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日記と短歌


by papiko

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 今日も娘は、元気にぐずぐず大暴れ。お散歩以外ずっと家にいたのに、へろへろになりました。ちょっと目を離すと、必ずといっていいほどいたずらをしています。今日の例でいうと、からっぽの一升瓶倒し事件、小分けのベビーコンソメばらまき事件(離乳食の準備中、うっかり開けっぱなしにしていた棚から出した)、鼻からかぼちゃ噴射事件(食事中に暴れてかぼちゃポタージュが鼻に入ってますます暴れた)、洗濯物たたんだそばから破壊事件、新しく出したばかりのティッシュ箱踏みつぶし&舞い散らし事件(隣りの部屋で布団を敷いている間に見事なまでの雪景色)、テーブルの上に置いていたメガネ鷲掴み事件、文庫のカバーせっせとはずし事件・・・・・・思い出せるだけでも、一日のうちにこれだけのいたずら事件を起こすのだから、大したものです。
 娘にとっては家中がおもちゃで、おもちゃとそうでないものの区別なんてなくて、だから出来ることならおもちゃじゃないものでも遊ばせてやりたいけれど、娘の好きなものときたら、コードとか、ハンガーとか、口を切りそうな包装とか、台所のペダル式ゴミ箱とか、クイックルワイパーとか、なんだかそういう危険をはらむものばかりなので、取り上げるしかないのです。ただ「だめ!」と取り上げると怒って泣きだすので、余裕のある時にはなるべく「こっちのほうがいいよ」と他のおもちゃを差し出しつつ取るようにしているのですが、それでもしばらく経つとまた、おもちゃじゃないもので遊んでいたりします。おもちゃ、足りないのかな。それとも、飽きてしまったのかな。
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 そんなわけで、娘のいたずら欲を満たすおもちゃをひとつでも多く作るべく、カラフルなビニールテープを買いました。セロハンテープだとすぐ剥がれてしまうし、なんとなく見栄えもよくないので、ずっと欲しかったのです。お散歩で文房具店に寄ったら、たくさん色が並んでいて心が躍り、思わず七色も買ってしまいました。家に帰って袋から出すと、カラフルでころころ転がるテープが娘の心を鷲掴みにしたようで、すぐさま遊び始めました。
 せっかく買ったのですぐさま活用したくて、少し前に作ったものの娘の反応がイマイチだった手作りおもちゃ、めん棒の入っていたプラスチック容器に鈴を入れたガラガラに、七色のテープを巻きました。私は不器用で美しく巻ける自信がなかったから、正確には、夫に巻いてもらいました。すると、娘の目が輝き、振ったり転がしたり、透明の面から鈴を覗きこんだり、噛んだりして、しばらく遊んでくれました。嬉しい!おもちゃじゃないものよりもおもしろいおもちゃを目指して、おもちゃ作り、がんばるぞ。娘のおもちゃのことをあれこれ考えているときが、今、一番やる気がでます。
by papiko-gokko | 2011-09-29 22:43 | 手作り | Comments(0)

