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日記と短歌


by papiko

コンビニでビニール傘を買って差す雨の日はじまらない物語


 寒くて、おなかが痛くて、雨降りで、元気をださなくてもきれいに時間が流れるように、音楽を聴いていました。スピッツと、音速ラインを聴いていました。
 こんな雨の日には、スピッツの「あじさい通り」がぴったりです。雨の日は、会いたい人との距離が一層遠く複雑になり、それでいて、会えそうな予感だけがふくらむような気がします。雨音を伝って、気持ちが歩調を超えていきます。
 音速ライン「冬の空」は、雪の気配を感じない東京の冬に、よく似合います。透き通った空気のなか、建物が光を反射しすぎる、鋭利な冬。今日は曇ってほっとしました。朝はまだ雨が降っていなくて、青色バケツの水面に白い絵の具のついた筆先ちょんちょんつけて濁したような、さやさやとした薄い雲が広がっていました。空はやっぱり、雲があるほうがいいなぁ。高さと広さのバランスがとれて。
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by papiko-gokko | 2008-12-09 21:57 | Diary | Comments(0)