがし、だけどすぐに捨ててしまうのがもったいなくて、すべり台の両脇にくっつけたら、娘が喜んで「きらきらー」と言いながらすべってくれました。こんな些細なことで喜んでくれる娘が、愛しいです。来年のクリスマスは、ふたりでもっといっぱいいろいろ作って飾り付けしようね。

■1歳の娘と今年よく読んだ絵本 その7 ぼうけんの絵本■

『もりのなか』マリー・ホール・エッツ
・・・絵が白黒なので、最近までは私が読もうとしても途中で閉じてしまっていましたが、楽しいお散歩のお話なのだということが理解できるようになったらしく、先月あたりから、楽しむようになりました。淡々と愉快で、最後はちょっと怖い気もする、古い楽譜のような気配の絵本。1歳の誕生日で手作りした絵本は、この絵本に影響を受けています。

『ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ』マーガレット・ワイズ・ブラウン/坪井郁美/林明子
・・・男の子がひたすらまっすぐ歩いて、いろいろなことに驚いたり戸惑ったりしながらも、みごとおばあちゃんのおうちへたどり着く、かわいくて勇敢なお話。読んでいると娘が毎回ハラハラしているのが伝わってきます。とくに、「ここがおばあちゃんのおうちかな?」とおそるおそる覗いた小屋から、馬や犬やハチが顔を出して「わあっ!」と驚くシーンが好きみたいです。

『はじめてのおつかい』筒井頼子/林明子
・・・自分が子供のころ大好きでボロボロになるまで読んだ一冊。娘も1歳すぎからこの絵本を好きになって、それほど頻繁にではないけれど、ちょくちょく読むようになりました。もう少し大きくなって、自分がおつかいできそうな年齢になったら、もっと好きになって、もっとどきどきするだろうと思います。絵がすごく細かく描き込まれていて、眺めるたびにおもしろい発見があって、何度読んでも飽きません。子供のころはハラハラドキドキするだけだったけれど、大人になり、娘と読むようになってからは、みいちゃんの緊張が解けてぽろんと涙が落ちるシーンで、もらい泣きしそうになります。大人になって読んでみて、みいちゃんのおかあさんは、本当に忙しいからおつかいを頼んだわけではないんだなぁということに、最後、みいちゃんの帰りを坂の下で赤ちゃんと一緒に待っているシーンを見て気付きました。

『かいじゅうたちのいるところ』モーリス・センダック
・・・読む時期と読まない時期があり、読むときは何回も読むし、読まないときは、私が取り出しても「読まないの」と拒否します。かいじゅうの存在を受け入れられるときと、怖くて無理なときとがあるようです。かいじゅうたちのなきごえや、文章のないかいじゅうおどりのシーンなど、どんなふうに読もうか考えるのが楽しいです。

『こんとあき』 林明子
・・・子供のころは、コンが気の毒すぎてあまり好きじゃなかったのだけれど、今は好きな絵本です。娘にも、コンのようなパートナーができればいいなぁ。そんなに頻繁には読みませんでしたが、読む日は何度も繰り返し読みました。

『わゴムはどのくらいのびるのかしら?』マイク・サーラー/ジェリー・ジョイナー
・・・題名の通り、わゴムがどこまで伸びるのか、男の子が実験して、わゴムを持ったまま宇宙まで行って、最後にぼよよよーんと、元のベッドの上まで跳ね返って戻ってくるお話。色合いも内容も男の子の表情も、底抜けに明るくて愉快で、娘のお気に入りです。実家にあった本なのだけど、私は読んだ記憶がありません。

『お月さまのかお』ゲルダ・マリー・シャイドル/アントニー・ボラチンスキー
・・・女の子の描いたお月さまの絵が、紙から飛び出して、ぼうけんするお話。文章の多い絵本で、まだ文章は読めていませんが、絵がすごく美しい絵本なので、よく本棚から出して娘がひとりで眺めていることが多いです。