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 今日は娘と、とても仲良く過ごすことができました。お着替えやおむつ替えでそれほどぐずらなかったし、お昼ご飯もぱくぱく食べてくれたから、自然と私の顔がにこにこして、すると娘もにこにこして、途中、にこにこしすぎて声が出て、ふたりでぐひぐひ笑いながら食事しました。そのあとは、食後の歯磨きを一緒にして、お昼寝の後には、一緒におやつも食べました。娘と何かを一緒にできるって、くすぐったくて楽しくて、これから一緒にできることが、もっともっと増えていくのかと思うと、顔がにやけてきます。
 ちなみに今日のおやつは小魚せんべい。歯が生えてきてから、時々おやつの時間などに小魚せんべいやハイハインを握らせ、自分で口に持って行ってカミカミする練習をさせています。いつも初めは食べものと認識するまで時間がかかり、折ったりぶつけたりして遊んでしまうのですが、食べて見せたり、口に運んでやったりすると、そのうち自分で食べ始めます。家中のものを何でもガジガジおいしそうに噛むくせに、どういうわけか、まずそうにかじります。絶対、机の脚や段ボールより美味しいと思うのに。
 夕方にはお散歩がてらハガキをポストに出しにいきました。娘はきょろきょろ楽しそうに車や植木や看板を眺め、そのうち気持ちよさそうに抱っこひもの中に顔をうずめて眠り始めました。秋風も夕焼けも肌布団のようにふんわかほどよくかろやかで、私も眠たくなりました。散歩から帰って目を覚ました後は、ご機嫌でお風呂も楽しく入ることができ、夜ごはんもしっかりと食べてくれて、夜もすんなり寝てくれました。毎日こんないい感じなら、ため息つかずにいられるのだけどなぁ。明日も仲良く過ごせますように。

 私の大好きな漫画家高橋留美子の代表作のひとつであり、私の幼少時代を語る上で欠かせないマンガ『らんま1/2』が実写ドラマになるというニュースを今朝夫から知らされて、「えー!えー!えー!」と3回続けて声に出すほど驚きました。一体どんな感じになるのだろう。キャスティングも面白そうで、楽しみです。
 この話はもうずっと前に書いた気がするけれど、私は小学1年生の夏に初めて『らんま1/2』を観たときから乱馬の強さに夢中になり、好きで好きで大好きで、ビデオが擦り切れるほど見て、漫画もボロボロになるほど読みました。小学校3年生くらいまで、妹とらんまごっこばかりしていたし、修行と称してフェンスを歩く練習をしたり、木の板を割る練習をしたり、池に落ちようとしたり、屋根の上に立ったり、今思えば非常に危ないような、いろんなことをしました。乱馬と同じくらい憧れたピーターパンやキキにはなれなくても、修行を積めば乱馬にはなれる!と、当時の私は本気で思っていたのでした。ごっこのときには、母が毛糸つくってくれたおさげをくっつけ、上の妹は母の大きな黄色いハンカチをバンダナにして良牙役に徹していました。よちよち歩きだった下の妹は、わけも分からずあかね役をやらされていました。妹と会うたび大笑いしながら話す、楽しい楽しい思い出です。
 実写化のニュースで、あのころの熱い想いが蘇ってきました。実家に全巻そろっているので、帰ったら読もうと思います。
by papiko-gokko | 2011-09-28 00:05 | Diary | Comments(0)

 今日も娘が大暴れの一日でした。動きを拘束されることが耐えられないらしく、着替えとおむつ替えと食事のたびに、とにかく泣くし怒るし暴れます。そんなとき、歌を歌いながらやると、すっと大人しくなってくれることもあり(まったく効果なしのときと、半々ぐらいの確率)、最近なにかにつけて、適当な言葉に適当な節をつけたデタラメソングを歌ってばかりいます。たまに歌いながら、これもしかして名曲かも・・・!と心の中で自画自賛したりしますが、口から出まかせなので、同じ歌は二度と歌えず、録音しとけばよかったーと、冗談半分で思います。きっと本当に録音してみたら、全然大したことないのだろうな。
 食事中は、以前にも書きましたが、ナウシカレクイエムの効果が相変わらず絶大です。今日などエプロンをつけるのも椅子に座るのも嫌がって暴れ、仕方なく普通の布スタイをつけ床に座らせて、ナウシカレクイエムを延々と歌いながら食べさせました。すると、それまでのかいじゅうっぷりが嘘のようにぴたっと落ち着き、暗示にでもかかったかのように、じっとこちらを見つめながら従順に口を開いてくれるのです。ちょっと恐いくらいです。スタイも床もめちゃくちゃに汚れたけれど、ナウシカレクイエムのおかげで、ほとんど全部食べてくれました。
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 今、娘はつかまり立ちがしたくてしかたないらしく、イスやら壁やら私の膝やら、なんでも支えにしておしりを持ちあげます。最近、おもちゃ箱の中から娘なりに取捨選択してその時に気に入っているおもちゃだけをおもちゃ箱から出すという遊びが好きで、つかまり立ちができるようになるまでは、おもちゃ箱を手で自分の方に傾けて覗きこんでいましたが、今はおもちゃ箱を支えにして立ち、上から覗きこんで手をつっこんでいます。
by papiko-gokko | 2011-09-26 21:22 | Diary | Comments(0)

