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日記と短歌


by papiko

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大晦日


 大晦日です。先ほどまで、年越しそばを食べながらレコード大賞を見ていました。そばつゆに日本酒をちょっと足すと美味しいと祖父が盛んに言うので、ちょっと足してみたら、本当においしかったです。レコード大賞に倖田來未がでてきて露出度の高い服でくねくね歌い始めると、ちょっと酔い始めた祖父が、「最近のは歌じゃないが、踊りばっかだが。ほんにつまらんだけん。」と、語っていました。その後ピンクレディーの映像がでると、「このへんから歌だなくなりだしただよ」といっていました。祖父にとっての「歌」は、ピンクレディー以前のようです。モーニング娘。のことを、もーこ、と呼ぶ祖父です。昨年祖父は入院していたので一緒にお正月を迎えられなかったけど、今年は一緒に迎えることが出来て、本当によかったです。

 今日は母とDVDを返してまた借りに行きました。今日は自分も一緒に内容をみながら選んだので、きっとおもしろく見ることができるはず・・・。明日から見ようと思っています。

 それでは、よいお年をお迎えください。今年1年、本当にありがとうございました。
by papiko-gokko | 2005-12-31 20:06 | Diary | Comments(0)

あしたはおおみそか


 今日は大掃除の日でした。私が帰省する前から母が「大掃除役割分担表」というのをつくっていて(子どものころから毎年作ってある)、その表によると私は窓掃除だったので、モクモクと窓を拭きました。拭いてみてはじめて、うちの窓の多さに驚きました。腰が痛くなったけど、自分で綺麗にした窓から外を見たら、ちょっと景色が新しくて、爽やかでした。
 窓を拭き終わった後は、母に頼まれて屋根裏部屋にあがりました。クリスマスツリーやらいらないぬいぐるみやらを、屋根裏部屋にあげるためです。ぬいぐるみをあげる際、下の妹と母の間でひと悶着ありましたが、なんだかんだで無事あげることができました。ついでに少し整理していたら、中学時代の日記帳と合唱部の楽譜、高校時代の日記帳と演劇部の台本が、ひとつの箱からでてきました。そういえば東京にでるときに、思い出の品をひとつの箱にいれて封印し、屋根裏部屋にあげていたのでした。
 せっかく封印を解いたので、なにか発見があるかもしれないし久しぶりに読んでみようと思い、日記帳と台本を持っておりてみました。が,中学時代の日記は、色んな意味で痛くて、あまり読めませんでした。妄想てんこもりの内容もさることながら、なによりびっくりしたのが、架空の友だちに対する手紙と言う形でつづられていた事です。これは当時読んで感銘を受けた「アンネの日記」の影響だと思いますが、私は中学生のころから、自分の日記に第三者の目を必要としていたのかと、改めて驚きました。高校の頃の日記は、部活の事が大半だったので、苦しくなりながらもなんとか読めました。中学高校の日記をざっと読んでわかったことは、中学校のころの私は親友を欲し、高校の頃の私は自分を好きになってくれる異性を欲していたのだということでした。なんだか、他者に特別を求めてばかりだったんだなぁ。

 だらだら日記を読みつつ、母とまた借りてあった映画をみました。「今日のはラブストーリーだから絶対おもしろい」と母が言うので、楽しみにみたのだけど。。。うーん・・・。単刀直入に言うと、言葉のやり取りが、とんでもなくエロかった・・・。内容は、男女4人の暗くすれ違う不倫っぽい恋愛物語だったのですが、なんかもう、会話がイチイチ卑猥すぎて、親と見るにはあまりにも気まずすぎて、内容に思いをはせるどころではありませんでした。母も、「もっと楽しい明るいラブストーリーかと思って借りたのに・・・失敗だったわ・・・」と嘆いていました。借りる前に、どうしてさらっと内容を、確認しないのだろう。母は映画が好きなので、信じていたのに。帰ってきてから1日1本映画を見てますが、今のところ「電車男」が一番おもしろかったです。