『しずくのぼうけん』マリア・テルリコフスカ/ボフダン・ブテンコ
・・・これも文章が長めで、主に絵を楽しんでいる感じです。しずくの顔が可愛くて、はっきりした線で色合いも鮮やかだから、一見かんたんな絵本に見えて、実は結構難しい絵本です。
by papiko-gokko | 2012-12-26 00:39 | Diary
一日早いサンタクロース。雪遊び。
 昨日が我が家のクリスマスイブだったので、今朝、娘の枕元には、サンタさんからのプレゼントが届いていました。起きてどんな反応をするのか、私も夫も楽しみで楽しみで、仕事で反応を見ることのできない夫のために、娘が起きる直前から撮れるようベッドのそばにビデオを設置してまで挑んだ、クリスマスの朝。しかし、相手は、クリスマスに七夕の歌を歌ってしまう1歳11ヶ月児。昨夜はしゃいで少し遅めの就寝だったのもあってか、寝起きがすこぶる悪く、思い描いていたような風景は撮影できませんでした。
 娘が1度目に目を覚ましたときは、私がプレゼントを指さしても、「ないの、おっぱいのむの!」と、なぜか怒ってプレゼントに背を向け、おっぱいをむさぼりつつ二度寝してしまいました。2度目に起きた時も最初はやはりプレゼントには見向きもせずにぐずぐずとおっぱいをせがまれ、仕方なく吸わせながら、「ねえ、ほら、サンタさん、きてる、ほら」としつこくプレゼントを指さしていたら、しぶしぶプレゼントのほうに目をやり、寝たまま気だるそうに手を伸ばしました。だけどやっぱりめんどくさそうに弄ぶだけで、自分で包装紙をやぶろうとする気配はありませんでした。
 そんなわけで、結局、私が「じゃあちょっと、開けてみよう」とカメラ目線で言って、包装紙を開き、箱を開けたら、やっと娘の目がちゃんと開き、ゆっくり身体を起こして、箱の中身を見て、「わあ!」と、笑ってくれました。そうか、まだ、包装紙を見ただけで、それが自分への嬉しいプレゼントなのだということまで理解するのは、難しかったのか。こうしてクリスマスや誕生日の贈り物を毎年経験するうちに、包装紙を見ただけでわくわくする心が芽生えるのだなぁと、今日の娘を見て知りました。きっと次に包装紙につつまれた箱を見たときには、今日見たときよりも、わくわくするはずです。
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  ちなみにサンタさんからのクリスマスプレゼントは、おままごとのプチフールセット。娘に「サンタさんから何もらうの?」と聞くと、大抵「けーき!」という答えが返ってきて、実際に広告のケーキを喜んで見ていたので、それならおままごとのケーキにしようかなぁと、ネットであれこれ見ていてこのプチフールセットを発見し、可愛らしさに一目惚れました。木で細かく作られていて、色とりどりで、本当においしそうなケーキたちです。包丁で切れるタイプのホールケーキとも一瞬迷いましたが、そのタイプは、私か妹が子供のころに買ってもらったプラスチック製のものが一応あるし、それに娘は、小さくてカラフルなものがたくさん箱に並んでいるものが好きなので、こちらのほうが喜ぶ気がして、ほぼ即決でプチフールセットに決めました。
 娘は先ほどまでの不機嫌など嘘のように、にこにこしながら、ひとつひとつ手にとって「いちごの、けーきよ」とか、「ぷりんよー」とか言いながら並べ、ひとしきり出してからまた箱にしまったりしていました。そして私が「サンタさん、きてよかったね、ありがとうって言おうか」と私が窓を指さすと、「ありあとー!」と、窓に向かって言いました。今年のクリスマス、娘がどの程度理解しているのかは怪しいところだけれど、言葉を覚えている真っ最中の娘の頭と心に、「クリスマス」「サンタさん」「プレゼント」という言葉が、楽しい嬉しい印象として刻み込まれていたならいいなぁと思います。着替えて朝ごはんを食べてから、娘はさっそくぬいぐるみたちに振舞っていました。このおもちゃは、娘によって「○○(自分の名前)のけーきやちゃんちぇっと」と名付けられました。けーきやちゃんちぇっと、長く大事に使ってもらえますように。
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 ひとしきりプレゼントで遊んだあと、なにげなくカーテンの外を見たら、ほんの1センチ程度だけれど雪が積もっていて、外に出てみることにしました。娘の防水のズボンを持っておらず、押し入れを冬ものゾーンを捜索したら、妹が子供のころ使っていた足か腕にはめるらしきものがあって、それが娘の足の長さにぴったりだったので、それをはめて、家の前の草むらで遊びました。雪はまだ降りたてらしく、踏むときゅっきゅと音がして、空からは、日射しが降り注いだかと思えば雪が舞いだしたりして、風はひたすら冷たく吹いていました。娘は喜んで初めての雪の感触を楽しみ、たくさん歩き、足あとを付けました。途中で、カラスらしき足跡も見つけました。小さい雪だるまも作ってみたけれど、あまりうまく出来ませんでした。やっぱりもう少し雪がないとなぁ。
 
 雪遊びから帰ってからは、家でなんだかんだしながら、いつもより少し浮かれた気分で過ごしました。『おかあさんといっしょ』のクリスマス特集が楽しくて、ああクリスマスっていいものだなぁと、しみじみ思いました。

■1歳の娘と今年よく読んだ絵本 その6 ぎょうじの絵本■

『ぐりとぐらの1ねんかん』 なかがわりえこ/やまわきゆりこ
・・・12ヶ月の季節の様子や行事を、ぐりとぐらが紹介してくれます。絵が細かく描き込まれていて、読むたび発見があります。絵本のサイズが大きいのも、なんとなく特別な感じで嬉しくなります。

『プレゼントなあに?』 たちもとみちこ
・・・娘の大のお気に入りで、一時期、きらいになりそうなほど毎日何度も読みました。ライオンさんの誕生日会に動物たちがプレゼントを持ってきてくれるお話で、プレゼントをめくると、中身がのぞける仕掛け絵本になっています。

『まどからおくりもの』五味太郎
・・・クリスマスといえばこの絵本。自分が子供のころ大好きでした。娘も大好きで、夏でもお構いなしに読み、あちこちテープで補強してあります。

『よるくま クリスマスのまえのよる』酒井駒子
・・・この絵本は、なぜかパパに読んでもらうほうが好きらしく、何度も何度も読んで、夫がほぼ文章を暗記しました。かわいいやさしいお話。でも、最後のシーンは、寝ているぼくにプレゼントをおいている手が、母親っぽくて、サンタさんっぽくなくて、これは実は、大人向けの絵本なのだろうかと、そこのところだけ疑問です。この家にあるみたいなツリーのオーナメント、欲しいなぁ。
by papiko-gokko | 2012-12-24 23:58 | Diary
一日早いクリスマスイブ。今年よく読んだ絵本その5
 クリスマス前後の夫の休みが今日だけだったので、我が家では今日を一日早いクリスマスイブということに決め、部屋を簡単に飾り付けして、ツリーに灯をともし、義母から届いたごちそうと夫が買ってきたクリスマスケーキでお祝いしました。去年はまだケーキを食べられなかった娘も、今年はろうそくの火を吹き消すこともでき、少しだけ、一緒にケーキを食べて、上機嫌でした。ケーキを食べた後、今日の買い物で急に思い立って買った、私と夫からのクリスマスプレゼントを渡しました。娘の大好きな『となりのトトロ』と『おかあさんといっしょ』の本です。サンタさんのプレゼントはもうすでに用意してあるので、本当はそれだけのつもりだったのだけど、自分たちからのクリスマスプレゼントを、どうしても渡してみたくなったのです。今年だけ、特別ということにしよう。
 娘にどの程度クリスマスとかサンタクロースの概念が理解できたかは分からないけれど、なんとなく特別な楽しい夜なんだ、ということは伝わったみたいで、『ジングルベル』や『キラキラぼし』の歌を繰り返し歌いながら、夕食前から寝る直前までずっと上機嫌ではしゃいでいました。娘の歌う『ジングルベル』は「じんべえーじんべえー」になり、『キラキラぼし』はなぜかどうしても途中から「きんぎんすなごー」と、七夕の歌に変わってしまっていましたが、ツリーや部屋の飾りつけやケーキではしゃぐ娘を見ていると、もうそれだけで幸せで、心の中で、クリスマスに感謝しました。
 クリスマスイブを今夜したので、明日がクリスマスということになり、サンタさんのプレゼントが、明日の朝には娘の枕元に届いている予定です。プレゼントだけは25日にしようかとも迷ったのですが、まだ娘には日にちの感覚がないし、クリスマスパーティーをした日から一日あいだが空くよりも、パーティーの翌日にプレゼントが届いていたほうが、クリスマスでサンタクロースのプレゼントなんだ、ということが、娘には理解しやすいのではないかということで、明日の朝には届いていることにしました。娘の反応が、いまから楽しみで仕方ありません。夫は朝早く出勤でおそらく娘の反応を見られないので、気づく瞬間からすべてを絶対にビデオ撮影しておいてほしいと、カメラのアングルまで決めてから眠りました。責任重大です。