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 最近の娘の趣味は覗きです。ふすまから顔を出したりひっこめたりしてこちらの反応をうかがっては笑っています。先日つくった箱のおもちゃも、覗きアイテムとして大活躍中で、箱を自分の手で持って穴の部分に顔をあて、穴から見えるまるい世界を楽しんでいるようです。娘が穴を覗いているとき、いきなりばっと穴に顔を近づけると、大笑いします。いないいないばぁの発展バージョンみたいなものなのかな。動くようになってから、どんどん遊びの知恵がついてきた気がします。

 今日は夫が休みで、過ごしやすい気温のなか、穏やかな一日を過ごしました。衣替えしようかと思っていたけれど、夫が観始めた『天空の城ラピュタ』を夫以上に真剣に観てしまったことで、時間がなくなりました。久々のラピュタ、最初から最後まで素晴らしくて、ハラハラドキドキ画面に釘付けで、ながら見なんてとてもできませんでした。キキの箒といい、シータの飛行石といい、28歳になった今でも、見るたびにいいなぁ欲しいなぁと心から憧れます。娘がいずれ少女になって、その瞳が貪欲に憧れの対象を求め始めたら、ジブリ作品を一緒に繰り返し見てうっとりわくわくしたいです。
 お昼ご飯を食べてからベビーカーで買い物に出かけたら、知らないおじいさんが「可愛いですねえ」と声をかけてくださって、素直にとても嬉しくて、「ありがとうございます」と答えたものの、自分のその声の掠れっぷりとか細さに仰天しました。仕事を辞めてから、自分にとって心地よい人としかほとんど関わっていないから、元々低いコミュニケーション能力が、ますます低下してきているのを感じます。今後、娘を通じて人間関係は色々広がって行くわけだから、いつまでもこのままではいけないなぁ。
by papiko-gokko | 2011-09-26 00:10 | Diary | Comments(0)

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 取り込んだ洗濯物から、ひんやり秋の匂い。娘に着せる洋服も長袖になり、まだ丈が長すぎておばけみたいになっている袖を折って手を出してやりながら、自分の手つきと娘の小さな手が、幼いころ母に折ってもらっていた時の、くすぐったいようなじれったいような懐かしい感覚と重なって、ああ今わたしすごくお母さんっぽいことしてるなぁ・・・と、ひとりで感慨にふけったりしました。
 
