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日記と短歌


by papiko

一歩ごと揺れては滲む三日月を独り占めして泣きたい今夜


 Tankaに、491~500首アップしました。わーい、500首。キリのいい数字は単純に嬉しい。たかが500首、されど500首、私にとっては、長い道のりだったよ。これからも、こつこつやろう。がんばる。

 昨日は冬だったけど、今日はたちまち春だった。冬は晴れると、なんとなく悲しく不安になるのだけれど、春の青空は、単純に嬉しい。春の青空は、真っ青ではなくて、うっすらぼんやりしているから、落ち着くし。体が軽くなって、わくわくして、何度もカーテンの外を眺めては、伸びをしたり、深呼吸したりしてしまう。春、好きだなぁ。

 今日は30万もの大金を、不動産に振り込んできた。あとは鍵を取りに行って、本契約をするだけだ。荷物の箱詰めも開始して、いよいよ引越し直前モード。
 来週の木曜日には、もうここにいないなんて。日常が根こそぎ、変わってしまうなんて。なんだかまだ、信じられない。すべてのリズムが変わるのだ。日常って、案外簡単に切断されてしまうものなんだなぁ。日々あたりまえに通っているスーパーもコンビニも駅も、引越しを境に、過去の情景になる。絶対的な「あたりまえ」なんて、たぶん存在しない。
 この町のこの家に住もうという私のたったひとつの決定が、今の日常すべての始まりなのだ。あたりまえだと思い込んでいた日常は、実は奇跡の出来事だったような、気もしてくる。好きだなぁと思える人や町に出会えるということは、それそのものが、奇跡だと思う。ひとつ決定が、いくつもの奇跡に繋がっていて。あぁ、そう考えると、なんだか、自分で決定をくだしながら生きていくということは、すごい、すごいことだ。
 今回の引越しを決定したことが、たくさんのよい奇跡に繋がっていきますように。繋げていけますように。がんばろう。今は怖くなって、全部投げ捨てたくなるけど、がんばろう。
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by papiko-gokko | 2006-03-15 21:24 | Diary | Comments(0)