■1歳の娘と今年よく読んだ絵本 その5 たのしいこと、だいすきなことの絵本編■

『わたしのワンピース』西巻茅子
・・・0歳のころから読んでいましたが、しっかり楽しめるようになったのは、1歳を過ぎてからだった気がします。1歳半ごろからは、「あら?」とか「だーいすき」とか「とんだとんだ!」など、発音できる簡単な言葉を一緒になって読むようになりました。「だいすき」という言葉を初めて口にしたのは、確かこの絵本を読んでいるときです。

『おひさまあはは』前川かずお
・・・6ヶ月ごろから1歳半くらいまで本当によく読みました。「あはは」と一緒に笑いながら読むから、私も娘も楽しい気持になります。みんなとてもいい笑い顔で、自然とあははの顔を真似っこしたくなるのです。

『おばあさんのいないまに』なかのひろたか
・・・実家にあった古い絵本で、それほど私は積極的に読んでいなかったのですが、娘はとても気に入って、しょっちゅう本棚から出し、自分でめくったり、読んでとせがんでくるようになりました。ねこがバターたっぷりのホットケーキを焼くシーンや、カラスたちのまえでちゅうがえりをするシーンが好きみたいです。カラスにからかわれても、ちっともめげず悲しまず、むしろけなされた特徴を逆手にとって胸を張るねこの性格が素敵です。

『おでかけのまえに』 筒井頼子/林明子
・・・あやこちゃんは娘よりも少し年上の女の子だけれど、やっていることは似たりよったりで、娘も共感する部分があるらしく、よく本棚から出してきます。あやこがぐちゃぐちゃにお弁当を詰めても、お父さんのカバンから何か出そうとして全部出してしまっても、自分の顔とお人形のお顔に口紅を塗っても、お出かけ用の服を出発直前に汚してしまっても、お母さんもお父さんも、叱らず苛立たず苛立たず、穏やかに対応していて、私には無理だなぁ・・・といつも思いながら読みます。最後の「ばんざい!ピクニック!」という元気いっぱいの言葉は、読みながらわくわく胸が躍ります。

『おいていかないで』 筒井頼子/林明子
・・・おにいちゃんが大好きで、おにいちゃんの遊びに付いて行きたくてしかたないあやこが、可愛い!娘は長女だけれどこの絵本を好きで、よく本棚から出してきます。すべてのページの、あやこの表情にも、おにいちゃんとあやこの部屋の小物の感じも、おにいちゃんの様子にも、ふたりのセリフにも、ひとつひとつに共感できて、子供らしさが眩しくて、こんなきょうだい素敵だなぁと思います。

『はっぱのおうち』 征矢清/林明子
・・・虫さんと一緒にはっぱのおうちで雨宿りする、かわいらしいお話。夏の終わりごろ、娘がしょっちゅう持ってきていました。いま思えば、ちょうど「雨」というものを覚え始めていたころだった気がします。さちの嬉しそうな楽しそうな表情が、「雨宿り」の印象を特別で素敵なものにしてくれました。着ている服も可愛くて、娘がこんな感じの女の子になるといいな・・・とひそかに思っています。

『まほうのえのぐ』 林明子
・・・色に興味を持ち始めた1歳半すぎから、娘の大好きな一冊になりました。えのぐをパレットに出すシーンや、動物たちと一緒に楽しく絵を描くシーン、それから最後の、おにいちゃんが「ほんもののまほうのえのぐだ!」と驚くシーンがとくに好きみたいです。えのぐあそびをするときは、いつもこの絵本を持ってきて、かたわらに置きながらやります。

『くつしたがにゅー』岸田 衿子/長新太
・・・娘と長新太作品との出会いの一冊です。色合いが鮮やかなので、0歳のころから好きで、この絵本で「くつした」というものを覚えました。

