日記と短歌
by papiko
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正しいことばかり選べない
 他者や自分の心を傷つけるための嘘と、他者や自分の心を守るための嘘、人がその二種類の嘘をつける生き物なのならば、恐らくほとんどの人は、心を守るための嘘のほうをたくさんつきながら生きているのではないかなぁ。それは必ずしも悪いことではなくて、人間だけがもって生まれた優しい部分なのだと思う。
 宇宙は本当は、真っ暗の真っ黒かもしれないけれど、光があるおかげで、様々な色を私たちは認識することができて、だから朝が来るたび世界はこんなに色鮮やかで、いろんな色の洋服を着て、笑顔をかわせる。優しい嘘の始まりは光?

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 ひさしぶりに、一番長い付き合いの友人と、メッセンジャーでお話しました。この日記にも何度か書いた、今年から看護師さんになる友人です。もう地元の病院に就職が決まっているのだけれど、それとは別に、二月に保健士の国家試験があるのだと言っていました。
 幼いころからの夢だった看護師についになるんだよなぁすごいなぁと・・・と感動してしていたら、彼女は、「まだまだ、やっと卵になっただけだよ」と言いました。同じ曲線を辿り続けて、見事に卵となった彼女は、美しいと思います。私はまだ、なんの卵でもないかも。卵になるのがこんなに大変だなんて、思わなかったなぁ。描き続ける曲線は、いつでも卵の形を目指すけど、だけどちょっとの衝撃で、いつも割れちゃう。卵になるまえに割れて、卵になろうとしていたことすら、忘れてしまう。
  彼女と私とは、全然違った種類の人生を歩んでいると思います。地元に残り、ひとつの夢を目指し続けて実現させ、これからも地元で生きていく彼女と、非現実的な夢を見ながら、まぁ何はともあれとりあえず東京だ!って感じで東京にでてきて、結局何も具体的に実現させないまま、まだ頑固に夢を夢として手放さずにいる私と。
 文章や短歌や絵本や、とにかく言葉を書き続けて生きていくことが私の夢で、だからこそ就職を決めるにあたって、あえて夢と職業を切り離したのだけれど、それでよかったのかな、と、今さら少し、思います。なんらかの形で言葉を扱う仕事だって探せばいくらでもあったはずで、だけど私は、自分の最も好きなことを生活の糧にする勇気も自信もなくて、仕事にしたことで嫌いになるのが怖くて。だけど、それでよかったのかな。まだ現時点では、わかりません。
 
 そんな風に生き方のまったく違う私と彼女ですが、今日ひとつだけ重大な共通点を発見しました。最近人気のWaT、私も彼女も、ウエンツ派だったのです。しかも好きな理由も同じでした。「自分が人見知りで無口だから、男の人はよくしゃべる面白い人がいい」と。同じ同じ!と興奮してしまいました。てっぺいも可愛いとは思うんだけど、でも無口同士で一緒にいたら、息が詰まって、5分で5センチ心が離れそうで。
 彼女は相当ウエンツが好きらしく、「ぱぴこちゃんは東京にいるから、街でウエンツに会えるかもしれないから、いいなぁ」といわれました。可愛かった。。。そういえば4年前の私も、そんな風に思っていたな・・・街を歩けば有名人にあたると、思っていました。最初の一年は、電車でも交差点でも、サングラスを掛けている人や帽子をかぶっている人を見るたびに、有名人かも・・と思ってドキドキしていました。でも最近ついに気づいてしまったよ、東京にいても、ただ歩いてるだけじゃ、そう簡単に芸能人とすれ違ったりするもんじゃないって。でも彼女の夢を壊したくなかったので、「いたら目立ちそう!」とだけ言いました。実際、目立ちそうだし。東京は夢いっぱいの場所であり、同時に、これでもかってほど現実的な場所でもあると思います。そんなところがまた、魅力です。

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 今日はバイトもなく、午前中のうちにやることが終わったので、音楽を聴いていました。今日は、GARNET CROWとくるりな日でした。GARNET CROWを聴いていると、身近な人に対する愛しさが増し、笑いあいたくなります。くるりを聞いていると、遠い会えない人に対する愛しさが増し、手紙やメールを送りたくなります。
 あぁ、あと、YUIが好き。アルバム、出さないかなぁ。