 今日は以前勤めていた会社の同僚の子が遊びに来る予定でしたが、数日前から風邪をこじらせてしまったと連絡があって、残念ながら延期になりました。急に寒くなったものなぁ。私も夫も人付合いが苦手でほとんど人が来ない家なので、昨日、気合いを入れて掃除をしたり、お菓子を買ったり、娘に何を着せようか考えたりしてソワソワ待っていたので、なんだかぽかんと気が抜けてしまって、いつもと同じ娘と二人の時間が、いつも以上に寂しく静かに感じられて、音楽をかけても静けさを追い出すことができず、娘が昼寝に入ってから自分の簡単な昼食を用意し、散らかしっぱなしのおもちゃをぼんやり眺めつつ、音を立てないようそろりそろりと箸を動かしていると、なんだか、誰もいない教室でぽつんと給食を食べているような気分になり、くじけそうになりました。これもきっと、秋のせいです。
 だけど、夕方にベビーカーでゆっくり散歩をしたら、そんな寂しい気持ちはなくなりました。途中で仕事帰りの夫と待ち合わせて、夕日の色が雲に染み込んでいくのを眺めながら、いつもより長く歩きました。娘は時々思い出したように、空に向かって何やら声を出していました。やっと過ごしやすい気温になったことだし、娘といっぱいお出かけしよう。図書館とか、おもちゃ屋さんとか、広い公園とか、いろいろ行こう。娘の世界をひろげよう。
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 食後のはみがき、手に持たせてやると、自分で上手にできるようになりました。みがくというよりは、カミカミしているだけですが、嫌がらずに口の中へ入れてくれるだけでも、こちらとしてはありがたいです。赤ちゃん用はみがきで、ブラシ部分がゴムになっており、とても噛み心地がいいみたいです。誤って喉をつかないようにブラシと持ち手の間に輪っかをとりつけることが出来るので安心です。人間って、トイレよりもお着替えよりも先に、歯磨きを覚えるのだなぁ。
by papiko-gokko | 2011-09-24 22:49 | Diary | Comments(0)

生後8ヶ月


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 娘が今日で8ヶ月になりました。娘はまるでそれを意識しているかのように、今日初めて自分の力だけでつかまり立ちに成功し、私と夫を驚かせました。娘の手の届く範囲が、いよいよテーブルの上にまで迫ってきたのか。

 生後7ヶ月は、運動能力でも精神面でも、目覚ましい成長を見せてくれたひと月でした。おすわりがしっかりできるようになり、ずりばいからハイハイへと進化していき、前に向って進めるようになってからは、毎日ハイハイのスピードと移動距離の記録を更新し続けています。今日は、お風呂場へお湯を溜めにいったら、ずり・・べったん・・・ずり・・べったん・・・とリビングから娘の近づいてきている音がして、ぴたっとその音がとまったので、もしやと思い振り向いたら、脱衣所のドアから娘がこちらを覗いていて、ちょっと前までならあり得ないその光景に、思わず「わ!」と声が出ました。
 この1週間くらいで本格的な後追いも始まり、よっぽど機嫌のよい時以外は、1メートル以上離れると顔をゆがめながらこちらに向って高速ハイハイしてきます。 機嫌よく遊んでいるときでも、私と目が合って1メートル離れていることに気づくと、笑いながらこちらへ移動してきます。周りのおもちゃを巧みに手でよけながら(よけようとして手に取りそのまま遊ぶこともありつつ)こちらへ移動してくるその姿は力強くて人間的で、これがほんの数か月前まで小さなクーファンでねんねしていた子かしらと不思議に思えます。

 それから、前歯が生え始めたのも、7ヶ月の記念すべきことのひとつです。最近はかなり歯痒いようで、これまで以上に何でもかんでも口に入れて力いっぱい噛むので、本当に目が離せません。ぬいぐるみを噛み、テーブルや椅子の脚を噛み、私の腕もあざができるほど容赦なく噛み、おもちゃにしているペットボトルを噛み、そして今日は、ちょっと目を離したすきに段ボールを噛んでいて、ほんの少し噛みちぎっていたので、慌てて口から出そうとしましたが、もう飲みこんでしまったようでした。この前も折り紙の切れはしがうんちから出てきたし、紙で遊ばせるときには特に、くれぐれも目を離さないようにしなくては。
 離乳食は7ヶ月から2回食にしていますが、食べてくれたりくれなかったり、一進一退を繰り返しています。まだまだ、離乳食よりおっぱいがいいみたいで、半分も食べないうちからおっぱいをせがんで泣きだしてしまうことも多くあります。昨日と今日は、眠いタイミングと重なったのもありほとんど食べてくれなくて、お残しを私が食べながら、ため息が何度も出ました。仕方ないよなぁ、相手は、今その瞬間を楽しく心地よく生きることのみに全身全霊かけている、赤ちゃんなのだもの。

