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日記と短歌


by papiko

長女3歳5ヶ月


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 今日で長女が3歳5ヶ月になりました。3歳の人生を、毎日全力投球で、しゃべって描いて踊りながら暮らしています。相変わらず気むずかしくて意固地でこだわりが強く、毎日くたくたになりますが、それでも少しだけ、聞き分けがよくなってきた部分もあるような、ないような、微妙なところです。
 生活面では、夜寝るとき、目をつむって静かにしていることができるようになってきたので、騒いでばかりいたこれまでよりは寝付きが少しよくなったのと、それからこれまでなかなか進まなかったトイレトレーニングが、ついにこのひと月で完全に失敗しなくなり、夜以外は普通のパンツで過ごせるようになったことが、もっとも大きな成長です。夜も安心のためにつけているだけで、最近はほとんど夜中にせずに、寝る前と朝にトイレでできているので、いま家にあるおむつがなくなったら、夜もパンツで寝かすようにしてみようと思っています。食事はよく食べる日と食べない日があって、だらだら時間がかかって困っています。普通のお箸の練習をたまにしますが、まだ習得できていません。
 次女に対しては、優しいお姉ちゃんのときもあれば、次女と同じレベルの赤ちゃんになって、次女と競い合うようにして私を困らせることもあり、相変わらず、赤ちゃんでいたい心とお姉ちゃんになりたい心のはざまで揺れています。赤ちゃん時代っていうのは、きっととてつもなく心地よいもので、だから、もう自分は赤ちゃんじゃないんだと、気づいてそれを受け入れることは、辛い切ないことなのだろうなぁと、長女を見ていて思います。
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 遊びの世界では、相変わらずヒットくんをこよなく愛していて、どの遊びにもヒットくんが登場し、口をひらけばヒットくんの作り話や自作ソングがあふれだし、ペンを持てば無数のヒットくんを描きまくっています。ヒットくんはもう完全に、長女の心の友であり、家族の一員になっています。自分の作ったフェルト人形がここまで娘から愛されて、夫は嬉しさを通り越して少し恐いと言っています。
 ますます口は達者になり、「だって~って言ってたじゃん」とか、「お母さんがちゃんとしなかったからでしょう」とか、そんな生意気な言い方で親に対して堂々と意見するようになりました。その一方で、しきりに言葉で愛情も表現してくれるようになって、「おかあさん、あのね、だいしゅき、あいしてる」なんて言われながら抱きつかれると、その日一日のどんな生意気も反駁な態度も許してしまいます。気持ちをたくさん言葉にしてくれるので、長女がどんなことをどんなふうに捉え考えているのかが、具体的に分かるようになり、長女に対する印象が、毎日のように変わっていきます。

 このひと月での長女に関する一番大きな出来事は、来年から入園を予定している幼稚園で月に一度ひらかれる園庭開放に参加したことです。その幼稚園の園庭開放は、とくに特別なことをするわけではなく、決まった時間の間だけ、園児がわあっと遊んでいるなかで一緒に遊具で遊ばせてもらう感じで、先生はあくまでも園児を見ているので未就園児に関しては一切関与せず、親が責任を持ってみてくださいというスタンスでした。ところが、ほかの未就園児の子ら(10人前後はいた)が、親からほぼ離れずに遊んでいたのに対して、長女は園児にまざって遊びたくてしかたがなかったらしく、私のことなどそっちのけで園児らを追いかけ、見ているこちらの胸が痛くなるほど相手にされていなくても一向に構わない様子で、とにかく園児と同じことをしようとし、先生が園児らに向かってホースで水をかけ始めたときなど、ほかの未就園児の子たちはみんな下がって遠くから見ていたのに、長女はばあっと走って行って園児にまざって水を浴び、慌てて先生が水を止めて、そのすきに私が長女を回収したほどでした。園児が教室に戻って未就園児だけになったときは、ほかの未就園児の子に積極的に寄っていき、長女がいきなり駆け寄ったものだからびっくりして泣き出した子もいたりして、なんだかもう、どう立ち振る舞えばいいやら、始終分かりませんでした。園児との距離の取り方も難しくて、未就園児を連れているお母さんのなかには、園児に囲まれて楽しそうに遊んでいる方もいたので(たぶん、きょうだいが幼稚園に通っていて園児と顔見知りだったりするのだと思う)、私ももっと園児とうまく関わることができれば、長女が園児から相手にされないこともなかったのかなぁとか、帰ってからももやもや考え込んでしまい、考えすぎて頭が痛くなりました。でも、長女は単純にすごく楽しかったみたいで、遊び足りなかったくらいだそうで、ひとまずよかったです。
 園庭開放のときに限らず、公園などでも、本当に、これが人付き合いの苦手な私と夫の子かしらと不思議になるくらい、年の近い子どもに対して積極的なので、戸惑いっぱなしです。まだ、人との関わりで痛い目を見ていないからでしょうか。私も幼いころは積極的だったから、長女もこれからバキボキ心の折れる出来事に出会って、人って誰もが自分に優しいわけじゃないんだ、だれでもが自分と仲良くしたがっているわけじゃないんだ、気持ちってうまく伝わらないことのほうが多いんだ・・・ということを学んで、だんだんと私や夫に似てくるのだろうか。できるだけ、そうじゃなければいいなと思います。いまがあまりにも恐いものなし状態で積極的なだけに、この子はこれから一体どれほど痛い思いするんだろうかと、ハラハラすごく心配です。でもこればっかりは、親にはどうすることもできないので、せっかくの長女の積極性をなるべく邪魔しないよう、慎重に見守ることにします。

 
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by papiko-gokko | 2014-06-22 23:11 | 月齢ごとの成長記録(長女) | Comments(0)