 そういえば!昨日の日記で、卒論データをいれて帰ったUSBメモリーが実家のウインドウズ98だとつかえなかったと嘆いていたのですが、なんとパソコンに詳しい友人が、親切にも、メールで使える方法を教えてくれて、ちゃんとつかえたのです。なんだか、教えてもらったソフト?をインストールしたら、つかうことができるようになったのでした。おかげで、実家でも作業ができるのです。本当によかった・・・!がんばります。明日はまたいろいろ、手伝わされるだろうけど、、。
by papiko-gokko | 2005-12-30 23:11 | Diary | Comments(0)

 第三者に話すことで、なんでもかんでも本当になる気がする。「本当」は、自分ひとりで抱えることのできるものではない。少なくとも私にとっては。第三者と共有して始めて、ぼんやりとした本当っぽいことが、はっきりとした「本当」になるのだ。だからたぶん、一日を「本当」にするために、私は毎日、日記を書いて公開するのだと思う。
 けど、ふっと少し離れた視点からこの日記をみると、私は私の日記が、すごくかっこ悪いもののようにも、思えてきて、消してしまいたくなるときもある。ウェブ日記を始めてもう随分になるのに未だに戸惑いながら、それでもこうして公開しているのは、第三者の視線がくれる「本当」が、私にはすごく必要だからなのだと思う。なんとなく、今更、再確認。

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 今日は、母と『コンスタンティン』という映画をみました。キアヌ・リーブスがでているという理由だけで借りたんだそうで、一体どういう内容なのかまったくわからないまま見始めて、間も無く、ふたりして青ざめました。なんかいきなり、悪魔にとりつかれた白目ひん剥いてる女の子がでてきて、『エクソシスト』みたいな展開が始まったのです。そこで、もしかして・・・と、急いでケースをみてみたら、思い切り「ホラー・サイコ」と書いてありました。「ホラー・サイコ」は私も母も、最も苦手で嫌っている種類の映画です。
 どうして確認せずに借りたんだと責めつつも、せっかく借りたのだからということでしかたなくふたりで最後まで見ました。最後まで、気持ち悪かった・・・・。変な昆虫の大群がでてきたり、肌がはがれて悪魔がでてきたり・・・とにかく気持ち悪かった、、、。内容も、悪魔とか天使とか善とか悪とか、宗教色が強かったので、特定の宗教とかをはっきり持たない典型的な日本人である私には、ちょっと理解できませんでした。アメリカの人たちは、あんな風な概念の中で生きているのだな、ということだけがぼんやりわかりました。ああ、もうひたすらに、気持ち悪かった。。。

 ホラー映画を見てひどい気持ちになったあとは、母に連れられて服を買いに行きました。今年の冬は就活やらでお金がとんで服を買うお金の余裕がなかったため、去年と全く同じような服装で帰ってしまったところ、それが想像以上に母を悲しくしたようで、「お正月ぐらいは買ってあげるから買いなさい」と、強制的に連れていかれたのでした。上の妹がオシャレでたくさん服をもっているものだから、余計に私の服もってない具合が、際立ってしまったようです。
 1万円以内ということで、セーターとスカートを買ってもらいました。両方、気に入っています。でも、母と服を選ぶのは大変でした。私も母も、決断力はないくせに好き嫌いはやけにはっきりしていてその上気が短いので、意見が食い違うとめんどくさいのです。それに、私は持っているのと同じような服ばかり手にとってしまうくせがあるため、隣でイライラ見てたは母に、「あんたはほんとうに強情だ」と、散々いわれました。同じような服ばかり買ってしまうのは、自分に自信と冒険心が無いからなんだと思っていましたが、そうか、同じような服ばかり選んでしまうのは、強情さの現れだったのか・・・いやだ・・・。
 家に帰って妹に見せたら、東京に住んでてなんで島根で買うんだ?ふしぎそうに笑われました。だって、東京はあんまりにもお店が多すぎて、私みたいなのは圧倒されるばかりで、ちゃんと選べないのです。情けないことに。みんなは、どうやって選ぶのだろう・・。

