日記と短歌
by papiko
幸せは漂っていてこの部屋で君が笑うと集まってくる
 夜、眠りにつくまでの時間が苦手。私は小さいころから寝つきが悪くて。眠りに落ちるまでの間は、眠るために目を閉じているからまっくらで、不安になることばかり考えてしまう。家族や友だちや恋人が、難しい病気になったらどうしよう、事故や災害に巻き込まれたらどうしよう、疲れて心を病んだらどうしよう。そんな恐いことばかりが次々浮かんでしきてまうのだ。目を覚ましている間はそんなこと、めったに考えもしないのに、眠ろうとしたとたんに、何かの封印がとけたみたいに、恐いこと悲しいことがむくむくと姿を現し、真っ暗の世界を泳ぎだす。
 たぶんそんな風に不安になるのは、夜になると誰もが眠ると、知っているからだと思う。誰もが眠る。眠ってしまえば、人は誰もが一人だ。たとえ隣に誰かが寝ていても、眠っている間は実際には、誰ともお話できないのだ。それが恐くて、たまにたまらなく不安になって、からだの中心から寂しさの渦に吸い込まれていくようで、電話でもして誰かを起こしたくなってしまう。だけど実際に電話なんてできるはずなくて、電話したら、起きてくれるかな・・・なんでもないといったら、怒るかな・・・明日は早いんだったかな・・そんなことを考えているうちに、だんだん眠りに落ちていく。
 眠りに落ちるまでのひとりぼっちは、どうすれば感じずにいられるんだろう。眠ってしまえば、夢を見て、また誰かに会えて、平気なんだがなぁ。睡眠法とか、学ぶかな。

 私はいいこぶりっこで、嘘つきなのかもしれなくて、だけどそうなってしまうのは、好きだから、嫌われるのが、恐いから。決して信用してないんじゃない。心を開いていないんじゃない。嫌われるほど、思われてもいないか。な。私は一体、どれだけの思いに縛られていれば、安心して生きられるのだろう。

***********

 スピッツを聴きまくっている日々です。春と冬のまんなかで、スピッツ日和が続いています。スピッツって、はっきりとしない季節の移り変わりに、ぴったりな気がします。真冬!とか、真夏!とかいうのじゃなく、もうすぐ夏が終わるころ、秋が忍び寄ってくるころ、しんしん寒くなったころ、それから春が覗きはじめた今のころ、そういう時期に特に聴きたくなります。四季ならば、春と秋。「新しい季節はなぜか切ない日々で」、ロビンソンのこの歌詞こそが、スピッツのもつ情緒そのもののような、気がします。季節が移り変わっていくごとに胸をつーんとさせたりざわざわさせたりする、なぜだかよくわからない、ちゅうぶらりんの切なさ。何度でもため息がでる。走りたくなる。寝転びたくなる。触れたくなる。

 夕方からバイトの日でした。明日が最後のバイトです。なんでも明日の日本には、春の嵐がくるのだそう。とにかく、がんばろう。
by papiko-gokko | 2006-02-25 23:53 | Diary | Comments(2)
Commented by すぴ at 2006-02-26 13:47 x
わたしも小さい頃寝る前にいろいろ考えてたのを思い出しました
起こってもいないことを考えて一人でウルウルしてた時もあったなぁww
今や、お隣の方としりとりをしながら眠る毎日です(汗

スピッツの曲はわたしもほとんど毎日聴いています
聴かない日は歌ってますw
わたし的にこの時期のオススメアルバムはやっぱりフェイクファーでしょうかw

最後のバイト がんばってね☆
Commented by papiko-gokko at 2006-02-27 00:36
>すぴさん
コメントをありがとうございます♪
小さい頃、すっごい考えてました!
宇宙のはてはどうなってるんだろう・・とかぐるぐる考えてすごく怖くなったり(笑)
うはぁ、しりとり、いいなぁ・・♪可愛い夢をみれそうです。
私も怖いことを考えてしまったときは、一人でしりとりしようかな・・

スピッツの曲、すぴさんも聴いておられますかー!
やっぱ、この季節、スピッツですよねっ。
フェイクファー、うんうん、確かにこの季節にぴったりかも・・!
スーベニアも、これからの季節いいかもって思います。
なんてったって、「春の歌」がはいってるし♪
私も聞かない日は歌ってます笑

最後のバイト、相変わらず失敗したりしたけど、がんばりました!
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