 バイトは2月いっぱいまでなので、最後のお給料をいただいたら、二泊ぐらい旅行にでもいこうかと思っています。母から電話で、卒業旅行にいかないのかと聞かれて、「伊豆のほうに一人旅でもできたらいいかなとおもっとる」といったら、定年退職後の旅行みたいだと爆笑されました。ひどい。温泉に入りたいんだもの。。そして、今ベストセラーになってる『下流社会』を読んだらしく、最近はあんたみたいな若者が多いんだわぁと思いながら読んだよ、と言われました。なんか知らんけどひどい。三月には一週間ほど、また実家に帰ります。お正月は何かとばたばたしたので、今度はまったり島根を堪能します。
by papiko-gokko | 2006-01-31 22:07 | Diary
今日好きだと思ったこと
 明治チョコレートの、宮崎あおいのCMがとっても可愛いので、私もチョコレートを作る時には、明治の板チョコをつかおうと思いました。宮崎あおいのもつ、綿菓子っぽい、りんご飴っぽい雰囲気が好きです。初めて見たときから好きです、あの子。優しそう。

 Avril Lavigneのアルバムを聴いています。洋楽はちっともわからなくて、この人しか聴いていないのだけど、とっても好きです。声がほどよく乾いていて軽やかで、それでいて女の子らしい柔らかさもあって。ギターの音と声がひらひら絡み合い、聴いているだけで、いろんな感情が生まれ、切なくなります。何を言っているかわからないのに、不思議だなぁ。

 スピッツを聴いています。優しくて切なくて、甘やかしてくれます。んー大好き大好き。ほしたてのお布団みたいな歌が歌いたいって、マサムネさんが言っていたとどこかで読んだけれど、まさにそんな感じ。干したてのお日さまの匂いのするお布団に、顔をうずめている気持ちです。ふかふかで安心してうとうとして、お日様の匂いに満たされた胸の奥が、すーんと、静かに背伸びする。

 レミオロメンの、「深呼吸」のサビの歌詞が、大好きです。こんなふうに、時々次元を思い切りかえて世界をみてみないと、息がつまってしまうなぁ。宇宙規模で自分の位置を感じて、安心して、それから寂しくなって、再び手元の携帯電話の、電話帳に登録してある人の名前みて、また安心して、また、窮屈にもなって。

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 ああ。言葉が泳ぐ。思考からも感情からも離れた、水面すれすれのところを、さわさわと泳ぎ回っている。そんな浅いところを泳いでは、今にもお祭りの金魚みたく、上手に誰かに掬われてしまうよ。そうなるまえに自分で回収してしまおうとするのだけれど、捕まえようとすればするほど、しゅるしゅる逃げて散らばって、ますます離れてしまう。困ったなぁ。もう、何も伝えようとしなくていいから、沈んでほしい。お願いだから、せめて、思考と感情と、同じ深さのところで泳いでほしい。強い人に、連れ去られないように。
by papiko-gokko | 2006-01-30 23:42 | Diary
思うこと。
 昨日、すぐに泣かなかったのは、本当は私が強かったのではなくて、ただ単に、呆然としていたからでした。そして呆然としながら、平気平気って麻酔をかけていたのでした。夕方外に出て飛行機雲をみつけたとき、無意識にその風景を歌にしようとした自分に気づいた瞬間、麻酔が切れて、どーっと涙が出ました。そしてあとは、だらだらだらだら、寝るまでずっと、泣いたり泣き止んだりを繰り返していました。
 今日も泣くのがとまらなかったらどうしよう、と思っていたけれど、今日はどうやら大丈夫でした。昨日はなんだか日本語の歌を聴く事ができなくなって、洋楽やサントラばかり聴いていたけれど、今日の朝は無事、スピッツを聴くことができました。あぁ、よかった。

 昨日教授からいただいた言葉について、ひとつひとつ分解しながら、考えました。そうして、かなりこじつけなところもあるかもしれないけれど、私なりに、いろいろ理解しました。