 これも成長のひとつなのか、ここ数日は甘えというのかワガママというのか、私の対応がちょっとでも気に入らないと暴れて泣いてぐずって、最終的にがしっと私にしがみついてきます。自分の欲求をはっきり自覚できるようになり、そのぶん思い通りにいかな買った場合の苛立ちや悲しみも強まってきたのでしょうか。
 あまりにも必死にがむしゃらに体全体をつかって私にしがみついてくるので、なんだか自分が、海原に漂う流木になったような気持ちになります。そして、まだ世界のしくみをほとんど何も分かっていないこの子は、海の真ん中に浮かんでいるような不安を抱えているのだろうかと思うと、愛しさがこみ上げてきて、甘やかしていることになるのだろうかと思いながらも、抱っこしてやらずにはいられません。抱っこで娘の悲しみを消せる時期なんてほんのわずかなのだし、まだまだ今は、求められるだけ抱っこしてやりたいです。娘が安心してしがみつけるような、太くて強い流木になりたいです。

 そんな理想は色々と持ちつつも、今日はあまりの後追いにぐったりしてしまい、お風呂のあと、つい、無表情で黙々と洗いパジャマを着替えさせている自分に気付き、よくないよくないと反省して、「パジャマですよう、おそでから、おてて、だしますよう」と、無理に話しかけました。すると、それまでお着替えがイヤで、はやく動きたくてぐずぐず泣いていた娘が、ぱっとこちらの顔をみて、おとなしくなり、先日スカイプで母から、「もういろいろなことがわかるようになってきてるんだから、あなたもしっかりしないといけないよ」と、言われたのを思い出しました。娘はどんどん成長していくのだから、私もしっかり成長していかなくては。

 8ヶ月は、どんな成長を見せてくれるのだろう。これからは事故の多い時期に入るから、誤飲ややけどに細心の注意を払いつつ、娘のいたずらを楽しもうと思います。
by papiko-gokko | 2011-09-22 23:35 | 月齢ごとの成長記録(長女) | Comments(0)

台風と夫の誕生日


 台風が東京を直撃し、今日は一日中家にいました(台風でなくても、いつもほぼ一日中家にいますが)。ちょうど夫も休みの日だったのは救いでした。正午あたりから徐々に雨足が強まってきて、窓の外やニュースを見ながら、過ぎ去っていくのを待ちました。夕方の6時ごろがピークで、一時は体がこわばるほど、どぅわんどぅわん激しい風が吹いていましたが、今はもう穏やかで、鈴虫の泣き声が聞こえるほどです。
 一番風のすごかったとき、娘は台風なんてどこ吹く風ですやすや眠り続け、義母と近所に住むいつもの友達がメールをくれて、出雲の祖父も電話をくれて、震災の日を思い出しました。気にしてくれる人がいること、不安を分かち助け合える人がいること、それがどれほど心強くありがたいことか、今年は本当に、何度も何度も、思い知らされています。
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 9月20日が夫の誕生日で、昨日は遅番でお祝いできなかったため、今日一日遅れのお祝いに、ガトーショコラケーキを焼きました。お菓子作りをしたのは父の日以来で、道具と材料を棚や冷蔵庫から出してテーブルに並べる段階から、わくわく胸が躍りました。計量するのも、ヘラや泡立て器で混ぜるのも、型に流し込むのも好きだけど、なんといっても、ハンドミキサーをウィンウィン高速回転させてメレンゲをつくっているときの、あの刺激的な気だるさがたまらなく好きです。刺激的な気だるさは、お菓子作りの醍醐味だと思います。焼きあがった後は、父の日のチョコレートケーキと同様に、今回も粉砂糖でデコレーションをしました。28歳の誕生日なので、『28』です。
 誕生日プレゼントはネットで充電式のスタンドを注文したのですが、台風の影響で配達が遅れていて、今日渡すことはできませんでした。夫が今枕元で使っている電気スタンドはコード式で、娘がすぐ触ろうとするので、危ないのです。明日には届くといいな。

 
by papiko-gokko | 2011-09-22 00:48 | Diary | Comments(0)

