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日記と短歌


by papiko

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あー 


 何かから抜け出さないといけないと感じているのだけれど、それが何なのかわからない。解放したいのか、もしくはどこかにきちっと納めてしまいたいのか。欲しいのは、共感と実感。

 世界の中心で愛を叫ぶ、キュンキュンする。毎週泣く。もう無理。
by papiko-gokko | 2004-07-30 14:32 | Diary | Comments(0)

今日精一杯やるだけ


 バイトが、恐ろしいほど忙しかった。今までで一番忙しかったと思う。一緒に働いているお姉さんがものすごい速さでコップを洗いながら「死にそう・・・」とつぶやくほど、とにかくひっきりなしにお客さんが入れ替わり立ち代りやってきていた。あまりにも忙しかったので、お姉さんは目が、私は頭が痛くなってしまった。蕎麦を打っていたお兄さん曰く、今日は一日分のお蕎麦が半日で全部なくなったのだそうだ。そこまで忙しいと思わず笑い出してしまうもので、夜になって一段落ついたころには、みんなの間に不思議な一体感が生まれていて、くたくたなのにハイで楽しい気分になっていた。
 なんと、バイトが終わった後で、奥さんが「大入り袋」をくれた。大入り袋とは辞書によれば劇場・商店などで、客が大勢集まったり、営業成績がよかったりした時、従業員に出す祝儀のことらしい。その大入り袋というものを、しがないアルバイターである私に下さるなんてすごすぎる。奥さん大好きだ。抱きついてキスしたいぐらい大好きだ。それをさせてくれない理性が憎い。どうすればこの愛を伝えることができるのだろう。好きという感情を伝えるのは、嫌いという感情を伝えることの何倍も難しい。

 ああ、疲れてて、もうマウス握り締めたまま寝そうだ・・・おやすみなさい。
by papiko-gokko | 2004-07-25 14:31 | Diary | Comments(0)

 先日日記に書いた、ネットで知り合ったふたりの大切な人たちと会うことができた。ずっとずっと夢みていたことが実現したという感じで、本当に楽しかった。ひとりの方とは初めてで、やはり直前はかなり緊張していたのだが、心が一足先(二年ほど前)に出会っていただけあってか、ヘビー級人見知りの私が気持ちよいぐらい自然な気持ちで話をできた。もうひとりの方とも実際に会うのは半年振りぐらいだったけれど、いざ会ってみるとなんだかたったこの前会ったような感じがして、気持ちはちゃんと切断されずにいたのだなぁと嬉しくなった。
 3人揃ったところでカラオケに行った。別にB’zのファンサイトで知り合ったわけではないのだが、素晴しい事にみんなB’zが好きだったので、3時間中2時間ぐらいは3人してB’zを連発していた。いつものカラオケでは歌えないようなマニアックなアルバム曲とかも歌いまくって聞きまくって、もやもやが全部ぶっとんだ。
 それからキャラメルボックスの観劇。別に劇関係のサイトで知り合ったわけではないのだが、素晴しい事にみんな劇が好きだったので、これまた実に楽しめた。ライブにしてもなんにしても、やっぱり、生はいいなぁ・・・。客席の照明がパンッと消えた瞬間の緊張感と、舞台に照明や音響が入った瞬間の高揚感、たまらない。体中に電流が走るようなあの胸の高鳴りは、生じゃなきゃ味わえない。内容も面白かったし、まさに笑いあり涙ありの劇だった。あんな舞台に立てたら、気持ちがいいだろうなぁ・・
 それから夜は、ひとりの方がうちにお泊りして、いっぱいいっぱい話をした。彼女とは本当にびっくりするぐらいろいろと共通点が多くて、空が明るくなるまで時間を忘れていろんな話をした。どの話題にしても、かなりディープな話ばかりだった気がする。こんなに心ゆくまで自分の愛するものたちについて熱く深く語り合えた事はない。朝方寝てお昼前に目を覚ましてからも、お別れの時間までずっと話をしていた。チャットで徹夜トークをしたことはあったけれど、実際に会って徹夜トークできる日がくるとは、当時の自分は夢にも思っていなかっただろう。
 こうしてネットで出会った方と実際に会えるとなると、ネットってすごいもんだなぁと改めて驚いてしまう。ネットというものがなければふたりとは絶対に出会えていなかったのだ。信じられない。たったひとつの小さな共通点から、最高の偶然が生まれてくれた。ありがとう。大事にしよう。絶対また会いたいなぁ。
by papiko-gokko | 2004-07-23 14:29 | Diary | Comments(0)