『カコちゃんのおてつだい』山中恒
・・・妹が子供のころに買ってもらって実家に置いてあった絵本。まだ娘にはちょっと早いお話ですが、かこちゃんが、台所に立っておりょうりをするシーンがとても好きみたいで、一時期繰り返し読みました。おかあさんや子供部屋の雰囲気から、どことなく自分たちの子供時代を思い出します。
by papiko-gokko | 2012-12-23 23:45 | Diary
今日で1歳11ヶ月。風船とお風呂に入るとどうなるか。今年よく読んだ絵本その4
 娘が今日で1歳11ヶ月になりました。いよいよ、あとひと月で2歳になります。
 今朝目を覚ましたら、娘が起きあがって私を見ていて、「まだ、ねむいんしょ」と、寝かしつけるみたいに布団の上からぽんぽん私を軽くたたいてくれて、うんまだ眠いんだよと私が答えたら、「○○(自分)も、まだねむいんだよ、まだ、ねようね」と言いながら再び布団にもぐりこんできて、ああ普通に会話ができているなぁ・・・と、寝起きの頭で感動しました。このひと月で、娘の言葉の表現は日に日に広がって、毎日いろんなかわいらしい言葉を聞かせてくれています。
 先日の「トンボみたい」という初比喩表現に続き、今日また新たに、お鍋のなかで丸まっているエビを見て、「どーなちゅみたいな、エビちゃんねえ」と、エビをドーナツに例えて表現して、娘の比喩表現を初めて聞いた夫が、「すごい!」と感動していました。実際、ついこの前までは単語のおしゃべりだったのに、2語で話せるようになってきたなぁと思っているうちに比喩表現までするようになるなんて、びっくりです。
 それから、ここのところ急に、言葉で愛情表現するようになり、これにも驚いています。数日前から、日中パパが恋しくなると「パパに、会いたいよう」と繰り返しつぶやくようになったし、昨晩は娘をおひざにのせて絵本を読んでいたら、突然「○○ちゃん、おかあしゃんの、おしじゃ、だーいちゅき」と言ってくれたし、今朝は一週間ぐらい前に折り紙で作ったおほしさまを手にもって、「かあしゃん、おほしさま、ちゅくって、ありあとう」と、お礼を言ってきたりして、ええっと度肝を抜かれました。娘にお礼を言われるなんて、思いもよらないことすぎて、つい何度か聞き返してしまいました。すると娘は、「ありあとって、言ってるよ。ありあとって、言ってるんだよう」と、ちょっとうんざりぎみに教えてくれました。○○(主に自分)は(が)~って言った(る)んだよ、というのも、最近よく使うようになった表現のひとつで、自分が発言していることに、しっかりと自覚を持っているのだということが分かります。

 生活面でも大きな進歩がありました。まず、おまるでおしっこができるようになったことです。まだ、おしっこが出そうになるたび座るというレベルではなく、オムツを変えるときに座らせてみたらちゃんとできるようになったという程度で、まだまだオムツは外れていないのですが、おまるでおしっこをするという意味を理解して、おしっこを意識的に出すということができるようになったのは、娘にとって大きな進歩でした。
 もうひとつの大きな進歩は、お食事のときです。別にまだ教えていなかったのに、食べ終えたあと、お茶碗やお椀を重ねるようになりました。これには私も夫も驚いて、すごいすごいと褒め称えました。すると調子に乗って、まだ入っているお椀まで一緒に重ねようとしてしまって、分かっているようでやっぱりまだまだ幼いんだよなぁと、成長と幼さの両方が愛しくなりました。
 それから食事中、お茶碗に左手で添えるということが、前は言ってもできなかったのですが、数週間前に左手を添えずに食べていてパンダのお茶碗を割ってしまい、それ以来、おててを添えようねと言うと、「パンダの、割れちゃったね」と、そのときのことを思い出しながら、素直に言うことを聞くようになりました。マナーって、言葉でがみがみ教えなくても、目で見て学んだり、過去の過ちから学習したりして、身に付いていくものなのだなぁ。ということは、私や夫が、しっかりとしたマナーを身につけていなければいけないということで、そんなの自信がないので、緊張します。

 そんなふうに、言葉と心の成長が著しかったこのひと月は、反抗の種類も威力もぐんと増し、「じぶんでするの!」「しないの!」「やんないの!」「いかない!」状態の娘と、いかにして平穏に向き合えばいいのだろうかと、悩んであれこれ試したり諦めたり腹を立てたりの毎日でした。話せばちゃんと分かることもあるので、まずは、なぜそうせねばならないのかを話して聞かせ、それでもなお反抗するときは、ぬいぐるみを使ってその気にさせ、それでもダメだったら泣いても無理やりやる、というのが、いまのところ一番多いパターンです。
 いくら娘が可愛いからといって、なんでも娘の願いを叶えてあげる魔法使いであろうという姿勢では、これからは駄目なのだなぁと、最近すごく思います。少し前までは、まあそれでもよかったのだろうけれど、意思が出てきて、欲望の種類も増えた今、今後もそれを続けていては、自分では魔法使いのつもりでも、はたから見れば、子供に舐められ振り回されている召使いでしかなく、それが子供にとっていいはずがありません。魔法使いではなく、では、親は子供にとって、何であればいいのだろう。「保護者」という言葉も曖昧だし、指揮者、案内人、誘導灯、警備員、整備士・・・いろいろな言葉が浮かんでくるけれど、どれも十分ではありません。つまりは、あらゆる役割をその時々の娘や周囲の状態に応じてバランスよくこなすのが、親というものなのかな。それは親に限らず、人付き合い全般にも言えることで、だとすれば、そうか、私と娘の関係は、これから、いよいよ、人と人との付き合いになっていくのか。肩ひじ張らず心して挑もう。

 今日も娘はお風呂に入りたがらなくて、あれやこれや説得して、最終的に、顔を描いてある棒つきの赤い風船ちゃんと一緒に入ることになりました。しかし実際に入ってみたら、湯船につかってまもなく、気温の変化に耐えきれずに風船が割れてしまいました。
 ぱん!と割れた瞬間、にこにこ嬉しそうにしていた娘の顔が凍りつき、そして「われちゃった・・・」とみるみるゆがんできたので、これがお風呂のトラウマになっては困る!と、大慌てで風船の残骸と棒を湯船から掬い取り、「割れた風船はね!お花になるんだよ!みてみる?みてみよう!」と、必死で娘に言いきかせ、言い聞かせながら、割れた風船のゴムを棒の先にぐるぐる巻き付けてバラっぽい感じにして、「ほら!!」と見せました。すると娘は、「ふうちぇんは、われて、おはなちゃんになったの?」と、なんとか理解してくれて、だんだんと表情も明るくなりました。ああ、よかった。風船は割れるとお花になるということで、しばらくは風船が割れても悲しくない世界を守り抜こうと思います。


