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日記と短歌


by papiko

濡れる体溶けてしまうほど


 現代詩研究の授業で、教授が面白いことを言っていた。曰く、「木も花も、自分の一番心地よい形にくねくね曲がったりする。それが個性をつくっている。しかし、人間は必死で無理に直線を引こうとし、なんとか垂直に立てよううとする。地球はぐるぐる回っているから、木の年輪だって、人間の指紋だってつむじだって、地球の回転に合わせてぐるぐる曲線で渦を巻いている。渦・曲線とは、生命だ。生命は、リズムを刻んでいる。詩にはその、リズムがある。すなわち詩とは生命のリズムそのものだ。しかし、直線にはリズムはない。直線、それは散文だ。生命のリズムという本能的なものを無理矢理排除して、理性で意味や理屈を伝えようとしたものが、散文なのだ。」
 う~むなるほど・・って感じだ。この先生は私のゼミの先生でもあって、いつも詩の宿題をいっぱい出すから結構しんどいけれど、おもしろい言葉をたくさんくれるし、前にも書いたけど生徒ひとりひとりを大事にしてくれるから、好きだ。大学の先生で好きだなぁと思えた先生は、この先生をあわせて3人ぐらい。白髪の長髪とか変なベレー帽とか色あせたジーパンとか突拍子の無い課題の出し方とか、いかにも詩人っぽい雰囲気で素敵です先生。夏休みの宿題大変そうだけどがんばろ。金子みすずと萩原朔太郎。萩原朔太郎の詩っておもしろいかも。

 それにしても暑い。アイスバー十本入り1箱買ってしまうほど暑い。こんなことで、私は夏を乗り切れるのだろうか。非常にやばい気がする。去年の冷夏が恋しい。とりあえず、明日は学校が休みだから、一日まったりして体力回復しよう。こんなバテバテなのは、おそらく日曜日のバイト疲れがまだ取れていないせいだ。最近自分体力ないなぁ、腹筋・背筋・腕立て伏せ・ランニング・発声練習を毎日部活でやっていた高校時代に比べたら、もうホントへろへろ。海に行きたい、水着着るときだけでいいから峰不二子になりたい。私が不二子だったらルパンよりも次元がいい。あ、ルパン見たいな、あ、暑さで頭がおかしい。寝よう。
by papiko-gokko | 2004-07-06 11:44 | Diary