 まず、「君は嘘つき」っていわれたことについて。これは、副論文を読んだ感想として言われた言葉。今までの自分のことを振り返りつつ、どういうところが嘘つきなのかを、考えていました。これは、嘘をついたのだとしたら、一体どのあたりなんだろうかと考えていて、思い当たることを、ふたつ見つけました。
 まずひとつは、作文。私は小さいころから、強制的に書かされる作文や感想文ではよく、小さな嘘を書きました。本当のことを書けば、先生に叱られると知っていたからです。あまり興味をもてなかった講演会の感想文などでも、都合よく言葉を並べてそれらしいことをさっさと書きあげ、誰よりも早く提出するような子どもでした。それはもう、書きたくない文章を書く時の私の癖になっていて、だから卒論にも、その癖がでたのかもしれません。だけどそんな嘘は、さすがに大学に教授には、通じなかったのでしょう。
 それからもうひとつ。これは昨日の日記にくださったコメントを読んで、あぁそうかぁ・・と、気づきました。私は、見ないふり知らないふりを、日常的にしながら生きていると思います。何も見ていないふりで、気づいていないふりで、わからないふりで歩いていれば、傷つかないし腹も立たないし、とにかく心のリズムを保っていられるから。嘘つきというのは、私のそういうずるく臆病な部分について言われたのかもしれないな、と思います。

 教授から言われた言葉でもうひとつ強烈な破壊力だった、「言葉に鈍感」という言葉の意味も、考えていました。これは、私が副論で行なったJ-POPの歌詞と和歌を並べるという行為について、言われた言葉です。J-POPの歌詞は音楽があってはじめて伝わってくるのだから、それと和歌を同じにして見るのは無理があると。それがわからないあなたは、言葉に鈍感だと。確かに、歌詞だけでは、どうしたって和歌と同じ比重にはならないのかも。。私は言葉を、好き嫌いだけでアバウトに捕らえすぎていたところがあったかもしれません。もっともっと、それぞれの形式の言葉が持つ重みに対して、真摯に慎重に向き合っていかないといけないのかな、と思います。
 とか、書きつつ、飲み込みきれていないところも、あります。だって、私が書きたかったのは、現代のJ-POPの歌詞と和歌の言葉の重みが同じだとか違うとかではなくて、今も昔も、人は同じような心模様を「歌」というものにせずにいられないんだよねっていうことだったので。うーん、どっちにしても、伝わらなかったのだから、やはり私の書き方が、浅かったんだな。私がもっと深く細かく書き込んでいれば、教授を納得させることができていたかもしれないもの。そういう意味でも、私は言葉に鈍感なのかもしれないなぁ。
 あぁ、言葉に鈍感って言葉は、めちゃくちゃくる・・・思い出すたびずごーんとくる。。みぞおちパンチ。小学校ぐらいのころから、いつも頭の中で無意識に、どんなことでも言葉(文)にしながら、日常を送ってきたから、その行為を否定されることは、今までを否定されることで、どうしようもなくて、腕が抜け落ちそうになるほど、からだ全体が感情で軋んでいました。私は言葉をなによりも重視して生きてきていて、言葉という部品をなくすと、私の好きとしていたことのなにもかもがバラバラになってしまうことに、がつんと気づかされました。


 まだ吸収しきれていないところもあるけれど、こうして文章にして、ずいぶん、心の中が整理されました。短歌についても。昨日は、サイトで公開することをやめちゃおうかと本気で思って、少しそのための作業をしてみたりしていました。だけど、やっぱり私には、ここが必要です。ここで、これからも、文章を書きたいし、短歌を詠みたいです。もっと洗練していけるよう、がんばります。
by papiko-gokko | 2006-01-29 00:11 | Diary
泣いてなんかないやい
 卒論・卒制の面接でした。面接といっても、ほとんど評価を一方的に言われるだけなのだけど。一言で表現すると、ボロクソ。そりゃもう、ビリビリキュンキュンにボロクソ言われました。何度か泣きそうになりましたけど、持ちこたえたので私は偉いと思います。強いと思います。なんというか、いろいろ、正体、あばかれちゃった。