 そして先ほど、卒論と卒業制作でもしようと思ったのですが。データをUSBメモリーに入れて帰ったのは、大失敗でした。実家のウィンドウズ98だと、データを読み取れなかった・・・・・・。そしてこのパソコンのほかに我家にパソコンはないので、つまり、卒論も卒業制作も、できない・・・・・・ウアアアア。。。。仕方がアリマセン、5日から、必死でやるしかない・・・・恐怖。。。
by papiko-gokko | 2005-12-29 22:39 | Diary | Comments(5)

 私は私がよくわからない。そして、よくわからないにも関わらず、作りこみ演じる事も十分にしていないから、その結果、自分のすべての行為が間違っているように思えて、おどおどしてばかりになる。自分をあばくか、作りこむか。違っているようで、同じ事かもしれないな。どちらに傾いた所で、完璧になど、なれっこないのに。

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 映画「電車男」をみました。妹が山田孝之の大ファンなので、家にDVDがあったのです。
 いやぁ・・・・すっごいよかった・・・・!おもしろかった!想像以上に感動してしまいました。私にとっての今年一番のお気に入り映画かも。ドラマ「電車男」のコミカルでアニメちっくな感じも楽しかったけど、映画「電車男」は無駄な要素がなくて良い意味で淡々としていて、自然な感じがとてもよかったです。どちらかというと、私は映画のほうが好きです。
 山田孝之は、素晴らしい役者だなぁ・・・。まったく彼の演技には、毎回心を動かされています。電話をかけるときやインターフォンを鳴らすときとかの上がり具合や、電車内や街を歩いているときのきょどり具合、本当に上手かったです。それになにより、電車男という人の真剣さ誠実さがとてもよくでていて、一緒にパソコンの前で応援したい気持ちになりました。エルメスも、よかった!清楚で、真面目そうで。
 告白シーンでは、うるうるしてしまいました。好きな人に「好き」と伝えることは、苦しくて大変で難しくて、だけどこんなに綺麗で可愛い事なのだなぁ・・・と、しみじみ思い出させてくれるような場面でした。それに、インターネットの人との繋がりも、うまいこと表現されていたと思います。私自身がインターネットの繋がりに日々依存して生きているのもあって、たくさんの共感と発見ができました。
 楽しかったー。きゅんきゅん度数がMAXです。電車男だけで短歌10首はいけそう。詠むよ。
by papiko-gokko | 2005-12-28 19:18 | Diary | Comments(0)

長旅だった


 帰省しました。7時間、長かった・・・。
 新幹線で名古屋を越えた辺りから、だんだん雪がつもってきて、みるみるうちに一面の雪景色が広がったものだから、乗っていた子どもたちのテンションが急上昇し、「雪だ!」「まっしろ!」と、あちこちではしゃぎを始めました。子どもたちが「まっしろ」という言葉を発するたびに、雪の白さが一段と増していくようで、「まっしろ」という言葉とその色を初めて知ったような気持ちになりながら、雪の白さと子どもたちのはしゃぎ声に、しばらく神経の大半を傾けていました。
 京都辺りから一旦雪はなくなったのですが、電車に乗り換えて中国山地を越え始めると、再び雪がみえはじめ、やがて雪国のような風景になりました。夕焼けに照らされてた桃色雲はあっという間に夜空にのまれ、停車するたび、無駄な光の無い駅にしらしら牡丹雪が舞っているのが見えました。
 そうして7時間かけてゆっくりゆっくり出雲に近づき、近づくに連れ、東京の日常から自分が急速に切り離されていっているのを感じました。島根の景色に戻ってくるたびに、私の東京での日常は、実は途方も無い非日常の連続であり、それらすべてが架空の世界で起こった出来事のような、そんな気がしてきてしまうのです。恐怖や焦りを、憧れという感情に摩り替えて、もう4年近くも東京生活を楽しんできたけれど、東京生活を日常と呼べるほどには、私はまだまだ、東京のリズムになれていないみたいです。