 今日の娘は、いつにも増して甘えん坊でした。1メートル以上離れるとハイハイで必死に近づいてくるし、抱っこから降ろそうとすると、私にしがみつき両足で床を蹴って拒絶するし、そばに座って遊んでいても、膝によじ登ってきて、一日中べったりでした。甘えたいという感情を、体中で表現できるようになったのだなぁ。最近、気に入らないことが起こると、握った両手を力いっぱい突っ張りながら、西城秀樹ばりにこぶしの効いた叫び声を上げるようにもなり、増えつつある感情表現の種類に、驚かされています。
 これも感情表現のひとつなのか、最近、夜泣きも始まりました。これまでも授乳で3~4時間起きにぐずぐずと泣きだしてはいましたが、ここ最近はもっと頻繁に目を覚ますようになり、その泣き方も、空腹のぐずぐず泣きとは明らかに違う、なにか恐い夢でも見たような怯えた声で、突然に「ひぃぃーん・・・うあぁーん!」と泣きだすのです。まだ言葉を持たない赤ちゃんが、こんなにも何かを訴えかけるような感情のこもった泣き方をするなんて、思いもよりませんでした。真夜中、静まり返った暗闇で、その悲しげな泣き声は強くまっすぐ私の耳と胸を突き抜け、抱きあげてお乳を含ませ、背中をトントンしてやりながら、どんな夢をみたの、なにがそんなに恐かったの、と、心の中で尋ねます。
 真夜中に、心の中で娘と交わす会話は、昼間の娘とお話しているときの感覚よりも、まだ娘がお腹にいたころお腹に向って話しかけていたときの感覚に近くて、朝が来るたび娘をこの世に生んでいるような錯覚をします。そんな妙な錯覚するなんて、寝不足のせいかな。夜あれだけ悲しげに泣くくせに、朝はケロリとして楽しそうにリモコンをかじっていたりするから、赤ちゃんって、繊細なんだかタフなんだか、謎だらけです。
by papiko-gokko | 2011-09-19 23:45 | Diary | Comments(0)

 娘がいつもの調子で甘えて私の腕を噛み、それが「いたぁっ!」と思わず叫ぶほど痛くて、すぐ噛み痕をみたら、上の歯2本と下の歯2本の噛み痕がくっきりついていました。初めてついたその4本の歯型は、見れば見るほど可愛らしくて感動的で、なんだか小さな四つ葉のクローバーに見えてきて、あぁこのままずっと消えなければいいのに・・・とさえ思い、いつの間にか痛さも忘れて、夫とふたりでニヤニヤ眺め続けていました。我が子というのは、つくづくすごいもんだなぁ。
 そんなふうに歯型がつくほど歯が生えたので、昨日から歯みがきを開始しました。赤ちゃん用の、柔らかい素材でできた歯磨きです。虫歯の治療は子供にとってそれはそれは過酷で辛いものだから(最近はそんなこともないのかもしれないけれど)、なるべく虫歯のない歯を目指したいものです。