 卒論に関しては、自分の都合いいように筋道たてて書いてるよね、という内容のことをいろいろ言われました。あとゼミの教授ではなく副審査の先生のほうからは、君はJ-POPも和歌もわかってないよ的なこととか、参考文献について、これは和歌や音楽を真剣にやってる人が読む本ではなく、一般人の読むようなレベルの本ばっかだよね、みたいなことも言われました。ばれてるばれてる!私の頭がよくないこと、読書能力がないこと、超ばれてるわぁ。誰かしらん人に。

 卒制の短歌についても、いろいろと辛らつで衝撃的な言葉を戴きました。けれど、これについては書かないことにします。いつも、ひとりで抱えるのが怖くて何でもかんでもここに書いてきたけど、これはなんか、まだ書けそうにさえないというか。とにかく衝撃的でした。でも気持ちよかったです。ここまで否定されると、なんかもう、気持ちよかった。自分がどういう歌を詠むべきなのか、少し見えました。しばらくは詠めないかも知れないし、すごく新しく詠める気もするし、もう二度と詠よみたくない気もする。今は、短歌を考えようとすると吐き気がするだけ。

 とにかくショック言葉連発だったけど、最もショックだったのは、「君は言葉に鈍感だ」という言葉だったな。四年間文芸学科で言葉を学んできて、最後に言われた言葉が「言葉に鈍感です」って!入学するまえに言ってほしかった!ていうかそもそも入試の時点で落としてくれればよかったのに!さすがにこれは死にたくなりました。

 それから、「君は相当の嘘つきだ」ともいわれました。そうなんだよ、私、嘘つきなんだよ。ほとんどの人はみんな、私を素直だとか正直だとか言ってくれるけれど、私は素直なんかじゃ全然ないし、正直なんかじゃないんだよ。この日記だって、本当は、嘘かもしれないよ。本当の気持ちを書いていないかもしれないよ。そこを見抜かれるのは、一番怖いことなんだけど、見抜かれました。

 最後に、卒業後について聞かれ、就職しますと答えたら、「あなたは可愛がられると思います。愛される素晴らしい何かをもっている」といわれました。初めての肯定だったので、救われました。教授曰く、「それはあなた自身がどうこうではなく、あなたを育てた親さんや家族が、素晴らしいなにかをお持ちなんだと思う」とのことでした。結局褒められたのは私ではなく、私の家族だったわけだけど、嬉しかったです。自分自身のことを褒められるより、家族のことを褒められるほうが、ずっと嬉しいし泣きそうになります。

 そんな感じでした。ボロクソだったので、この日記をかくのも、自分の文章に対して、なんか吐き気を感じている次第ですが、衝撃を吸収して本格的に鬱になるまえに、日記にしてしまおうと思いました。そういうところからして、たぶん嘘つきなんだと思います。

 とか、書いていたら、ちょうどまた母が電話してくるし。なんでいつも、落ち込み度数MAXなときに電話してくるんだろうあの人は。そしてなんで普通にしゃべってるのに、「ああ?元気がないの?」とかさらっと見抜くんだろう。とりあえず、下の妹が、私の忘れて帰った手袋を気に入って使ってくれているというのを聞いて、気持ちがほくほくしたので、それでもう元気になりました。妹らのこと大好きなのさ。誰もがライヤー愛する人がハッピーになりゃそれでいいやーです。
by papiko-gokko | 2006-01-28 14:10 | Diary
悲しみに敏感だなぁ泣くぐらいせめて私の自由にさせて
 眠りに落ちる直前に、夢の舞台装置置き場を発見した。そこには、いくつもの発光体があった。細長いのや、短いのや、いろいろな形の棒が、青緑色にひかっていて、それを発見したとき、私はなぜだかすぐに、そうかぁこれで夢がつくられているんだなぁと、思った。夢にでてくるいろんな建物や人や季節は、全部、この青緑の発光体の組み立て方によって生み出される幻覚なんだな、と、わかった。
 舞台裏にひっそり残った舞台装置と、目覚めた後に思い出す夢の質量は、なんだか似ているのかもしれない。沢山の気持ちと筋書きを纏ったまま、無理やり終わった世界。