■1歳の娘と今年よく読んだ絵本 その4 おかあさんとこどもの絵本編■

『ママだいすき』まど・みちお/ましませつこ
・・・0歳のころから読んでいます。しずかでやわらかくてどこか不思議な絵と文で、読んでいると、目と口と耳が心地よくなります。

『ぼく、おかあさんのこと・・・』酒井駒子
・・・先月あたりから、娘が急に興味を持って、何度も読んでいます。なんだろう、娘もこんな気持ちでいるのだろうか。読みながら、なんとなくそわそわおろおろします。

『よるくま』 酒井駒子
・・・すごくすごく可愛い絵本。娘ができるまえはそこまで感情を動かされなかったのだけど、娘が生まれてからは、とくに疲れているときに読むと、泣きそうになります。よるくまの泣き顔は、娘の泣き顔とよく似ています。

『おっぱいおっぱい』わかやまけん
・・・娘の愛する「おっぱい」という言葉が繰り返しでてくる絵本。ちょっとだけおっぱいが欲しい気分の時、おさるの赤ちゃんが「おっぱいほしいよ、えーんえーん」と泣くシーンを真似して、「おっぱいほちいよえーんえーん」と棒読みで言うようになりました。

『かあさん』たしろちさ
・・・いろいろな動物がでてきて、「かあさん」「はい、ここよ」という親子の会話が繰り返される、赤ちゃん向けの絵本。娘に「かあさん」と呼べるようになってほしくて一時期よく読んでいましたが、効果があったかどうかは不明です。「はい、ここよ」という言葉の、ゆっくりとしたおだやかな響きが好きです。

『ここよここよ』かんざわとしこ/やぶうちまさゆき
・・・いろんな動物のお母さんの体のどこかに隠れている赤ちゃんを見つける、赤ちゃん向けの絵本。0歳のころから、「ここよここよ」と、私が指さすのを真似して、適当に絵本を指さすのが好きでした。1歳を過ぎたあたりから、だんだんと赤ちゃんの位置を正確に指させるようになりました。そういえば最近読んでいないので、久々に読んでみよう。
by papiko-gokko | 2012-12-22 23:00 | 月齢ごとの成長記録(長女)
急な模様替えと娘の引き出し。よく読んだ絵本その3
 なんだか朝からむしゃくしゃしていて、大々的にリビングの模様替えをしたら、気持ちが晴れました。ソファーもテレビもテーブルもカラーチェストも、すべての位置が変わり、前よりも娘が遊ぶスペースが広がって、大満足です。
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 ついでにカラーチェストの中身も整理して、これまで入っていた工具やら電池やら通帳やらを別の場所に移し、2つあるチェストのうちの1つを、丸ごと娘の小物入れにしました。大きめの引き出しが1つ、小さな引き出しが4つあって、大きな引き出しには折り紙、小さな4つの引き出しには、クレヨンと色えんぴつ、小麦ねんど、ヒットくん人形、その他のフェルトおもちゃが、それぞれ入っています。初めての自分専用引き出しを娘は喜んで、何度も開けたり閉めたりしていました。お片づけを教えるのにも、分かりやすくてよさそうです。

■1歳の娘と今年よく読んだ絵本 その3 どうぶつのかつやくする絵本編■

『はなをくんくん』ルース・クラウス/マーク・シーモント
・・・何度も出てくる「はなをくんくん」というフレーズがお気に入りで、1歳になったあたりから、「くんくん」と真似して言うようになりました。絵も文章もしぶくてやわらかくて、私も大好きな絵本です。ずっと白黒の絵でストーリーが進み、最後のページで、一輪のお花にだけ色がついているのがなんとも素敵で、この絵を見るたび、春の迎える喜びに思いをはせます。

『みんなでわたろう』小池タミ子/三好碩也
・・・一時期、毎日のように読んでとせがまれ、一日に何度も読まされたりもしました。いろんな動物が橋を渡る絵って、それだけですごく楽しいです。最後はたくさんの動物たちが力を合わせて一本の立派な橋をかける、素敵なお話です。

『まいごになったぞう』寺村輝夫/村上勉
・・・小児科で読んでえらく気に入ったので買いました。まいごになったぞうのあかちゃんが繰り返し言う「あばば うぶー」というフレーズが好きで、始めた読んだときから真似していました。この絵本がきっかけで、赤ちゃんというものをはっきり認識したらしく、娘のなかで、赤ちゃんの真似イコール「あばばうぶー」になっています。一時期は毎日毎日読みましたが、さすがに最近は飽きたようで、ここ1ヶ月くらいあまり読んでいません。

『あなにおちたぞう』寺村輝夫/村上勉
・・・『まいごになったぞう』と同じ作家さんの作品で、こちらはうちに昔からありました。これも一時期毎日何度も読まされて、「次はこれじゃないやつ読もうよ」と言ってもなかなか聞いてもらえませんでした。『みんなでわたろう』と童謡、これも動物たちが力を合わせる話で、みんなで穴に落ちてしまったゾウを助けます。娘は動物たちが力を合わせて何かを成し遂げるお話が、好きなのだろうか。

『かばくん』岸田衿子/中谷千代子
・・・私が大好きな絵本なので、ちょくちょく読んでいます。娘も好きになってくれました。とても耳に心地よい文章なので、娘も真似がしやすいらしく、ところどころ一緒に読むようになりました。

