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日記と短歌


by papiko

一日早いサンタクロース。雪遊び。


 昨日が我が家のクリスマスイブだったので、今朝、娘の枕元には、サンタさんからのプレゼントが届いていました。起きてどんな反応をするのか、私も夫も楽しみで楽しみで、仕事で反応を見ることのできない夫のために、娘が起きる直前から撮れるようベッドのそばにビデオを設置してまで挑んだ、クリスマスの朝。しかし、相手は、クリスマスに七夕の歌を歌ってしまう1歳11ヶ月児。昨夜はしゃいで少し遅めの就寝だったのもあってか、寝起きがすこぶる悪く、思い描いていたような風景は撮影できませんでした。
 娘が1度目に目を覚ましたときは、私がプレゼントを指さしても、「ないの、おっぱいのむの!」と、なぜか怒ってプレゼントに背を向け、おっぱいをむさぼりつつ二度寝してしまいました。2度目に起きた時も最初はやはりプレゼントには見向きもせずにぐずぐずとおっぱいをせがまれ、仕方なく吸わせながら、「ねえ、ほら、サンタさん、きてる、ほら」としつこくプレゼントを指さしていたら、しぶしぶプレゼントのほうに目をやり、寝たまま気だるそうに手を伸ばしました。だけどやっぱりめんどくさそうに弄ぶだけで、自分で包装紙をやぶろうとする気配はありませんでした。
 そんなわけで、結局、私が「じゃあちょっと、開けてみよう」とカメラ目線で言って、包装紙を開き、箱を開けたら、やっと娘の目がちゃんと開き、ゆっくり身体を起こして、箱の中身を見て、「わあ!」と、笑ってくれました。そうか、まだ、包装紙を見ただけで、それが自分への嬉しいプレゼントなのだということまで理解するのは、難しかったのか。こうしてクリスマスや誕生日の贈り物を毎年経験するうちに、包装紙を見ただけでわくわくする心が芽生えるのだなぁと、今日の娘を見て知りました。きっと次に包装紙につつまれた箱を見たときには、今日見たときよりも、わくわくするはずです。
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  ちなみにサンタさんからのクリスマスプレゼントは、おままごとのプチフールセット。娘に「サンタさんから何もらうの?」と聞くと、大抵「けーき!」という答えが返ってきて、実際に広告のケーキを喜んで見ていたので、それならおままごとのケーキにしようかなぁと、ネットであれこれ見ていてこのプチフールセットを発見し、可愛らしさに一目惚れました。木で細かく作られていて、色とりどりで、本当においしそうなケーキたちです。包丁で切れるタイプのホールケーキとも一瞬迷いましたが、そのタイプは、私か妹が子供のころに買ってもらったプラスチック製のものが一応あるし、それに娘は、小さくてカラフルなものがたくさん箱に並んでいるものが好きなので、こちらのほうが喜ぶ気がして、ほぼ即決でプチフールセットに決めました。
 娘は先ほどまでの不機嫌など嘘のように、にこにこしながら、ひとつひとつ手にとって「いちごの、けーきよ」とか、「ぷりんよー」とか言いながら並べ、ひとしきり出してからまた箱にしまったりしていました。そして私が「サンタさん、きてよかったね、ありがとうって言おうか」と私が窓を指さすと、「ありあとー!」と、窓に向かって言いました。今年のクリスマス、娘がどの程度理解しているのかは怪しいところだけれど、言葉を覚えている真っ最中の娘の頭と心に、「クリスマス」「サンタさん」「プレゼント」という言葉が、楽しい嬉しい印象として刻み込まれていたならいいなぁと思います。着替えて朝ごはんを食べてから、娘はさっそくぬいぐるみたちに振舞っていました。このおもちゃは、娘によって「○○(自分の名前)のけーきやちゃんちぇっと」と名付けられました。けーきやちゃんちぇっと、長く大事に使ってもらえますように。
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 ひとしきりプレゼントで遊んだあと、なにげなくカーテンの外を見たら、ほんの1センチ程度だけれど雪が積もっていて、外に出てみることにしました。娘の防水のズボンを持っておらず、押し入れを冬ものゾーンを捜索したら、妹が子供のころ使っていた足か腕にはめるらしきものがあって、それが娘の足の長さにぴったりだったので、それをはめて、家の前の草むらで遊びました。雪はまだ降りたてらしく、踏むときゅっきゅと音がして、空からは、日射しが降り注いだかと思えば雪が舞いだしたりして、風はひたすら冷たく吹いていました。娘は喜んで初めての雪の感触を楽しみ、たくさん歩き、足あとを付けました。途中で、カラスらしき足跡も見つけました。小さい雪だるまも作ってみたけれど、あまりうまく出来ませんでした。やっぱりもう少し雪がないとなぁ。
 
 雪遊びから帰ってからは、家でなんだかんだしながら、いつもより少し浮かれた気分で過ごしました。『おかあさんといっしょ』のクリスマス特集が楽しくて、ああクリスマスっていいものだなぁと、しみじみ思いました。

■1歳の娘と今年よく読んだ絵本 その6 ぎょうじの絵本■

『ぐりとぐらの1ねんかん』 なかがわりえこ/やまわきゆりこ
・・・12ヶ月の季節の様子や行事を、ぐりとぐらが紹介してくれます。絵が細かく描き込まれていて、読むたび発見があります。絵本のサイズが大きいのも、なんとなく特別な感じで嬉しくなります。

『プレゼントなあに?』 たちもとみちこ
・・・娘の大のお気に入りで、一時期、きらいになりそうなほど毎日何度も読みました。ライオンさんの誕生日会に動物たちがプレゼントを持ってきてくれるお話で、プレゼントをめくると、中身がのぞける仕掛け絵本になっています。

『まどからおくりもの』五味太郎
・・・クリスマスといえばこの絵本。自分が子供のころ大好きでした。娘も大好きで、夏でもお構いなしに読み、あちこちテープで補強してあります。

『よるくま クリスマスのまえのよる』酒井駒子
・・・この絵本は、なぜかパパに読んでもらうほうが好きらしく、何度も何度も読んで、夫がほぼ文章を暗記しました。かわいいやさしいお話。でも、最後のシーンは、寝ているぼくにプレゼントをおいている手が、母親っぽくて、サンタさんっぽくなくて、これは実は、大人向けの絵本なのだろうかと、そこのところだけ疑問です。この家にあるみたいなツリーのオーナメント、欲しいなぁ。
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by papiko-gokko | 2012-12-24 23:58 | Diary | Comments(0)