 夢といえば。今日、また久しぶりに、夢スパイラルに陥りました。目覚めても目覚めても、夢の中。何度目を開いても、抜け出せないのです。水面からぶはっと顔を出すたびに、またすぐ何者かによってどぼっと水中に引きずり込まれ、そのたびごとに深く深く沈められていく感じ。怖かった・・・眠りの世界のなかにいて、まぶたが意味をなくすなんて。しかも妙にリアルな夢ばかりなので、夢であると気づくまでに時間がかかってしまうのです。
 夢には、あらゆる知り合いが登場しました。ひとつの夢から覚めるたび、バトンが手渡されるように、前に登場した知り合いとはまた別の知り合いが登場するのでした。最初にでてきたのは家族。次が友だち、その次には四月まで一緒に働いていた台湾のお姉さんもでてきました。そして最後にでてきたのは恋人でした。お姉さんの夢の途中で、起きなきゃ起きなきゃ!って必死で飛び起きて冷蔵庫にいくと、そこに恋人がいたのでした。私はミネラルウォーターを口からたくさんこぼしながら飲みました。恋人が横で「あぁ、もうすぐ水がなくなるね」と言いました。私は熱くて熱くて、窓をあけはなち、なんでもない会話を恋人としていました。夢だとは、最後まで気づきませんでした。
 本当に目を覚ますことができたのは、携帯電話がなったからです。それは恋人からで、「面接が思ったより早く終わったので行きます」という内容のメールでした。今度こそ夢じゃないことを確認するためにも、すぐ返信しました。窓をあけて、部屋を片付けて、今度こそ夢じゃないよね・・・と頭の中で繰り返していたら、恋人がきました。なんと、驚くべきことに、ミネラルウォーターを買って。 「なんかもうなかった気がしたから」と。
 こんな風に時々夢にひきこまれすぎてしまうのは、私が夢というものに頼りすぎているからかもしれません。今までにも何度か書きましたが、迷い事や悩み事が自分の処理能力をはるかに上回ると、私は眠たくなって、寝てしまうのです。今回の場合、恋人が面接にでかける前に、栄養ドリンクを飲んでいくか否かでケンカして良くない雰囲気でわかれたので、私は思わず寝てしまったのでした。その結果、ぐむぐむと、夢の奥の奥まで、いってしまいました。
 夢に逃げるのは、ほどほどにしたほうがいいのかもな・・・。だけど、夢は普段会えない人に普通に会えるから、好きなんだよなぁ。

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 明日は卒論の面接があります。どんなこと言われるんだろ・・・こわこわこわこわこわ。
 教授のことが好きなので、卒業してからも、なんだか、なにかのときに、連絡できるように、しておきたいなぁ・・・面接で電話番号きくのはダメだろうからなー・・・とか思って、ネットで検索してみたら、普通に公式サイトみたいなのがあって驚きました。わー!かっこいー!教授かっこいー。。詩人って、カッコいいです。いやぁ、なんかやっぱり、詩人って。
 久しぶりに明日は教授にビリビリキュンキュンさせられるかもしれません。やばいやばい。B'zとスピッツでビリビリキュンキュン訓練しとこ。そう私いつも、B'zでビリビリしてスピッツでキュンキュンしてるのだけど、その両方をたった少しの言葉でやってのける教授は、もうやばいです。もう、もう。あまりの衝撃に、時間が一瞬、逆流しちゃうぐらい。
by papiko-gokko | 2006-01-27 23:50 | Diary
もうすぐで私を失くす君なのに性善説を真剣に説く
 待つことを、拒否できたら。私は何も誰も待たないって決めたら、その瞬間から心が、本当にぱっと、待つことを忘れてしまってくれたらいいのにと想う。いないって、目の前にあることとそばにいる人意外には、私のことを想う人など、私のことを知る人など、誰もいないって、思ってしまえば、苦しくも、怖くも、なくなるかもしれない。でもすごく、寂しいかなぁ。

************:

 「白夜行」の日でした。あああ、おおお、きついわぁ、毎週、胃が痛くなる。もう金八先生とか見れないわ、怖いわ、武田鉄矢怖すぎだわ。しかも今日夕方再放送していた「白い巨塔」みて泣いたし、ドラマ疲れしたわ。なんかもう、善とは何か悪とは何か強さとは弱さとはみたいな、なんかもう、生きてる気がしないんだよテリーみたいな。でした。
by papiko-gokko | 2006-01-26 00:39 | Diary
短歌更新&連歌をしたよ
Tanka471~480アップしました。全部ここに一度アップした歌だけれど。