たばこの謎を解く


 恋人がうちにおいて帰った「たばこの謎を解く」という本を今勝手に読んでいるのだが、これがなかなか面白い。タバコの起源や歴史、タバコの種類、ポスターやタバコ好きの偉人紹介に至るまで、様々なことが載っている。
 私はタバコを吸えないが、小さいころからタバコを眺めるのが好きだ。タバコをくわえるゆったりした口元、小さなタバコを持つ手のぎこちない美しさ、吐き出された煙の憂鬱な自由、そんなひとつひとつに惹かれてしまう。体に悪いから、いけないものなのだということはわかっているのだけれど、悪いとわかっているのに吸ってしまう人間の弱さにもまた、魅力を感じてしまうんだなぁ、これが。ただし、TPOをわきまえない喫煙は、駄目、嫌い。
 「たばこの謎を解く」以外にも、彼はいくつか本を置いていっており、それらもなんだか面白そうである。確か五箇所ぐらいの図書館で貸し出しカードをつくって、いつもいろんな図書館で本を借りまくっているだけあって、彼は面白い本を見つけ出すのがどうやらかなりうまい。中には変なのもあるが、興味をそそられるものがとても多い。私も面白い本を探せる人になりたいものだ。
by papiko-gokko | 2004-07-22 16:10 | Comments(0)

待つわ


 昨夜、寝付けるまで布団の中でおきにいり言葉探しをして遊んでいた。いくつか見つけた言葉の中で、自分がとりわけいいなと思ったのが、「あっけらかん」という言葉だ。なんだか、空き缶を蹴飛ばすような軽い響きがいい。目の前に現れるいろんな障害を、平然と次々蹴飛ばして、どんどん進んでいく感じがする。
 私は目の前に現れた空き缶一缶一缶にイチイチびくびくおびえて、おびえるあまり躓くはずの無いような空き缶にまで躓いてしまったりするところがある。ちょっとぐらいの痛みや不安なんかどんどん軽く蹴飛ばして、日々あっけらかんと生きていきたいものだ。人の心を蹴飛ばしてあっけらかんとしている人間は、最低だけど。

 今日は夜バイトがあった。お店側の都合もあって、夏休みは平日もちょくちょくバイトが入っているのである。今日は家に恋人がきていたので、マンションの前まで帰ってきてふっと自分の部屋を見上げたら、カーテンの向こう側がひっそり明るくて、ほんのり幸せな気持ちになった。家に帰ってそこに待つ人がいるって、単純に嬉しい。ほとんどの場合は私が家で彼を待つ方なので、待つ時の感情しかあまり味わった事がなかったのだけど、待たせる気持ちっていうのも、待つ気持ちとはまた違った感情があるなぁと思った。体の真ん中がざわつくような。
by papiko-gokko | 2004-07-21 14:28 | Diary | Comments(0)

 頭痛腹痛口内炎という三大苦に見舞われたにも関わらず、どうしても今日のうちに払っておかねばならない請求書が一枚あったので、炎天下の中くらくら銀行まで歩いた(事故で自転車未だ故障中)。こういうもんはギリギリまで後回しにするもんじゃないなぁ・・・とつくづく思った。
 銀行が閉まる前にいかねばと一番暑い時間に歩いたので、体がぐでんぐでんになっため、もうこのままでは夏に負けてしまうと思い、夜は豚肉をジャカジャカ塩コショウで炒めてわんわか食べた。やっぱり豚肉は塩コショウに限る。素朴だしご飯が進むし、素晴しい。この夏は豚肉を味方につけて生き抜いていくことに決めた。ジャガイモ豚肉プチトマト、手軽で健康私の味方。
 今日は出費ついでに携帯のお金も払ったので、今かなりお金がない。今月は6月分のバイト代が少なかった上に何かと医療費がかさんだため、服もCDも買えなかった。仕送りを下ろせば大丈夫なのだけど、出来る限り仕送りには手をつけず貯めておきたいと思っているので、今月のバイト代がでるまでは質素倹約でがんばろう。

 そういえば今日はいろんなサイトめぐりをした。沢山自分好みのサイトさんを発見できて、ひとりで嬉しがっている。全部リンクしたいなと思うんだけど、リンクって概念が私は未だにイマイチ分かっていない。ブックマークと同じ勢いで好きなサイトさんをバンバン張りまくっちゃっていいのか、それとも、自分のサイトとの関連性やら自分のサイトに来てくれている人の感じやらを考慮した上で厳選して張っていくべきなのか。よくわからない。

 さて、いいかげんこのサイト、更新しなければな。短歌書こう短歌。今からやるぞー三大苦なんかぶっとばせーコノヤロー
by papiko-gokko | 2004-07-20 14:28 | Diary | Comments(0)