 ようやく出雲市駅についたら、そのまますぐに下の妹(高校一年生)の吹奏楽部の定期演奏会を見に行きました。途中からしか見られなかったのだけど、なんだか、泣いてしまって驚きました。妹の今通っている高校は、私の母校でもあるので、一生懸命に演奏している高校生たちの姿をみていたら、懐かしさと愛おしさで急激に胸がいっぱいになってしまったのです。真剣に太鼓を叩く妹への愛おしさと、私が終えた高校時代をまさに今生きている名も知らぬ後輩たちに対する愛おしさと、自分の高校時代への懐かしさで、あふれて、あっという間に泣いていました。
 自分にとっての過去が目の前で今を響かせているのを目の当たりにする事は、なかなかに、眩しすぎる事でした。自分の母校を好きだとはっきり思いました。こんなに、自分の母校や後輩を、愛しく思う日がくるとは、思わなかったなぁ。父が転勤のある会社に勤めているため、今は単身赴任をしていますが昔は家族皆で引っ越していました。そのため高校までは入学(入園)した学校と卒業(卒園)した学校とが一緒だったことがなくて、高校で初めて入学した学校と同じ学校を卒業することができたので、そんなこともあって、高校時代というのは、私にとってはとても貴重で重要です。そして、どこに転校になっても、常にたった一つの絶対的な帰る場所であった出雲という場所自体もまた、貴重で重要なのです。
by papiko-gokko | 2005-12-27 22:14 | Diary | Comments(0)

八雲立つ


 Tanka451~460をアップしました。当初の目標では年内に500首詠みたかったのだけれど、四捨五入したら500なところまでなんとかいけたので、いいことにします。こういうときは、人一倍自分に甘い人間です。

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 明日から1月5日まで、10日間ほど帰省します。夏に帰って以来の帰省です。新幹線と電車で約7時間、本を読んだり短歌を詠んだり音楽を聴いたり寝たりしながら過ごそうと思います。岡山までの3時間半は新幹線なので快適なのだけど、岡山から出雲までの電車「やくも」での3時間半が、きつい・・・・。中国山地を越えるので揺れるし、狭いし、トイレが恐怖だし。。私の外出トイレ嫌いは、幼いころ「やくも」のトイレがすっごく怖かったというトラウマから生じているので、どんなにトイレにいきたくても、絶対に「やくも」でだけは、トイレにいきません。「やくも」は本を読むと酔ってしまうし、景色はひたすら山で飽きるので、寝るしかありません。がんばろう。。
 今回の帰省では、会える人々にきちんと会っておこうと決めました。学生最後のお正月だし。2日には高校時代の演劇部の飲み会、4日には中学時代の友だちとのお食事会に、行く予定です。中学時代の友だちとのお食事会には、このまえ結婚した友だちもきます。おめでとうと口でいえます。どんな新妻になっているのかなぁ・・・しっとりかなぁ・・・わくわく・・・・。演劇部の集まりのほうは、一次会だけさらっと出て帰る程度になるだろうけど、久しぶりなので楽しもうと思います。だけど、久しぶりすぎて、うまく話せるかな。

 これから、忘れ物をしないように、帰る準備をします。今までの帰省で忘れ物をしなかったことがないので、たぶんするんだろうけど。とりあえず、卒論と卒業制作のデータだけは持って帰らないとな。。。今の時代はデータだからいいけど、原稿用紙に書いていた時代は、帰省のときとかどうしてたんだろうな・・・。
by papiko-gokko | 2005-12-26 23:34 | Diary | Comments(4)