 あと、papiroさんと連歌をして遊んだので、ここに乗せることにしました。設定は、papiroさんが決めました。「女子ばかりの春風学園という学校に、なぜか男の転校生がきて、いろんな部活の部長たちがその男の子のとこに部活勧誘に集まってきた」だそうです。なんか、へんてこな設定だけどまぁいいです。一首ごとにひとつの部活について詠んでいます。後ろにpapiroとかいてあるのがpapiroさんの句、ぱぴこが私の句です。遊びでやったので、読んでくださる方は、遊びの気持ちで読んでやってください。

「春風学園」
乙女らの我を囲むや風薫る (papiro)
思い思いの部活規格で  (papiro)
開口はショートカットの陸上部 (papiro)
ボクと一緒に風になろうよ (ぱぴこ)
乙女らを器用にかきわけバスケ部の (ぱぴこ)
揺れるTシャツ ダブルドリブル (papiro)
ボールにて生クリームをや料理部か (papiro)
甘い時間の味見にこない? (ぱぴこ)
桃色のメガネ静かに読書部が (ぱぴこ)
詩をささやいて我ツルゲーネフ (papiro)
はつ恋の面影に似る弓道部 (papiro)
矢に乗せ放て伝えぬ想い (ぱぴこ)
おおげさに手を差し伸べて演劇部 (ぱぴこ)
王子の気風に姫になる我 (papiro)
少女なり学ランまといし応援部 (papiro)
君の学ラン姿が見たい (ぱぴこ)
からだより大きな太鼓ブラス部の (ぱぴこ)
子宮ふるわす我がバチ猛りて (papiro)
双子なり腹から声出す合唱部 (papiro)
なぞるよ君に寄り添う和音 (ぱぴこ)
スコートを風に遊ばせテニス部が (ぱぴこ)
スマッシュ決めてああラブフィフティーン (papiro) 
浴衣なり西欧人の茶道部が (papiro)
レッツエンジョイスィートティータイム (ぱぴこ)
黒髪をかきあげながら書道部が (ぱぴこ)
あなたの筆でわたしは隷書 (papiro)
楷書なりボールペン舐め新聞部 (papiro)
君の視点で報道したい (ぱぴこ)
日に焼けた頬を光らせ水泳部 (ぱぴこ)
照れたる誘いは日のごときなり (papiro)
光合成ぽつり唱える化学部の (papiro)
長いまつ毛をすべる木漏れ日  (ぱぴこ)
颯爽と前に現れバレー部の (ぱぴこ)
鼻の頭の絆創膏なぞ (papiro)
指貫へ血が滲みをり手芸部よ (papiro)
あなたのサイズ縫ってみたいな (ぱぴこ)
道着から入部届けを柔道部 (ぱぴこ)
8×4なりレモンライムか (papiro)
立ち尽くす渡り廊下に立ち込める (ぱぴこ)
色とりどりの乙女の香り (ぱぴこ)
by papiko-gokko | 2006-01-25 02:27 | Diary
黒い壁をにらみつける
 ニュースをつけたら、ライブドアのことばっかで、そのことで誰もが誰かの非を責め攻撃しあっていて、悲しくなってチャンネルかえたら別の局では、ちょっとまえのノリにノッてたころの堀江氏の映像が晒し上げみたいに次々流されていて、事件とは直接関係ないようなどうでもいい情報まで流されてて、あぁ、マスコミは怖いなぁ・・とつくづく思った。大人がこんなんなのだから、イジメなんてなくなるわけないのかな。この場合は、堀江氏とかが悪いんだろうけど。でもなんだかマスコミの叩き方が、あんまりにもイヤらしくて、吐き気がした。
 人を貶めて蹴落として生きていくことが、強さなんだろうか。人間はどこまでも、醜いんだろうか。いなければよかった存在なんだろうか。だけど、私の周りにいる人たちは、みんな優しいし、素敵だし、いてくれてよかったと思うのに。やっぱり、人は優しいと信じたい。生きることは嬉しいことと信じたいよ。