 食事も、歯磨きも、着る服も、ねんねの時間も、今、娘の生活の舵をとっているのは私で、それはこれまでに経験したことのないやりがいがあって、日々喜びと楽しさを噛みしめているのだけれど、その分、責任の重さがずんと圧し掛かってきて気が遠くなり、床にべたっと寝転がったまま動きたくなくなることもあります。
 だから、なにか、今後の子育ての指針になるような本を一冊読みたくて、ネットであれこれ探しつつ、書店員の夫に「なんかいい感じの子育て本があったらよろしく」と言ったら、夫から「あるひとつの思想を示す本を読んだなら、そのあとその思想を否定する本も読まなければダメだよ」と言われました。否定する本だなんて、考えただけでげんなりして、そんな両方読んでどうするのと聞くと、夫は「その両方をすり合わせて自分自身の思想を確立するのが意味のある読書」と答え、確かになぁと感心はしたものの、そんなこと、精神が相当安定していて思考するパワーがみなぎっていなければできない気がするし、娘とぽけぽけもよもよ暮らしている今の私がそれをやろうとしても、結局どちらも正しい気がして何を思えばいいのかわからなくなり、疑心暗鬼に陥って疲れきるのがオチです。今、私は思考の森を彷徨いたいのではなく、目の前に続く道を明るく照らしてもらって力強く歩いていくために、子育ての本を求めているのです。
 そもそも私と夫とでは、読書の仕方が根本的に違うのかもしれません。私が共感や感銘を求めて、心に着せる洋服を選ぶような心地で本を読むのに対し、夫は自分が思考したり創作したりするための材料として、牧草の草を食むように本を読みます。私は自分の心に着せた洋服を意識して何度も見返すけれど、夫の場合、食べた草はもう自分の一部になるから、振り返ることもしません。夫のように、食べるみたいに本が読めたらいいのになぁと思うけれど、私にはそれは無理なので、やっぱり、なにか一冊、自分の心がしっくり着こなせるような、私向きの子育ての本を見つて、それを繰り返し読みたいです。よし、台風が過ぎて涼しくなったら、娘を連れて図書館へ行こう。
 
 一昨日ベビーカーで長めに散歩をしたら娘が何箇所か蚊に刺されてしまい、今もまだ赤く腫れていて可哀そうです。本人はさほど痒くもないらしく、平気そうにしていますが、痛々しくて、見るたびに刺した蚊とうっかり刺させた自分を恨めしく思います。今日は虫よけステッカーをいつもの倍付けてお散歩したので、一か所も刺されませんでした。
by papiko-gokko | 2011-09-18 23:13 | Diary | Comments(0)

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 娘をひざに乗せて絵本を読んでいると、身を乗り出して必死で絵本に触ろうとします。触らせたら間違いなく口に入れるしページを破ろうとするのが目に見えていたので、今まで必死で触らせないようにしていたのですが、しかし、そうはいっても、絵本に自分の手で触れるのも大事だよなぁと思い、涙をのんで一冊だけ犠牲となってもらうことに決め、ブックオフで手に入れた『こぐまちゃんとどうぶつえん』を娘の前に差し出して、娘の自由にさせてみました。
 すると、娘は思いのほか絵本を絵本として扱い、時折舐めたり床に擦りつけたりもしていたものの、ほとんどずっと何分間も、ページをめくることを夢中で楽しんでいました。こぐまちゃんシリーズは色が鮮やかで絵柄も分かりやすいから、めくって絵がパッと変わるのが面白かったのでしょう。めくる時の力加減がまだできなくて、どうしても紙は痛んでしまうけれど、頑丈な紙のようで、破れることはありませんでした。
 ぷくぷくの小さな手で真剣に絵本をめくる姿はたまらなく可愛くて、『いないいないばあ』で声をててて笑ってくれた昨日に引き続きとても嬉しくなり、絵本集めに対する情熱が高まって、夕方のお散歩で近所の古本屋へ立ち寄ってみました。そして『はらぺこあおむし』と『じぶんでひらく絵本』を見つけ、状態もよかったので、即決で購入しました。どちらも赤ちゃん向け絵本の王道で、前々から欲しかったので、ラッキーです。まだまだ、ほしい絵本がいっぱいあります。探せば探すほど、いろんな絵本がほしくなります。娘の好みを分析しながら、少しずつ少しずつ、集めていこう。押しつけるつもりはないけれど、できれば本の好きな子に育ってくれると、嬉しいなぁ。
by papiko-gokko | 2011-09-16 23:41 | Diary | Comments(0)