日記と短歌
by papiko
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たいせつ
 ひとりで過ごす地味な日常は、華やかさが目の前を横切ったとたん色あせて見え始め、私は卑屈なイジケ虫になる。だけどやっぱり、私は私の日常が大切。
by papiko-gokko | 2004-05-31 11:13 | Diary
この街で 
 日々優しさに生かされていながら、優しさに鈍感になっている。あまりにも常に温かさに包まれているせいで、時々肌を掠める冷たさにばかり敏感になってしまっているのだ。ちょっとした冷たさがいちいち痛いのは、きっと自分が日常的に温い優しさにひたひた浸されて生きているからなんだと思う。

 今日のバイトは忙しかった。気温が上がれば上がるほど、みんな冷たいお蕎麦を求めてやってくるのだ。いろんなお客さんがきて、同じ言葉と違う笑顔をかわした。
 時々やってくる小さいお客さんが、今日もすご~く可愛かった。小さい子がくるたび癒される。食べるために小さいスプーンやお皿を必要とするところからして可愛い。穢れなきあの子たちのもつ、虹色の本能が羨ましい。あぁ将来あの子達も様々な欲を持ち始め、理性と本能の間に膿をためてゆくのだろうか・・儚い。
 とにかくそんなわけで、今日は一時の休息もないほど忙しかった。でも今日は月末でバイト代がもらえたので、幸せだ。お金を手にニヤけている自分に気づいて、自分自身にちょっとひいた。あぁ、お金って怖い怖い。
by papiko-gokko | 2004-05-30 11:13 | Diary
笑い飛ばせる気力を
 新しい携帯電話を購入した。購入といっても、0円なので、もらった・・というような感覚だ。N505iがもうタダになっているとは、すごい世の中である。動画機能とかもあるようだが、使わないなぁ・・・。
 なくしたわけだから機種変更ではなく新規登録という形になり、もともとアドレス帳にあったみんなのアドレスを、少しずつ少しずつ収集している。ちょっとでもわかっている人のアドレスにメールをおくり、その人から誰かのアドレスを聞いて、そのアドレスにメールしてまた誰かのアドレスを聞いて・・・という、地道で迷惑な作業をやっている。
 面倒ではあるけれど、こういう機会がなくてはなかなかメールしないような懐かしい友だちにもメールができて、それをきっかけにまた会おうね~なんて話になったりして、結構楽しい。さっそく動画を試してみたり着メロを取り入れたりと、なんだかんだでかなりちゃっかり楽しんでいる。どんなことだって考え方一つで楽しみに変えてしまえるものだなぁ。貪欲なまでに、何でもかんでも生きる肥やしにするのです。
by papiko-gokko | 2004-05-29 11:12 | Diary
汚れちまった悲しみは
 頭の中で物事が玉突き衝突事故を起こしてしまって、気持ちが散り散りに乱れて、どうでもいい人のどうでもいい言葉に死ぬほど打ちのめされたりなんかして、小さなことにイライラして反抗したり、長い一日でした。
by papiko-gokko | 2004-05-28 11:11 | Diary
ショック
 携帯をなくした。。。最近こんなことばかりだ、なんかこう、生活が落ち着いていなくて、いっぱいいっぱいで、鍵をゴミ箱に落としてしまったり、スプーンを排水溝に落っことしてしまったり、、、、このままじゃいつか、冗談じゃなく、命落としそう。きっとこれは、警告なんだ。モノたちが、おまえぼけっとしてるとやばいことになるぞって、警告してくれているんだ。気を引き締めなくては。
 まったく、情けないやら悔しいやら悲しいやら、さっきからアホみたいに涙が止まらなくて、明日は絶対目がはれるし、逃亡したいこと山の如しだ。妹が心配して電話かけてきてくれたので、ますます泣いてしまって、ティッシュペーパーも山の如しだ。
 どっちみち新しい携帯そろそろ買おうと思っていたので、もう、明日にでも買おうと思う。そして、今度からはきちんと、鞄に引っ付けておけるようなストラップを買って常にひっつけておこう。私は自分が阿呆であることをもっと自覚して、阿呆なりにいろいろ工夫しながら生きていかなきゃ駄目なんだ。どうも最近気持ちがバラバラしていたし、これを機に気持ちを、引き締めよう。もう何も落とさない!!!あぁ、本当に、本当に、本当に、悲しいよう・・・
 アドレス変えなくちゃいけないんだなぁ・・・最近迷惑メールが馬鹿みたいにくるようになっていたので、ナイスタイミングといえば、ナイスタイミングだけど・・・お腹が痛い・・・・もう嫌だ、、自分をイヤになるその自分がイヤ~・・・
by papiko-gokko | 2004-05-27 11:10 | Diary
 遠方の祖父母からあるお祝いが届いたのでお礼の電話をしたら、
「元気にしとるん?」「また会いたいなあ。」「がんばってな。」
と、単純で温かい言葉が、懐かしく耳に響いた。私もまた、その一言一言に「うんうん」「ありがとう」と単純な言葉で答える。ものごころついたころから、電話でのこのやり取りは変わらない。
 単純な言葉の交換で温かくなれる人の存在があることは、とても幸せな事だ。動物もきっと、こんな感覚で感情の交換をしているのかなぁ・・と思う。単純な言葉は時に「言葉」を越える。 