*************

 今日は、B'z「衝動」発売でした。名探偵コナンの主題歌なので、あけたら、コナンの作者青山剛昌先生の描かれた絵がはいってました。↓これ
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 かわいい!稲葉さんと松本さん、青山先生がかくとこうなるのかぁ。でもコナンてこんなかわいい顔してるけど、頭脳は大人の頭の切れる探偵なんだよ。ギターを触らせてもらいながら、一体何を推理しているか・・・稲葉さん!逃げてえええ!
 コナンの主題歌って、B'zだったりガーネットクロウだったりするので、目が離せません。青山先生は鳥取県出身で、鳥取に行ったとき妹と一緒にコナンロードを歩いたことがあります。かわいかったなぁ。稲葉さんは岡山で、中国地方出身同士だから仲がよくなったとかいう噂を聞きました。中国地方素敵です。
 そういえばコナンの声優さんと青山さんは、結婚したんだっけ・・すごいなぁ・・・漫画かきながら、「ちょっとおまえ、ここの台詞しゃべってよ」「いいわよあなた。『バーロー』」とか言い合ってるんでしょうか。
by papiko-gokko | 2006-01-25 00:08 | Diary
花火のようにはじけ散って後遺症
 今までに築き上げてきたすべての関係を、壊したい衝動に駆られた。壊そうと思えば、簡単に壊せるってこと知ってる。一見頑丈のようでいて、そのほとんどは、全然脆いこと知ってる。そして、脆いものだからこそ、大切なのだということも。
 大切だからこそ、時々どうしようもなく壊したくなるのだ。私が突然壊れても、関係を壊そうとしても、私のことを嫌いにならずに元通りにしようとしてくれるかな、離れていかずにいてくれるかなって、試したくなる。壊して離れてしまいたいと思うときは、本当は、痛いほど痣がつくほど、ぎゅーっと腕を掴んでいてほしいときなのだと、知っている。

***********

 一日をひとりで過ごしていてふと、私はひとりで過ごすのが下手かもしれない、と思いました。物心つく前から妹がいて、ほとんどひとりで遊んだことなんてなかったし、実家にいるときは、大きくなってからも自分の部屋にじっといるのがすっごく苦手で、いつも母や妹や誰かしらがいるリビングにばかりいたし。
 でも、よくしらない他人と過ごすのはもっと苦手だから、こっちにきてからは、一人で過ごすことが極端に増えました。けれど、ひとりで過ごしているとき何をしているかといえば、絵や文をかいたり本を読んだりしている時間以外は、結局繋がりをもとめて、ほとんどネット・・・。これではいけないな、と思いました。精神的に自立しなければ、と思いました。

 で。今日はひとりで、稲葉祭り開催。ひとりカラオケで2時間B'zと稲葉ソロの歌だけをひたすら歌ってきました。稲葉さんの言葉をたくさん、思い切り声にして、気持ちよかったぁ!家に帰ってからは、のど飴をなめながらB'zのライブDVDを見ていました。テンションあがる!
 稲葉さんの歌詞はもちろんのこと、仕事に対する姿勢も、ファンに対する誠実さも真面目さも、腰の低さも、全部尊敬しています。大好きです。B'zは売れてるぶん、とやかく言う人も多いけど、好きなもんは好き。稲葉浩志という人が存在しているという事実を思うだけで、何度だって、深呼吸ができるんだもん。

