日記と短歌
by papiko
少しだけ好きだったかもしれなくて冷やかしすぎてしまう おめでとう
 冬らしい、建物を逆なでるような風が、ザバザバ荒く吹いています。
 年賀状のデザイン作成と印刷で日が暮れた日曜日。牛の絵と「謹賀新年」の文字を夫に書いてもらい、それをパソコンに取り込んで作りました。なかなか可愛い年賀状です。
 夜はM-1グランプリを観ながら、できあがった年賀状に一枚ずつ手書きの挨拶を書いていました。年の瀬だなぁ。M-1、個人的にはナイツかオードリーに優勝してほしかったので、ちょっと残念。年賀状は今ちょうど半分ぐらい書き終えたところで、25日までには、なんとか投函できそうでうです。
 
 昨日は池袋駅へ、帰省の切符を引き取りに行きました。そのついでに少し買い物をしようと駅を出ると、クリスマス直前の街はいつにも増して人が多く、クリスマスイルミネーションが先々週あたり訪れたときよりもさらに色とりどりに灯されて、クリスマス用にデザインされた紙袋をぶらさげて歩く人々とたくさんすれ違いました。自分に買ったものではなく、誰かにあげるために買ったものを持って歩いている人が、今が一年で一番多い季節なのかもしれません。
 そういえば私にも母から、少し早いクリスマスプレゼントが届きました。犬のぬいぐるみがついたブーツキーパーです。それから夫へのプレゼントとして、くつ下三足も入っていました。ブーツキーパー、ちゃんとしたのを持っていなかったのでかなりありがたいのだけれど、この年で母からクリスマスプレゼントとか、もらっていいのかな。
 母は昔からクリスマスというイベントが好きで、毎年、なにかしら小さなツリーの置物やら小さなリースを買っている気がします。だから子供のころ頃には、クリスマスが近づくとみんなで部屋の中を飾り付けしたりしたし、当日の夜には、サンタクロースとしてのお役目も立派に果たしてくれました。今から思えば明らかに母が書いたような、サンタクロースからのお手紙をもらったこともあります。以前にも日記に書いた気がしますが、あれは確か私が『魔女の宅急便』に夢中で、「空飛ぶほうきをください」と頼んだときです。サンタさん、さぞかし困ったのだろうなぁ。枕もとには手紙と一緒に、柄の部分を何色かのビニールテープでくるくるとデコレーションされた、綿あめみたいな桃色の毛の小さなほうき(というよりハタキ?)が、金色の包装紙に包まれて置いてありました。私がもらったクリスマスプレゼントのなかで、一番一番、飛びあがって喜んだプレゼントです。起きて即効パジャマでまたがり、もちろん空は飛べなかったけれど、毎日毎日、飛ぶ練習をして遊びました。
 今年のクリスマス、特に誰かと何かをする予定はありませんが、妹たちはなにやらふたりとも、好きな人と鍋パーティだとかデートだとか、心躍るプランがあるようです。青春だ。子供のころは、あたりまえに家族で過ごしていたクリスマス。父と母は、子どもたちが別の人とクリスマスを過ごすようになっていくことを、どうかしみじみ寂しがったりなどしないで、ふたりでよい夜を過ごしてほしいです。こうしてみんな大人になって、過ごす人は変わっていくけれど、プレゼントを贈る人は、変わっていくのではなくて、増えていくのならばいいなと思います。私も実家に、クリスマスカードを贈ろうかな。お正月には実家に帰るんだけど、まぁ、それはそれ、これはこれ。
by papiko-gokko | 2008-12-22 00:57 | Diary | Comments(0)
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