ぴかーん


 今日はバイトの一日でした。今年最後のバイトでした。冬って大体お蕎麦よりもおうどんのほうが多く出るのですが、今日はどういうわけか、お蕎麦ばかりがでました。特に、カレー蕎麦を頼む人がすごく多くて、びっくりしました。カレーうどんのほうが、いつもは断然多いのに。なんだろう・・・年末だから、テレビでお蕎麦特集とかいろいろやってて、みんなお蕎麦が食べたくなったりしたんでしょうか。
 関係ないけど、最近、ちょっと嫌な感じなお客さんがくると、次長課長の「おめぇに食わせるタン麺はねぇっ」をやりたくなります。というか心のなかでやっています。次長課長で思い出しましたが、M-1グランプリ、南海キャンディーズと笑い飯を応援していたので、残念な結果でした。判断基準、よくわからん。判断基準がよくわからんといえば、フィギュアも時々わからない・・・戦いとは、シビアなものなのだな。とりあえず、男性の高橋選手が王子さまみたいにカッコいいので、高橋選手を応援します。

 バイトのあとは、恋人から、クリスマスということで加湿機能つき空気清浄機をもらいました。すごー!私は肌が乾燥するし、空気が悪いとすぐ荒れるので、ずっとほしがっていたのです。素晴らしい。さっそくつかっていますが、なんとなく空気が綺麗なような気がしています。私から恋人には、電動髭剃りをプレゼントしました。だって、不精髭はいけません。肌の乾燥をふせぎ、髭をそって、ピカ肌カップルを目指します。
by papiko-gokko | 2005-12-25 03:10 | Diary | Comments(3)

クリスマスイブin蕎麦屋


d0038776_23133151.jpg 今日は友だちの家からのろのろ帰宅し、夕方からバイトでした。去年のクリスマスのお蕎麦屋さんはひっそり暇だったので、今年も暇かなーとか思っていたら、それなりに忙しかったです。クリスマスだからって誰も彼もが鳥の足とケーキでパーティーするわけではないのだなと改めて気づきました。お客さんの大半はおじさんやお年寄りで、さすがに若いカップルとかはこなかったけど。
 右の写真は、お蕎麦屋さんのレジのとこにかけてある、ツリー型タペストリー。ポケットに飴やチョコがいれてあって、ちょうど子どもさんが取れる高さになっています。可愛い・・・!あまりにも可愛いので、写真をとらせてもらいました。今日は残念ながら、子どもひとりも来なかったけども。明日はくるといいな。子どもが取る姿をみたい・・・かわいいい。。。
 クリスマスは、カップルのラブラブのための行事というよりは、子どものワクワクのための行事だと思っています。そして、他者と幸せを競う行事ではなく、他者の幸せを願う行事だと思っています。
by papiko-gokko | 2005-12-24 23:13 | Diary | Comments(3)

お泊りでした


 今日は、友人の家でクリスマスお泊りでした。友だちの家に泊まりにいくなんてことはごくまれな出来事なので、緊張とわくわくで前日の夜眠れませんでした。
 友だちの家にいくとき、初めて京王線に乗りました。ずっと乗ってみたかったので嬉しかったです。新宿から電車がでた直後は、地下を走っていたらしく窓の外が真っ暗で、次元を間違えて夜にきてしまったかと本気で思ったけど、しばらく走ったら突然前方からぱぁーっと光が射してきて、たちまち地上へでました。一番前の車両にのっていたので、運転席の運転手さんの帽子と白い手袋が光に吸われる瞬間が見え、その光景が奇跡みたいで、あぁそうか奇跡は闇と光の交じり合うところで生まれるのか・・・と、ひとりで感動していました。京王線からみえる風景は、今まで見たどの東京ともまた一味違っていて、面白かったです。
 家についてからは、友だちの謎のおもちゃに見入ったり、ジブリの「ハウルの動く城」を見たりしました。うーん・・・原作を先に読んでいなければそれなりに楽しめたかもしれない・・そんな作品。宮崎駿氏の好む空飛ぶ乗り物・好む少女像・好むシチュエーションが、ふんだんに盛り込まれていたので、宮崎駿の世界観が大好きな人にはお勧めです。
 夜には、ご馳走を頂きました。おいしかった!それに、メニューがオシャレ!うちの実家だと、特別な時の料理といえば、いつも決まってお刺身と祖父の獲った鮎がメインだものな・・・。イタリア製というワインや、ケーキもいただきました。ワインは飲みやすくて、なんだか、見るものすべてがふわふわ温度を含み始めました。
 ワインを飲みつつ、Mステを見ていました。B’zは、トリでした。稲葉さん、素敵だった!一挙一動素敵だった!『いつかのメリークリスマス』と『OCEAN』を歌ってくれました。『いつかのメリークリスマス』のほうで「いつまでも手を繋いでいられるような気がしていた・・・」と手を離してしまったことを後悔し、その後『OCEAN』で「握りしめたこの手は離さない 嵐の中でも」と、強く言い切ってしまうところが、なんともまた、泣かせるわけです。今年もまた、稲葉さんの歌詞には幾度となく救われ励まされた一年だったなぁ・・・。
 Mステをみたあとは話をしたりお風呂にはいったりして、そして二時半に布団にはいりました。微妙に酔っていた気がしないでもなく、思い出すと恥ずかしいようなことも話した気がないでもないですが、楽しいお泊りでした。布団も、ふかふかできもちかった・・・
by papiko-gokko | 2005-12-23 16:32 | Diary | Comments(2)