『かばくんとふね』岸田衿子/中谷千代子
・・・大好きな『かばくん』の続編?なので買いました。『かばくん』同様、絵も文章も素敵です。『かばくん』では動物園の風景としてしか登場しなかった動物園の動物たちが、この絵本ではしっかり出てきてしゃべったりもして、わくわくします。

『ぐるんぱのようちえん』西内ミナミ/堀内誠一
・・・私も好きだった絵本。娘も1歳半を過ぎたあたりから好きになって、よく読みました。登場人物が多いし、「しょんぼり」がどんどん増えていくし、朗読するのが楽しいです。

『どれがぼくのおうちになるのかな?』ロン・マリス
・・・いろんな動物のおうちが出てきて、次のページではそのおうちに住んでいる動物がおうちから顔をだすので、次はだれのおうちだろうねえと、毎回わくわくしながら読みます。最近はもうどのおうちにどの動物が住んでいるのかを覚えて、ページをめくる前に答えさせたりして楽しんでいます。「まんいん」という言葉と「まとうね」という言葉を、この絵本で覚えました。

『どうぶつ』ブライアン・ワイルドスミス
・・・いろいろな野生動物が、ブライアン・ワイルドスミスの美しい絵で紹介されている、物語ではなく図鑑に近い絵本です。一時期、本棚から引っ張り出しては夢中でめくっていました。同じ作家さんで『さかな』というのも古本で見つけて買ったのですが、これはちょっと出てくる魚の名前が専門的すぎるらしく、読んでも「おさかな、だーいしゅきー」と言うだけで、1ページごとにそこまで深く感じ入ったり考えたりところまでいかないようです。

『そっくりそっくり』
・・・私が小さいころから家にあった、写真の絵本。ぞう、きりん、しまうま、かば、らいおんの親子が出てきます。0歳のころはまったく興味を示さなかったのですが、最近になって、「ぞうちゃんねえ」「ちっぽ(しっぽ)、あるねえ」などと感想をはさみつつ、ちゃんと最後まで集中して読めるようになりました。

『てぶくろ』ウクライナ民話絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
・・・私が好きな絵本で、去年の冬から読み始めましたが、去年はまだ全然最後まで読めませんでした。でも今年は、最近読んでみたら、しっかり集中して聞いてくれるようになっていて、何度か「もういっかい」コールもありました。しかし、昨日はなぜか、狼が出てきたところで急に泣きだしました。せっかく好きな絵本なのに、娘の苦手な絵本になったら嫌だなぁ。娘から読んでと言われるまで、ちょっと距離を置くことにします。

『どろんこハリー』ジオン
・・・1歳半のころはまるで興味を示さなかったのですが、1歳8ヶ月あたりから、急に好きになりました。「どろんこ」という言葉と意味をこの絵本で覚えて、服や靴の汚れが気になるときなど、「どろんこ、ない?」と聞くようになりました。娘はこの絵本の題名をいうとき、どうしても「どろんこの、ハリー」と、あいだに「の」が入ります。

『つとむくんのカバみがき』松谷みよ子
・・・1歳半を過ぎたあたりから、ちょくちょく読むようになりました。かばをごしごしみがくシーンが、気持ちよさそうで楽しそうで、かばが虹色のきれいなカバになっていくのがすがすがしくて、私も子供のころ好きでした。

『三びきやぎのがらがらどん』北欧民話/マーシャ・ブラウン
・・・最近読み始めました。娘は、ちょっと怖がってからだを固くしながらも、真剣に聞いています。私も子供のころ、この絵本を読むときの母の声が、あまりに低くて大きくて迫力がありすぎて本当にこわかったのを覚えています。

『スイミー』レオ・レオニ
・・・まだかなり早いのだろうけれど、さかなが好きだし、絵がきれいなので目を引くらしく、たまに読んでと持ってきます。でもやっぱり、まだ最後まで集中して聞くことはできないし、スイミーがどう頭を働かせたかなども、理解はしていない様子です。小学1年生か2年生の教科書に載るおはなしだものなぁ。

『ぞうくんのさんぽ』なかのひろたか
・・・最近はなぜか、私が出しても「よまないの」と拒否するようになったのですが、0歳のころからよく読んでいて、1歳になってからも1歳半すぎくらいまではしょっちゅう読んでいました。娘とこの絵本とのあいだに、一体なにが起こったのだろう。最初のページと最後のページのほがらかな感じが好きです。

『オリバーくん』R・クラウス
・・・娘がフクロウを微妙に好きなので買った絵本。きどってないのにお洒落で味わいがあって、読むたび愉快な気持ちになります。最近オリバーくんの真似をして、「ぱぱも、ままも、いないよー」と、一人でおしばいしているのを目撃しました。

『3びきのくま』ポール・ガルドン
・・・0歳のころから好きで、ずっと読み続けています。でもそういえばここ2,3ヶ月は、あまり読んでいないかもしれません。おおきい、ちゅうくらい、ちいさいの概念を、かなりこの絵本で理解したのではないかと思います。

『りんごとちょう』イエラ・マリ/エンゾ・マリ
・・・文章がなく、シンプルな絵だけの絵本なので、どう読んだものか毎回戸惑うのですが、娘は好きで、よく持ってきます。

『めがねうさぎ』 せなけいこ
・・・1歳になりたてくらいのころ、この絵本が好きな時期があって、何度も何度も読みました。お化けが出てくるのだけど、娘は怖がりません。ただ、最近急に、せなけいこ作品全般に少し警戒心を持ち始めていて、どの作品もあまり手に取らなくなっているので、読んだらおばけのシーンで怖がるかもしれません。