 ネットで知り合った人との繋がりなんて、血の通わぬ嘘っぱちだと思っていた。チャットをしていても、掲示板で会話していても、これは仮想現実だ、これはコミュニケーションではない、味も素っ気も無い作られた世界なんだと、ネットという得体の知れない魅力に引きずり込まれていく自分に、必死でブレーキをかけていた。
 その気持ちがかわったのは、自分が始めてサイトを運営してみてからだ。私はこのサイトを開く前、あるちょっとしたファンサイトを運営していた(現在更新終了)。ファンサイトなので、同じ対象を好きな人たちが集まってきて交流するわけで、サイト内に設置した掲示板やたくさんの人たちと関わる事が出来た。開設したばかりの何も無いころからずっと来てくれていた人もたくさんいたし、チャットなんかも参加するたび楽しめた。本当にいろいろな人と出会って、いろんな会話をした。
 そうして毎日コミュニケーションしているうちに、私は画面の向こう側に、だんだん相手の呼吸と生活を感じるようになった。みんなの名乗っている名前はHNという架空のものであっても、その文字を打っているのはじっとりと温度をもった人間の掌であり、私の打った文字を読むのは、動く意志と感情をもった人間の目なのだというあたりまえのことに、やっと気付いたのだ。
 実は今週の金曜日、そのころ出会ったふたりの人と遊ぶ約束をした。ひとりの方とはもう会った事があるのだけれど、もうひとりの方と実際に顔をあわせるのは初めてだったりする。ネットがなければ出会えていなかった、とても大切な人たちだ。ひどく人見知りをする私だが、今回は不思議と不安がない。オンとオフでの出会いの違いは、外側の皮が先に出会うか内側のクリームが先に出会うかだけだと思っているから、もうリラックスしてしまっているのだ。
 何かちょっと事件にネットが関わっているだけで、ネットって目の敵にされるけれど、使い方を間違えなければ、情報や作品や、そらから人との素敵な出会いがたくさんある。金曜日がとってもとっても楽しみだ。ネットの世界にだって、きちんと血は通っている。

 夕方、スーパーに買い物に出たら、サンダル蹴り飛ばして天気占いしたくなるほど夕焼けが美しかった。まさに『夕焼けの街は激しさをそっと忘れてる(B'z ALONE)』という感じのだるんした空気で、家々から漏れてくる美味しい匂いにお腹がきゅるりと反応して、桃色の雲が砂糖菓子になった。
 スーパーで買い物をしてでてみたら、外はもうすっかり暗くなっていた。だから夕焼けって好きなのだ。空がほんのひと時特別な人にだけ見せてくれる、幕を引く寸前の躊躇いのような、なんとも切ない尊さと儚さがある。それに、一日が終わる前と始まる前にだけ人間の唇や血と近い色になるというのも、優しくていい。少し前までは青い空が一番好きだったが、最近は夕焼けが大好きだ。夜空も好きだけど、東京の空はどうも星が見えにくいので悲しい。東京でも、見えるところに行けば見えるのだろうけれど・・。
by papiko-gokko | 2004-07-19 14:27 | Diary | Comments(0)

誰かが僕をせかすよ 


 最近実家の母と電話で話をするたびに、いつの間にか私の就職の話になっていたりする。全然関係のない話からいきなりそっちに飛ぶので、油断がならない。その話になるたび「まぁなんとかなるってー」とか適当に流しているが、実際は『就職』という言葉を口にされるだけで、胃腸キリキリだ。
 「将来の夢」という言葉から、いつの間にやら「将来」という言葉だけが学校というレールに乗せられどんどん先急ぎ、やがて乗換駅に差し掛かると「将来」は「志望校」という言葉に形を変えられ、そして今、ふたたび乗換駅に差し掛かって、今度はついに「就職」だ。「将来」に置いてきぼりにされた「夢」のほうは、やっぱり変わらず夢のままで、いつまでも同じ世界にたたずんでいるのに。
 困った。高校も大学もたいして選択に迷わなかったので、21にして生まれて初めて、自分のこれから先というものに対し、真剣に途方に暮れている。いったいこれから自分が何を考えればいいのかすらよくわからない。まるで、曇った日の何も見えない夜空を、ひとりで眺めているような気持ち。星ひとつでいいから、またたいてくれないかな。
by papiko-gokko | 2004-07-18 14:26 | Diary | Comments(0)

世界の中心で愛を叫ぶ


 今日の「世界の中心で愛を叫ぶ」、泣いてしまった。まだまだ先があるのに、なんでもう泣いているんだ私。こんなんじゃ、最後まで見るの本当に無理かもしれない。
 大切な人を亡くしてすぐには泣けなかった朔の気持ち、わかるなぁ・・・。最初はただ、いったいどう思えばいいのか分からなくて、途方に暮れてしまって、だけどあるとき、なにげない日常のある一コマから急にふっと不在の実感が転がり落ちてきて、強烈な悲しみや淋しさに、握りつぶされて、やっと泣けて。う~んこんなにもじっくり死を扱うなんて、反則。毎週はきつい。
by papiko-gokko | 2004-07-17 14:25 | Diary | Comments(0)

存在、回答先延ばし 


 何にも依存せずには、生きられないのか。溢れるモノや音の中から、自分にとっての「大好き」を必死に探し求め、飽和状態の時間と感情を、無理矢理そこにつぎ込み詰め込み、そうすることで自分を満たし見失い、とらえどころの無い将来から目をそらし続けて、私は一体どうするつもりか。

 今日は髪を切った。肩より結構長く伸びていたので、肩につくかつかないかぐらいの長さまで切ってもらった。途中で急に外で雨が降り始め、店員さんに「あなたが来ると、いつも急に雨が降り出しますね」といわれた。そういえば、三月に行った時も五月に行った時もそうだった・・。そう、私は雨女なのです。
by papiko-gokko | 2004-07-16 14:23 | Diary | Comments(0)