 今日は学校がない日。目が覚めてすぐ、心の中で「よ~し今日も一日ひきこもるぞー!」と叫んだら、「ブックオフにいけば、あのCDやあのCDがあるかもしれんのに・・・」と家中が私をしつこく唆したので、昼ごろになって追い出されるようにのそのそと家を出て、はるばる隣町のブックオフまで行った。
 結果、一番求めているスピッツのファーストアルバムはやっぱりなかったのだけど、Coccoのアルバムが手に入ったので、いってよかったかなぁと思う。今、胸をいっぱいにしつつ聴いている。
 ブックオフをぐるぐるしていて気づいたのだが、最近私は「スネオヘアー」が気になっている。去年からず~っとひそかに気になっていたのだが、今日試聴していてやっぱりいいなぁ・・と思った。どうやら好きなようだ。スネオヘアーのほかにも、UAとかケツメイシとかくるりとかアジカンとか、最近いろいろ気になっている。特にアジカンは、自分の中で今ブレイク寸前。
by papiko-gokko | 2004-05-26 11:10 | Diary
めるへん
 最近妙にメルヘンチックな夢を見る。昨日はなんと異国のお姫様になっている夢を見たし、今日は魔法使いになって、星の杖をふるとなんでも願いをかなえられるようになった。その杖がまたとってもキレイで、ふるたびに青と金のキラキラした粉が散るという・・・。どちらも、21歳が見る夢とは思えないほど馬鹿な夢。たぶんこれは、寝る前に読んでいる本がメルヘンチックであるのと、ドラクエが影響しているんだと思う。

 先日から部屋の蛍光灯のひとつが切れそうになっていたのだが、今日になって目が痛くなるほどちかちかちかちかし始めてしまい、とにかく早急にはずさねば、生活ができないという状態になってしまった。しかし、蛍光灯は、あたりまえのことながら、部屋の一番高いところにあるのである。そして私は、背が低い。テーブルに上ったぐらいでは全然届かなくて、高いところにバナナを吊られて知能を試されているサルのように、いったいどうすれば届くのかと、いろいろ必死で試行錯誤していた。
 結局テーブルの上にマンガ本やら雑誌やらを積み上げてなんとか届いたのだが、その安定の悪さといったら、本気で寿命が数年縮んだんじゃないかと思うほどだった。だが私は一度やりだすと意地になる人間なので、絶対自分ひとりでやってやると歯を食いしばり、30分近くかかってなんとか蛍光灯を取るという作業をひとりでやり終えた。カバーを外すのにまず一苦労だったし、蛍光灯にもギリギリで手がとどくぐらいだったからなかなかうまく外れないし、一時は諦めそうだったが、今回ばかりは意地を張ってよかった。明日にでも新しい蛍光灯を買ってきてつけねばならない。私の戦いはまだ終わっていないのである。疲れた。
by papiko-gokko | 2004-05-23 11:09 | Diary
今がすべてさ
 目の前にどっさりと盛られている食べ物を冷静に眺め、将来自分にとってなにが栄養になり栄養にならないのか見極めながら必要な物だけ上手に食べていくなんて、私には難しすぎる。考えれば考えるほど、どれもこれもが大切のような気もするし、どれもこれもが、どうでもいいことのような気もしてきてしまうのだ。だから毎日、自分のお皿に盛られた分をただ食べるだけで、精一杯。
 エンデの作品「モモ」に、道路掃除夫のペッポというおじいさんがでてくる。そのおじいさんは毎日、長い長い道を掃き掃除している。そのおじいさんが、こんなことを言った。ずっと先のことばかり考え遠くばかりを見て掃除をしていると、まだまだあるなぁ・・とげんなり疲れてしまう。だけど、目の前のゴミと次の一歩のことだけを考えて、ひたすら自分の足元を黙々と、一歩進んで掃いて一歩進んで掃いて・・と繰り返していれば、いつの間にか道の終わりまでたどり着いていて、振り返ってみれば、自分が掃いた道が続いている・・・というような内容。
 私も今は、先のことを考えすぎるのはやめよう。先を見つめすぎると、今やっているすべてのことが、意味があるのとなのか無意味なのかと考えてしまって、すべてが味気ないものになる。とにかく今は、目の前に出された物を、淡々と、なるべく味わいながら食べていこう。ちょっとまずいものがあっても、鼻をつまんで飲み込もう。別に今さえよければそれでいいという刹那的な考え方ではなく、そんな風に今を真面目にこつこつやっていれば、少しずつ何かが見えてくるかもしれないなぁ・・という、考え方。
by papiko-gokko | 2004-05-22 11:09 | Diary
都合よく はばたけたなら
 自分自身に対して何か腹が立っていると、私は心が縮み、物事に対して少し攻撃的になってしまう。普段は全然腹の立たないことが急にトゲトゲに見えてきて、つい爪を立ててしまうのだ。さすがに反抗期のころみたいに人にあたることはなくなったと思うけれど、どうでもいい番組を見て「どうでもいいわー!」とイライラ怒ったり、学校に行く前に「学校嫌・・先生嫌い・・・・」と拗ねたり。まったく大人気ない。最低だ。ため息だ。ためため息だ。

