うわのそら papiko.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

日記と短歌


by papiko

君になんて、出会いたくなかった


 夏が近づいてきたので、十分警戒はしていたのだが、でてしまった、東京暮らし暦5年目にして、ついに遭遇してしまった。Gである。誤記武痢である。昨夜未明、ゴミだしの準備をぼけぼけしていたら、黒くてでかい何かが、ものすごい速さで目の端を駆け抜けていったのだ。ほんの一瞬だったけれど、あの俊敏さと、騒げば騒ぐほどこっちに向かってきそうな攻撃性と、そしてなによりあのテカリ具合は、確実にgokiburiだった。
 あぎゃあぎゃ錯乱して壁にへばりついているうちに姿を消してくれたが、あまりにも恐ろしく、しばらくは何を見ても5季振りを連想してしまい、眠りについてからも彼に遭遇する夢ばかり何度も見た。大体、あんな恐ろしい生き物がなぜ人の生活と共に存在しているのか。足は早いし泳げるし、なんか切羽詰るといきなり飛んでくるし、しかも向かってくるし、おなかがすけば石鹸まで食らうし、卵大量に生むらしいし、なによりその形状と名前からして気持ち悪い!二つも濁音が混じってるのとか。おおお。嫌いで嫌いで大嫌いで、毎年どんなに部屋を散らかそうと、それだけは注意して生きてきたのに。部屋が一階だから、たやすくはいってきてしまったのだろうか。
 今日、早速「ゴキジェット」と「一度で二度効くコンバット」を買ってきた。部屋も、すんごい力を入れて掃除した。掃除機二回かけて、コロコロもして、ダニ駆除のスプレーもいつも以上に念入りにした。台所周りも、必死で拭いた。必死になりすぎてガスコンロを壊しそうになった。
 そして今、部屋にはいくつもの「一度で二度効くコンバット」が設置してある。できることなら、これでいなくなってほしい。ゴキジェットを噴射しないといけない状況にならないことを、ひたすら祈っている。噴射したくないよ、あいつ向かってくるもん、でかい図体して向かってくるもん、しかも飛ぶもん、イヤアアアアアア

 今日は、そんな感じで、go鬼ブriと戦った一日だったのでした。正直、それ以外、ホントになんもしてない。あぁ、切なくなってきた。なんでせっかくの休日のひろびろとした心のおよそ90パーセントをも、GOKIBURIなどに捧げてしまったんだろう。よーし今からでも遅くない。のこりの10パーセントで輝くよ。
by papiko-gokko | 2006-06-10 19:00 | Diary