***********
フェチバトンをいただきました。フェチなので答えます。

Q1.あなたは何ふぇち?
腕・手首フェチ・・・肘から手首にかけてのラインが好きです。手首が細いとナイスです。
声フェチ・・・声は重要です。あと、声がよくても、語彙の乏しい人はイヤだ。
メガネフェチ・・・メガネをかけていると、それだけで素敵にみえます。
Q2.異性を見るとき、まずどこを見る?
目・・・キリリとして、目に力のある人が好きです。どこか冷めている眼差しだと尚良。
髪型・・・派手じゃない人が好きです。
Q3.最近プッシュできる部位は?
なにはともあれ、腕。あと、マフラーからのぞく微笑んだ口が最近よいと思った。
Q4.異性の好きな部位5つ
腕、声、背中、鎖骨、前髪
Q5.フェチを感じる衣装は?
・カッターシャツを軽く腕まくりして、襟元のボタンふたつぐらいあけてるの。
・スーツ(黒系)。前のボタンしめてなくて、ネクタイちょっとゆるんでるの。
・白衣。白衣を翻して歩いてる、財前教授が素晴らしかった。
Q6.回す5人(必須)
きみとあなたとYOUとそなたとなにがし。
by papiko-gokko | 2006-01-24 21:29 | Diary
甘すぎるプリンであったサヨナラの予感を声に切り替えるには
 私の人生は私しか生きることができないし、他の人生は他の人しか生きることができない。どんなに一緒にいたって同じものをみたって、共に泣いたり笑ったりしたって、人生は別々のものなんだなぁ、と気づいて、急にひとりぼっちを知った。誰も私だけのものには、なってはくれないし。当たり前にひとり。誰もが自分の人生に、ひとりで閉じ込められていて、時々気が遠くなるほど淋しい。
 どうあがいてもひとりなんだったら。私は私を生きるしかない。私が私を生きるのを、ずっとそばにいて認識し続けてくれている人や、遠いどこかで時々ふっと感じてくれる人が、いればいいなと思う。そして私もまた、そばにいるその人の生きるのをずっとそばで認識し続け、遠いどこかの誰かの人生をふっと時々感じて、そんな風に、互いに互いが人生を生きるのを、感じあえればいいなと思う。そうすれば、同じ人生がなくても淋しくない。かも。

 悲しい。なんでもかんでも、やたら悲しい。どちらかというと嫌いだったホリエモンの逮捕でさえひどく悲しいんだからびっくりする。直視できない。なにも直視できない。直視したら泣く。全部泣く。どうしたいのだろう。何したいんだろう。
 あぁ。そうだ。花占いがしたい。好き、嫌い、好き、嫌い、って、手当たりしだい全部それで決めてしまって、ちらかった花びらをすべて手で集めてまとめて、キレイだなぁーと愛したい。
 
***************

 短歌について考えている。短歌はなんなのか、どうして私は短歌じゃなくちゃダメなのか。寺山修司の青春歌集を読んでいたら、こんなことがかいてあった。
『新しいものがありすぎる以上、捨てられた瓦石がありすぎる以上、僕もまた「今少しばかりのこっているものを」粗末にすることができなかった。のびすぎた僕の身長がシャツのなかへかくれたがるように、若さが僕に儀式という枷を必要とした。定型詩はこうして僕のなかのドアをノックしたのである。縄目なしには自由の恩恵はわかりがたいように、定型という枷が僕に言語の自由をもたらした。』
 とても共感した。儀式という枷。定型という枷が、逆に自由にしてくれるという感覚。ぎゅっと制限されることによって、はじめて自分の最も伝えたいことが、見えてくる。31文字しかないとわかって初めて、自分の最も強く感じていることが、見えてくる。無駄な装飾や中途半端な補足って好きじゃないから、31文字という制限は、私にとって、ちょうどいい。
 また、彼のこんな言葉もあった。『短歌は孤独な文学だ』と。確かに、短歌は、孤独だなぁと思う。伝えたい感情を固めて閉じ込めるんだから。短歌の中心にあるのは「私」で、そして他者。短歌を詠んでいる以上、「私」から逃れることができない。 
 短歌は孤独な文学だから、群がるのだろうか。結社だったり、最近だと、名の知れた歌人さんのブログへのトラックバックみたいなんだったり。私はそのどちらもしていないし、これからもするつもりもなくて、だけどそれじゃあ、短歌は続けていけないのかもしれない。「私」のなかにおぼれすぎて淋しくなりすぎて、だめになるかもしれない。
 私の方向性を定めたい。飲み込まれたくないけど、受け入れる努力はしたい。

*************
ひさしぶりに今日のビリビリ曲

稲葉浩志「

僕が溺れてるのは余計なものの海なんだろうか…
まばたきほどの時に沈む人を幸せにできる鍵があるという

なにもかも愛してみたい 大きくこの腕広げて
本当は君をまるごと包んでみたいよ
そして無限の海を潜ってゆきたい
by papiko-gokko | 2006-01-23 23:34 | Diary


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