 最近、朝がんばる気力がでない。学校に行ってしまえばもうがんばれるのだが、行くまでが大変で、ここ最近は毎日朝出かける前にB'zを聞いて、無理矢理テンションを上げている。B'zには中学校のころからしんどくなるたびに背中を押してもらってきたので、なんだかもう聴くだけで条件反射みたいに、ピーンと背筋が伸びる。我ながら、怖い。
 この無気力が五月病なんだか違うものなんだか知らないが、毎年この五月後半という時期はこうなるのだ。今週さえ乗り切れば、あとはもう大丈夫なはず。去年もその前の年も、一番みんなのリズムについていけなくなって転がり落ちそうになったのがこの時期だった。あともうちょっとで私のリズムをつかめるはず。今は、周りのリズムに耳を澄ます時。

 今日、詩歌の授業で、短歌の先生が「短歌や詩は、音楽だ」というようなことを熱弁していて、嬉しくなった。やっぱり、短歌というのは、音楽のひとつなのだ。その先生は毎回授業の終わりに短歌を書かせるのだが、その課題が難しい内容ばかりで、もう逃げ出しそうだった。しかし、今日の話を聞いて、逃げ出さないことに決めた。
by papiko-gokko | 2004-05-20 11:08 | Diary
絵本
「おだんごぱん」
絵も文のリズムもおもしろくって、読んでもらうのが大好きな本でした。この絵本で、キツネ=ずる賢いのイメージがついた気がします。おだんごぱんって、可愛い言葉。声に出して繰り返しまくりたい。

「11ぴきのねこ」
有名?とても好きな絵本でした。なんだかのほほんのびのびしていて好きです。ねこたちの表情もいい。

「王さまと九人のきょうだい」
とっても面白いです。それぞれつけた名前の通り成長するなんてすごい。絵とかも楽しくて、愉快痛快、わくわくが止まりません。

「ロボット・カミイ」
泣けます。私が読んだのは小学校の低学年の時でしたが、これはたぶん大人が読んでも泣けるんじゃないかなと思います。

「おおきなかぶ」
とっても有名なお話。「うんとこしょ、どっこいしょ」というのが楽しいです。すっごく小さいころは、これを読んでもらうたびに大笑いしていたような気がしますが、でもたぶん今読んでも笑わないと思います。小さいころだけしか笑えないことってあるみたいです。

「かたあしだちょうのエルフ」
この絵本が私に与えたものは大きいです。幼稚園のころは、絵の感じが怖くて手に取るが出来なかったため、小学校ぐらいの時、自分で字を読めるようになってから読み、胸がいっぱいになってしばらく最後のページから目を話すことが出来ませんでした。この本は間違いなく子どもの心に強烈な感情を残します。

「ジャイアント・ジャム・サンド」
絵がとっても楽しい。私よりもむしろ妹たちが好きで、何度も読んでいました。読んでいると、お腹が空いてきます。

「とこちゃんはどこ」
『ウォーリーを探せ』みたいな感じの絵本だけど、こっちが先らしいです。ウォーリーより、とこちゃんのほうがストーリー性もあるし、ドキドキワクワクして、易しく優しいです

「ゆうたはともだち」
言葉のリズムがカッコイイ。きっと犬好きにはたまらん一冊です。初めて読んだ時、犬ってこんな風に思っているのかなぁ・・と思い、自分もこの絵本を真似して、当時飼っていた犬の気持ちを想像して書いて楽しんでいました。
by papiko-gokko | 2004-05-19 16:16


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