■どうぶつ番外編 架空のいきものの出てくる絵本■

『ちっちゃなほわほわかぞく』マーガレット・ワイズ・ブラウン/ガース・ウィリアムズ
・・・この作家さんの言葉選びが、大好きです。この絵本も、ちいさくてほわほわした架空の生き物の家族という設定といい、言葉の感じといい、たまりません。訳が谷川俊太郎で、ますますたまらない感じに仕上がっています。それなりに文章があるけれど、娘もいつも最後まで真剣に聞いてくれて、とくにおじいさんとほわほわこどもがくしゃみをするシーンがお気に入りです。

『うみキリン』あきやまただし
・・・夫が気に入って買った絵本。0歳のころは見向きもしませんでしたが、1歳になってからは、結構読むようになりました。文章が最後まで読めることはまだたまにしかなくて、大抵ところどころ飛ばしながら読みます。もう少し大きくなってからのほうが、楽しめそうな絵本です。

『カングルワングルのぼうし』 エドワード・リア/ヘレン・オクセンバリー
・・・私も夫も娘も好きな絵本です。どこが好きなのかと問われるとうまく言えないのだけど、心もとないとぼけた明るさが、なんだか、いいのです。
by papiko-gokko | 2012-12-21 23:27 | Diary
新生児パワー。娘のイヤイヤと私。今年読んだ絵本その2。
 つい二週間前に第二子の女の子を出産した友達と、ほんの少しだけスカイプをして、まだ新生児のその子を見せてもらいました。とてつもなく、可愛かった!もうほとんど忘れかけていたけれど、新生児って実はちっともじっとしていなくて、薄い膜を破るみたいにほよほよと手足を曲げたり伸ばしたり、口を大きく開けてみたり、目を細めたり、絶えず動いているんだよなぁ。本当にもう、底抜けに強くて明るくて美しくて、遮るもののなにもない、新生児特有の生命の輝きに圧倒されて、実質2分にも満たない時間だったのに、接続を切ったあと、真夏の直射日光を浴びたあとみたいな脱力感がありました。ああ、可愛かった。
 娘も一緒にスカイプ画面を見ていて、終わったあと、「あちゃちゃん、かあいいねえ」と言っていました。たったこのあいだまで、自分も赤ちゃんだったのに、そんなこと言えるようになったんだなぁ。新生児のころの娘の重みや大きさはもう忘れてしまったけれど、新生児の顔や手足の想像以上の小ささ細さ柔らかさを感じるたび、愛しさやら恐怖やら責任感やらが溢れて、胸がきゅうーっと苦しいくらい締め付けられたあの気持ちは、まだしっかり覚えています。本当に、よくここまで成長してくれました。もうすぐ2歳だなんて、考え出すと泣きそうになります。
 午後は青空が広がって日射しが暖かそうだったから、年賀状の投函ついでにのんびり散歩でもしようかと出かけたのですが、いざ出てみると、風が冷たくて、結構大きな分厚い雲があちらこちらに浮かんでいて太陽を隠してしまう時間も多く、寒さでずっと身体に力が入っていました。しかし、娘は「さむいないもん!」と、北風をものともせず、『いないいないばぁっ!』でよく流れる「さむいのへっちゃら、へっちゃららん!」の歌を口づさみながら、予定していなかった公園に向かってずんずん歩き、寒い中公園で30分程度遊んでから帰りました。今日はぶらんこのほうが楽しかったみたいで、すべり台は一度も滑らず、登るだけ登ってまた階段を降りたりしていました。

 夜は、最近いつもそうなのですが、お風呂に入るのを嫌がって、脱衣所に連れていくまでに20分以上かかりました。お風呂がきらいなわけではないのですが、親のタイミングで遊びを中断してお風呂に連れて行かれるのが気に入らないようです。ぬいぐるみを使ったりして呼びかけても、「はいんないの!あそぶの!」と、すべり台の手すりにしがみついて動こうとせず、「じゃあもう先に行くからね」と私が部屋から出ても、「はいんないのよう」と泣きながら遊び続け、いくら待っても部屋から出てくる気配がなく、最終的には結局、無理やり力づくですべり台から引き離して抱っこで脱衣所まで連れて行き、泣きじゃくる娘の洋服を脱がして入れるしかありませんでした。
 はだかんぼうになってもしばらくは泣いていますが、があっと身体を洗って湯船に入ってしまえば、湯船には湯船での楽しい遊びがいろいろあるから、泣きやんで楽しく遊び始めます。そうして少しほっとしたら、今度は「でないの!まだあそぶの!」が始まり、持ってきたぬいぐるみで「お風呂から出て遊ぼうよう」と誘ったり、かえるさんのパジャマで「早くぼくを着てよう」と誘ったり、娘をその気にさせるために必死であれこれせねばなりません。
 お風呂のときだけでなく、朝の着替えやオムツ変えのときも、ズボンをはかせようとすると「じぶんでやるの!」と拒否して、そのままいつまでもはかずに遊んでいたりするので、毎回毎回、娘をその気にさせるために必死であれこれやっています。なんでも無理やり言うことを聞かそうとすると、ますます意固地になって嫌がり、最終的に大号泣で訳が分からなくなってお互い疲れるだけなので、できる限りは無理やり言うことを利かす作戦でなく、いろんな誘い方で娘をその気にさせる作戦を取っているのですが、なにしろ寒いので、いつまでも着替えなかったり、お風呂への移動や脱衣がスムーズに行かなかったりすると、腹も立つし風邪も心配だし、言うことを聞かなければっさと叱るべきなのか、それとももっともっとじっくり待ってやるべきなのか、娘のためにはどちらがいいのか、いつも悩みます。お着替えもお風呂も、お母さんが主導権を握っていて自分のタイミングで動けないのだから、子供っていうのも、なかなかストレスが溜まるものなのかもしれないな。だとしたら、「いましたくないの!」という気持ちを力いっぱいぶつけてくるのを、頭ごなしに叱るのはあんまりな気もするし、だからって、甘やかすのもいけないし、匙加減が難しいです。