優しくなりたいな


 いつも優しい気持ちでいたいのに。いくつかの物事が重なって心の容量を超えると、私は私のなかで漂っていた未消化の感情に飲み込まれ、嫌いな私に覆いつくされてしまう。思考回路がどんどん狭くトゲトゲになり、そこを通過して吐き出される言葉も、ギスギス尖って創まみれ。吐き出せば吐き出したぶんだけ自分に刺さり、その痛みが私を責める。
 そんなときは、身近な人の前でワガママになってしまう、通りすがりの人のちょっとした行為にいちいちイライラしてしまう。ほんの少し非日常が重なると、それだけでもう受け止められなくなってきて、どうして私はこんなに小さいんだろうと、そのたびに思う。もっと、ひろくたっぷりしてたい。
 容量オーバーを起こして嫌いな自分に覆われたときには、優しい歌だけを聴く。優しい歌は、私に何も主張しないし、私に何も求めないから、思考回路のトゲトゲはその必要性を失ってススキみたいに穏やかになり、私は少しずつ、元の自分に戻れる気がする。

 こうして人に見せる文章や短歌をかいているとき、私が言葉に期待するのは、強い影響力とか鋭い感動ではなくて、読んだ人に、なんとなく寄り添ってもらえるような、もっと弱くて軽い描写。そうだなぁ、どちらかといえば、発声ではなくて、視線から生まれる文章や短歌が描きたい。

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 実家に帰るまでにしておきたかったことを、ようやく大体済ませることができました。一時は無理かと思って頭が混乱してしまったけど、大掃除を恋人に手伝ってもらったりして、なんとかかんとか間に合った感じです。もういくつか、やることはあるけど。まったく一気に同時にたくさんのことをしようとすると、すぐに頭の中がいっぱいいっぱいになってしまっていけません。何事ももっと心に余裕をもって行動できるよう心がけたいです。
 大掃除の仕上げに、今日はブックオフに本をたくさん売りました。17冊で600円になったので、そのお金でパックの日本酒を買いました。あ・・・こうして改めて書いてみると、本を売った金で酒を買うとか、なんたる退廃学生っぷり。決して、酒を買うお金がなくて本を売ったのではありません。ただ、お酒のほかに600円で買うものが思い浮かばなかったんです。
 いやーー。がんばった!私とは思えんほど、毎日いろんなことてきぱきやった!だからもーーものすごいぐうたらする気まんまんで出雲かえるぞー!出雲市駅は自動改札じゃないから、てきぱき通らなくても、大丈夫だし!よっしゃー。

 明日は、友だちの家にお泊りにいくのです。一日早いクリスマスをするのです。友だちとクリスマスということで集まるのって、すっごい久しぶりかもしれない・・・。小学校以来かもしれません。うーん、楽しみだ・・・!
by papiko-gokko | 2005-12-22 23:35 | Diary | Comments(2)