 昨日に引き続き、今日も今年よく読んだ絵本を振り返りたいと思います。
■1歳の娘と今年よく読んだ絵本 その2 たべものをめぐる絵本編■

『くだもの』平山和子
・・・離乳食後期あたりで、いろいろなものを口にするようになってから、好んで読むようになりました。読むときはいつも、一緒に食べるまねっこをします。本当に食べたくなります。

『うたうぼうし』神沢利子/中村景児
・・・私が子供のころ好きだった絵本。娘も気に入って、一時期何度も読まされました。あひるさんの作るケーキやアップルパイが、すごく美味しそうで、キッチンでせかせか作っている様子の絵も楽しいです。美味しいケーキの作り方をうたってくれるこのぼうし、私も欲しいなぁ。

『グリーンマントのピーマンマン』さくらともこ/中村景児
・・・ピーマンというおやさいを、この絵本で覚えました。言葉がリズミカルで、絵もおもしろくて、内容も分かりやすくて、読むときは大抵2,3回連続で読まされます。

『ピヨピヨスーパーマーケット』工藤ノリコ
・・・夫が気に入って、最近買った絵本。スーパーマーケットに並ぶ品物の様子が細かく描き込まれていて、じっくり眺めてしまいます。そしてなにより、ひよこの子たちが、可愛い!最初のページの、何を買おうか相談している場面では、娘も絵を見ながら「パンとー、あいちゅとー」と、買いたいものを言ったりします。

『ぐりとぐら』なかがわりえこ/やまわきゆりこ
・・・この絵本の大きなカステラには、やはり娘も夢中で、いつも食べる真似をします。食べかけのカステラも、ちぎって食べている動物たちの表情も、本当においしそう。ぐりとぐらが歌う場面も大好きです。

『きょうのおべんとうなんだろな』岸田衿子/山脇 百合子
・・・生き物と食べ物がたくさん出てきて、みんな楽しそうで、おいしそうで、とてもほがらかな絵本。娘はこの絵本で、「おべんとう」というものの楽しさを知ったのではないかと思います。

『とまとがごろごろ』得田之久/吉野晃希男
とまと、じゃがいも、ピーマン、かぼちゃ、だいこんが、順番にごろごろころがってごっつんこしていくお話で、・・・赤ちゃん向けだから、絵も文も分かりやすくて、読むといつも喜びます。

『はらぺこあおむし』エリック・ カール
・・・あおむしの食べた食べ物に開いている穴に指を突っ込みながら読みます。仕掛け絵本は自分で次々めくりたがるので、文章をところどころ飛ばすか、ものすごく早口で読むことになります。なしの絵が洋ナシだったり、ピクルスやサラミなど、日本の子供にはさほど身近でなさそうな食べ物もでてきくるけれど、娘にはそんなことまったく問題ではないようです。最後の蝶々になる場面では、絵本をぱたぱたしながら蝶々の歌を歌うようリクエストしてきます。

『オニじゃないよ おにぎりだよ』シゲタサヤカ
・・・おにぎりが、おいしそう!娘はおにぎりが大好きなので、この絵本もお気に入りで、いつも真剣に聞きます。オニが握ったたくさんのおにぎりのなかにある、海苔部分が卵で、ごはん部分がチキンライスっぽいおにぎりが気になります。あれはオムライスおにぎりなのかな。

『キャベツくん』長新太
・・・ぶたやまさんの「ブキャッ!」部分を読むのが好きで、いつも気合いを入れて「ブキャッ!」と言います。たまに娘も真似して「ブキャッ!」と言います。食事でキャベツを食べたがらないとき、「ブキャッ!」というと食べてくれたりもします。この作家さんの作品で感じる、なにかとてつもなく深い哲学的なことを示唆しているような、単純でなんにも言っていないような、この感じ。これは、山だとか海を漠然と眺めているときに抱く感情に似ています。

『からすのパンやさん』かこさとし
・・・夫が子供のころ大好きだった絵本で、娘が生まれてわりとすぐのころに買いました。夫と同様、見開き1ページにいろんなかたちをしたパンがずらりと並んでいる場面が娘も大好きで、いつまでも眺めていたいらしく、そのページまでいくと、ページをめくらせてもらえなくなって、いまのところ、後半は読まずに終わることも多いです。

『なにをたべてきたの?』岸田衿子/長野博一
・・・食べ物を食べるたび、からだにその果物と同じ色がつくなんて、素敵です。文を書いている作家さんが好きでこの絵本を買ったのですが、絵のほうにもすっかり魅せられました。細くてシンプルな線と、リアルでありながらやわらかなパステル調の色合いにうっとりします。登場するぶたくんたちも、果物も、身体につく色も、せっけんを食べてしまったあと出てくるシャボン玉も、すべてが上品できれいです。0歳のころから読んでいて、0歳代のころはあまり興味を示してくれませんでしたが、1歳を迎えたあたりから、急に好きになってくれました。一時期、シャボン玉を飲み込んですべるシーンを怖がっていたけれど、もう大丈夫みたいです。

『どうぞのいす』香山美子/柿本幸造
・・・動物がみんな、たまらなく愛らしい!そして食べ物が、メルヘンチックでおいしそう!さりげなく最初から最後までずっといる青い小鳥の様子を追いながら読むのも楽しいです。この絵本はどちらかというと、娘がよく一人で黙読しています。

『おおきなかぶ』A・トルストイ/佐藤忠良
・・・この絵本を読むときは必ず膝の上に座り、うんとこしょ、どっこいしょのリズムで一緒に身体を揺らすのを喜びます。だんだん増えていく感じが楽しいみたいで、1歳になるまえから楽しんでいました。1歳になってからは、私の読むのに合わせて、動物や人を順番に指さしながら読むようになりました。

 以上。次回はたぶん、どうぶつ・いきものの絵本編です。
by papiko-gokko | 2012-12-21 00:27 | Diary


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